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村岡昌憲

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綺麗な目

  • ジャンル:日記/一般
週末は東京ベイカップ。

魚は見つけていたんだけど当日は状況が一気に変わってまったく喰わない。大野ゆうきとトーナメント中に新規開拓なんぞをやる展開になってしまい、それなりの魚は持って行ったんだけど勝つことはできなかった。

新規開拓は大成功で、今後が楽しみなところ。

寝る間もなく、大野ゆうき×村岡昌憲 東京湾奥スーパーガイドサービス「ゴボウヌキ」の出船時刻。

不定期営業、非営利営業なので有料船未登録(笑)


本日のお客様は香川の濱本国彦氏。

創業以来初めてのお客様。


「どこらへんがスーパーなん?」

という氏に、「まあ色々です。」






まずは、夜のボートシーバスにお連れする。




















船長として後ろから見ていると、いわゆる筋が良い人。(上から目線で失礼)

たくさん釣りしてないと気付かないことにすぐに気がついて魚を掛けるので安心して見てられる。

そんなもんで、突如、USTで生中継なんかもやったりした。(ご覧頂いた方ありがとうございました)

その後、飲みに行って4時半に解散。

翌朝もボートデーゲーム。





8時半に濱本氏より電話。

「大野君が来いへん」

「大丈夫です、ここからがサプライズサービスです。まずは総武線にお乗りください。」

「そういうスーパーかい(笑)」

「ええ。色々(笑)」


ということで朝の通勤ラッシュ電車に乗ってもらったり、大野君を置いてそのまま出船したり。

大野君は出船と同時刻くらいに過去にないスピードでガバッと布団から起きたらしい。

それで、レインボーブリッジの上から颯爽と合流してもらうはずだったのだが、本人たっての願いでお台場の桟橋から合流。

デーゲームはバクバク。東京湾のポテンシャルにしびれていただく。

 

 








潮が止まったあとはとてものんびり過ごす。


「なんか、ガガー言うて船止まったけど、大丈夫?」

「ええ、ただの座礁です。」

「どこまでスーパーなん(笑)」














グングンと発達する蠣瀬を堪能していただき、東京湾のポテンシャルにしびれていただく。




翌日は昼間は仕事して夜に濱本氏を見送りに空港へ。

「いつも見送ること多いから、見送られるのは不思議な気分や」

と、照れる濱本氏を見て、

見送られる事が多い人より、見送ることが多い人の方が幸せなんだなぁと

僕は見送られることばかりで見送ることが少ないので、なんとなく反省。








で、今日は朝から現場。

悪臭にまみれて仕事。

屋上のこけが美しい。












現場にいる間に大型案件の発注が舞い込む。沸き上がるスタッフと達成感を共にする。






夕方はノー残業デーにより午後7時に強制退社。

うちの社員はとてもまじめで黙々と働く。

それは本当に素晴らしいのだけど、最近少し疑問に思ったことが、人としての幅に乏しくなってはいないかということ。

20代なんかは、稼いでしまったお金は全て使って経験や糧にしていくべきだし、仕事以外にもいっぱい遊んで喜怒哀楽全ての感情を鍛えて、実りある30代が過ごせるものではないかと思う。

その大事な20代に会社にずっといる。

それは本人にとっても良くないことだし、会社経営にとっても重大なリスクを考えるようになった。

うちの会社は社員が居心地が良いように色々なことをやっていることもあって、のんびり残業してしまうことも原因なのでは。

そこでルーターとハブに細工をして、毎週水曜と金曜日は午後7時にネットワークが全て停止する仕組みにした。

インターネットもメールもデータサーバーもプリンターも全て使えない。

となれば、社員は会社を出て飲みに行ったり、映画を見たり、自分の趣味を楽しんだり。それが狙い。

短期的には利益がマイナス方向の措置だけど、長い目で見れば必ず大幅なプラスを持ち込む力になればいいなぁと。












右は濱本氏のお土産。あざーす。





で、僕は若手を連れて六本木に飲みに行く。













僕の考える会社の在り方、働くということの考え方、人生の生き方、そういった話もしつつ、色々な話をした。

これからの数年で時代が大きく変わる。その兆しは身の回りにたくさんあるのにまだ誰も気付いていない。

そういう時がチャンスであるということ、そしてチャンスを掴むために発信型人間になっていかないといけないということ。















そして、2次会は六本木金魚へ。


社員に入る前に言ったこと。

金魚に入ったら、感受性を全開にして見てみること。

大きな葛藤を乗り越えて至った人、人として根本の部分の壁を乗り越えて生きている人。

そして自分が誰で、何をしたいのかがわかっている人。

そういった人々の目はとても澄んでいて美しい。

僕はここに来ていつも自分の眼は濁っていないか、輝いているかを自問自答することになる。

そして社員の綺麗な瞳がずっと輝き続けるように祈るのである。












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