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村岡昌憲
東京都
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▼ 秋はきらめきの中に
- ジャンル:日記/一般
現在発売しているシーバスマガジンにfimoの特集がある。
そこでは僕なりのfimoへの想いが4ページにわたって紹介されている。
その原稿を書いた後、SW界の御大と色々と話をした。
その時から、考えていること。
fimoはどこに行くのだろうか?
そんな想いがある。
今現在、fimoは何かの政治目的がある団体ではない。
会員の選挙によって選ばれた指導層が何かを選択するなどの機能が一切無い。
釣り人にとって良いことをしていく。
良いことをしようとするする人や団体を支援する。
コミュニケーションによって釣り人のマナーや問題を改善する。
それがfimoの運営理念である。
釣り人の世界一つとっても、様々な主義主張がある。
すでに釣り人としての権利獲得活動をやっている団体もある。
みんな釣り人の未来を一所懸命に考えて活動している。
だけど、釣り人の全てがその活動に参加してくれれば話は早いのだけど、マジメな活動だけでは数が集まらない。
だから、釣りがもっと楽しくなる場所を作って、みんなが集まってしまえばいいと考えたのがfimoである。
JGFAが30年近く活動して獲得した会員数5000人。
fimoはたった2ヶ月で集まってしまったし、年内には1万人前後になるだろう。
その考えは当たっている。
とはいえ、fimoは団体では決してない。
今までも普通に存在していた釣り人の人間関係や、チーム・団体の形がfimoというシステムによって具現化、視覚化されたものがfimoなのである。
fimoの5000人は楽しいから集まったのである。
だからfimoは政治目的を持てない。
そう考えつつある。
だけど、1万人も集まればそれは力である。
その力をどう生かしていくのか。
fimo本部コミュニティでそういった議論をしているので興味ある方はぜひ。
まあ今は秋本番。今は釣りを楽しもう。
僕は冬から議論参加しようと思ってる。
REDがロッドを降り続ける秋の涸沼。
その翌週、天才アングラー、村上晴彦氏と合流。
次の日は朝5時から釣りに行く予定。
僕の山荘で僕の仲間と共に夜明けまで語り込む。
午前3時頃、誰からとでもなく眠りに落ちる。
「明日は5時起きですよぉ・・ぉ・・・」
暗い部屋に消えゆく、かけ声が確信犯(笑)
「もう日が暮れちゃいますよ~。」
釣り人としては至極正しい、そして、人としては恐ろしく違う気がする声と共に午前8時に起床。
眠い目をこすりながら僕の船で出航。
先日、彼の釣りビジョンを見ていて思わずソファから飛び上がったシーンがあった。
彼が投げたプラグが、水中を真横に1m近く飛んでいる。
「すごいダーター!だ」
慌てて村上さんに電話して話を聞くと、「そもそも海用やで。」
じゃあ使い方教えてくださいって事で実現した今回の釣り。
そのプラグの名はDropshot。
今回はこのポテンシャルを探りたいということで村上さんも僕も仲間も、小磯や河口でDropshot縛りで投げ続けた。
結論から言えば、このプラグはクローザーである。
一通り釣った後、もしくは色々と攻めても反応しない場合の最終兵器型。
但し、これを投入すると相当場を荒らすことになる。
だから最後なのである。
10月にこのDropshot BLUEBLUEカラーが発売予定。
fimoショップ、fimo+会員ショップのみの発売。お楽しみに。
釣ったスズキやサバはさすけ食堂のママの家で美味しくいただいた。
その数日後、和歌山からあくたが上京。
あくたと僕は同い年で彼が横浜に住んでいた20代前半の頃は、毎週のように千葉から三浦半島、伊豆半島と走り回った仲。
今はアジングなどが得意でブリーデンのテスターをやっているし、シーマガでは相変わらずの理論派アングラーとして活躍している。
美味しい醤油あざっす。
今回は彼が得意なアジングを伝授してもらおうというもくろみ。
僕が通う内房エリアは船のアジ釣りもメッカである。
夜中に港でアジが釣れると、僕のスズキ釣り遠征は保険的にも食卓的にも楽しいものになる。
ワームのメバル釣りと似たようなもんかと思ったら、オリジナルメソッドがしっかりと開発されていてびっくり。
前日に試しにやった横浜では25センチほどのアジが数十匹とのこと。
フィネスな釣りは得意なので、0.3gのジグヘッドで水深4mラインをシェイキングで誘いながら横に引くってことは理解できるのでさっそく実行。
一投目から、誘った後のフィールにくくっと。
くいっと手首でアワセを入れると乗った。
ネンブツダイ 泣
堤防の向こうから、あくたが「アジ?」と聞くのだが、周囲に漁師や他の釣り人がいるのに、「いや、ネンブツダイ!」と大声で言うのがなんとなく恥ずかしい。
数投してす
かさずまたバイト。
ネンブチングなら僕もどっかのテスターになれる(笑)
移動しても移動しても僕にはネンブチーしか釣れない。
房総半島を南下しながら、若き日の想い出を語りながら堤防にあぐらをかいてアジを狙う。
この港の横の小磯であくたがスズキの98センチを釣ったことがある。
その時、「そこの小磯が抜群に実績が出ているからそこに行け。」
と、教えてくれたのは僕だから僕のおかげだと彼は言う。
「いや、本当は対岸の常夜灯の下が釣れると分かっていたから俺はそっちに行きたかっただけなんだ。」
15年後の白状 (笑)
あくたを送って夜は港湾へ。
チョーサンが炸裂して12GET。
そこでは僕なりのfimoへの想いが4ページにわたって紹介されている。
その原稿を書いた後、SW界の御大と色々と話をした。
その時から、考えていること。
fimoはどこに行くのだろうか?
