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村岡昌憲
東京都
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▼ 宮崎遠征
- ジャンル:日記/一般
宮崎遠征。 初日、盟友友草氏の元へ。
新開店のお店でコーヒーをいただきながら雑談&砂ヒラ講座受講。いつも思うのだが、氏が年月を掛けて積み上げたパターンに脱帽。あの広大な砂浜の中に光る究極な繊細さ。最近、全くつまらない釣り雑誌各誌はこういう世界こそ紹介すべき。口で言うのは簡単だが。それにしても安易すぎると思う時が多くて。
夜は海岸前のコテージで友草氏の友人達とパーティーみたいな感じ。とっても楽しい時間。ホントにありがとう。きっと俺は釣るよ。
そして深夜二時。豪快に寝ている友草氏の横でむくりと起きる。パーティーからそのまま海岸に出ていた仲間が迎えに来る。準備を終え、出撃。
友草氏がまだ寝てるが?の問いに、仲間、『防犯用に置いていこう』とニマリ。
確かに人の気配の無い海岸のコテージ、男がみんな出ると残るは女子供ばかり。が、暗い部屋を覗けば一番奥に寝ている友草氏の熊のように太い足が廊下から漏れた細い光に浮かび上がるように照らされている。
『あの足を見たら誰も入らんて。』
砂浜に着くと、すぐにテポドン氏が一本。すぐさまと横でキャストするが、その一本に終わるのであった。
途中からは誰もいなくなり、満天の星の下、たった一人で、少しずつ少しずつ明るくなっていく空に向かってキャストを繰り返す。
一投一投の全てを真剣に。きっと結果は出ると心から信じて。
そして、永遠とも思える時間を過ごし、やがて全ては光に包まれていく。
人の気配に振り向けば、愛する嫁さんの笑顔。
『良く寝たかい?』『大きな熊さんのおかげでね』
コテージに戻ると熊さん、
『いや、ダメでしたか!僕は今日は厳しいと思って、寝てました!』
え~っ!
- 2007年11月8日
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