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村岡昌憲

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北九州・博多の旅

9月4日 北九州空港へ飛ぶ。

レンタカーを借りて門司にある先祖代々の墓へ墓参り。

お墓を洗ってお花を生けて線香を上げて。

大事な事ほどおろそかになる一方の先進国ニッポン。

僕はきっちりとやっていきたい。



夕方に花田さんと合流し、小倉のはぎ寿司へ。

マスターもソルトルアーをやるとのことで北九州シーバスなどについて情報交換。

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時間になって、花田さんと別れ、fimo九州福岡支部のゴミ拾いベントへ。

奈多浜? 広い砂浜の入口にすでに盛り上がっている一団が。

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福岡県は博多と北九州という100万都市が二つもある珍しい県だ。

当然、どちらの住民もお互いを強く意識している。

だけど、釣り人であること、浜がゴミで汚れていること、の前に、それは関係ない話。

北九州のスーパーアングラー田中章太郎氏が呼びかけたイベントに、博多のスーパーアングラー蔵前博之氏が応える。

博多からも北九州からも大勢の人が集まった。そして長崎や大分からも人が集まる。

東京から参加した僕や青Pさん、小林(兄)さんなどで、東京名物もんじゃを振る舞う。

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そこそこ上手にできたけど、月島の本場にはかなわない。

みなさん、東京にお越しの際はぜひ釣り業界御用達のもんじゃ五平をお試しあれ。




そして、夜も更けていくけど釣り人の話はまったく止まらない。

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やがて、夜明け。
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薄桃色が鮮やかな橙色に変わっていく。

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セピア色に包まれて遊ぶ、元子供。まちゃさんbrkzbAta3gfb7pwSWkD8_480_480-363a1598.jpg



朝になり、田中氏の号令によって一斉にゴミ拾い。

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たくさんのゴミが集まった。

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ゴミを拾っていて、やはり、と思ったことがあった。

それは福岡県沿岸のゴミは、アジア諸国から流れてきているゴミが多いということ。

中には注射器や薬品のビンなどもあり、そのビンにはハングル語と英語でしか薬品名が書いてない。

化学に詳しい人なら、それが何であるかはわかる。だけど、一般の人はわからないだろう。




地球の海を漂うゴミ問題。

その問題の前には、釣り人であるかどうか、どこに住んでいるかどうか、といったことなど何の関係もない。

そんな小さな問題などはるかに超越する、人類であるかどうかという問題こそ、大事な考えである。

人類が出したゴミは人類が何とかする。

今日も明日も毎日のように大量のゴミが海岸に打ち上げられる。

行政は動かない、いや、動けない。

そんな中、好きこのんで海岸に出て行く連中がいるではないか。

それが釣り人である。


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ちゃんぽんやうまかっちゃんをもらう。ありがとう。
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その日の夜は小倉の海を少し回ったけどあまりパッとしない感じ。

次の日は日中に仕事して、夜になって蔵前さんと合流。


博多港湾シーバスを楽しむ。
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3ヶ所目の場所移動で、やっと潮が効いているところでマリブで1本。
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その5分後、また潮が効いたタイミングで1本、
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お腹が減ったので長浜ラーメンへ。

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ラーメン食べた後も博多市内を攻略。


今週から出荷開始のチョーサンで1本。
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9月17日~18日、ゴミを拾ってみませんか?

全国のアングラー、一人一人ができる範囲でゴミを拾う。

そこからの可能性を探っていってみようと思ってます。

それが釣り人のためになるかどうかは分からない。でもやってみないとわからない。




fimo設立の想い。






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