そんな想いがある。
今現在、fimoは何かの政治目的がある団体ではない。
会員の選挙によって選ばれた指導層が何かを選択するなどの機能が一切無い。
釣り人にとって良いことをしていく。
良いことをしようとするする人や団体を支援する。
コミュニケーションによって釣り人のマナーや問題を改善する。
それがfimoの運営理念である。
釣り人の世界一つとっても、様々な主義主張がある。
すでに釣り人としての権利獲得活動をやっている団体もある。
みんな釣り人の未来を一所懸命に考えて活動している。
だけど、釣り人の全てがその活動に参加してくれれば話は早いのだけど、マジメな活動だけでは数が集まらない。
だから、釣りがもっと楽しくなる場所を作って、みんなが集まってしまえばいいと考えたのがfimoである。
JGFAが30年近く活動して獲得した会員数5000人。
fimoはたった2ヶ月で集まってしまったし、年内には1万人前後になるだろう。
その考えは当たっている。
とはいえ、fimoは団体では決してない。
今までも普通に存在していた釣り人の人間関係や、チーム・団体の形がfimoというシステムによって具現化、視覚化されたものがfimoなのである。
fimoの5000人は楽しいから集まったのである。
だからfimoは政治目的を持てない。
そう考えつつある。
だけど、1万人も集まればそれは力である。
その力をどう生かしていくのか。
fimo本部コミュニティでそういった議論をしているので興味ある方はぜひ。
まあ今は秋本番。今は釣りを楽しもう。
僕は冬から議論参加しようと思ってる。
REDがロッドを降り続ける秋の涸沼。
その翌週、天才アングラー、村上晴彦氏と合流。
次の日は朝5時から釣りに行く予定。
僕の山荘で僕の仲間と共に夜明けまで語り込む。
午前3時頃、誰からとでもなく眠りに落ちる。
「明日は5時起きですよぉ・・ぉ・・・」
暗い部屋に消えゆく、かけ声が確信犯(笑)
「もう日が暮れちゃいますよ~。」
釣り人としては至極正しい、そして、人としては恐ろしく違う気がする声と共に午前8時に起床。
眠い目をこすりながら僕の船で出航。
先日、彼の釣りビジョンを見ていて思わずソファから飛び上がったシーンがあった。
彼が投げたプラグが、水中を真横に1m近く飛んでいる。
「すごいダーター!だ」
慌てて村上さんに電話して話を聞くと、「そもそも海用やで。」
じゃあ使い方教えてくださいって事で実現した今回の釣り。
そのプラグの名はDropshot。
今回はこのポテンシャルを探りたいということで村上さんも僕も仲間も、小磯や河口でDropshot縛りで投げ続けた。
結論から言えば、このプラグはクローザーである。
一通り釣った後、もしくは色々と攻めても反応しない場合の最終兵器型。
但し、これを投入すると相当場を荒らすことになる。
だから最後なのである。
10月にこのDropshot BLUEBLUEカラーが発売予定。
fimoショップ、fimo+会員ショップのみの発売。お楽しみに。
釣ったスズキやサバはさすけ食堂のママの家で美味しくいただいた。
その数日後、和歌山からあくたが上京。
あくたと僕は同い年で彼が横浜に住んでいた20代前半の頃は、毎週のように千葉から三浦半島、伊豆半島と走り回った仲。
今はアジングなどが得意でブリーデンのテスターをやっているし、シーマガでは相変わらずの理論派アングラーとして活躍している。
美味しい醤油あざっす。
今回は彼が得意なアジングを伝授してもらおうというもくろみ。
僕が通う内房エリアは船のアジ釣りもメッカである。
夜中に港でアジが釣れると、僕のスズキ釣り遠征は保険的にも食卓的にも楽しいものになる。
ワームのメバル釣りと似たようなもんかと思ったら、オリジナルメソッドがしっかりと開発されていてびっくり。
前日に試しにやった横浜では25センチほどのアジが数十匹とのこと。
フィネスな釣りは得意なので、0.3gのジグヘッドで水深4mラインをシェイキングで誘いながら横に引くってことは理解できるのでさっそく実行。
一投目から、誘った後のフィールにくくっと。
くいっと手首でアワセを入れると乗った。
ネンブツダイ 泣
堤防の向こうから、あくたが「アジ?」と聞くのだが、周囲に漁師や他の釣り人がいるのに、「いや、ネンブツダイ!」と大声で言うのがなんとなく恥ずかしい。
数投してす
かさずまたバイト。
ネンブチングなら僕もどっかのテスターになれる(笑)
移動しても移動しても僕にはネンブチーしか釣れない。
房総半島を南下しながら、若き日の想い出を語りながら堤防にあぐらをかいてアジを狙う。
この港の横の小磯であくたがスズキの98センチを釣ったことがある。
その時、「そこの小磯が抜群に実績が出ているからそこに行け。」
と、教えてくれたのは僕だから僕のおかげだと彼は言う。
「いや、本当は対岸の常夜灯の下が釣れると分かっていたから俺はそっちに行きたかっただけなんだ。」
15年後の白状 (笑)
あくたを送って夜は港湾へ。
チョーサンが炸裂して12GET。
- 2010年10月3日
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