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▼ 淡水シーバス
- ジャンル:釣行記
- (Masaaki Katayama, シーバス)
トランスセンデンスの片山です。
この夏のシーズンになるとどうしても行きたくなる場所があるんです。
それは淡水シーバスゲーム。
場所は伏せますが、淡水シーバスに出会ったのは学生の頃。
とある場所でバスを狙っていてセイゴがヒットしたのが全ての始まりでした。
そこから周辺を開拓し始めてパターンを確立。
タックルハウスさんのローリングベイトをフォールさせながら流れに乗せながら
リフトアンド転がしがバッチリはまるパターン。
昔ここのシーバスを食べた時は、手長、クチボソ、小鮒など淡水域ならではのベイトがびっしり。
遊泳力のないベイトが多いことからも流れてくるベイトを捕食しているパターンで
あることが多く、常にボトム付近を意識しているのが特徴です。
そんなフィールドに通い続けてかれこれ15年くらい。夏だけの楽しみ。
今回はLate Bloomings510+の7.7ftverにDCエクスセンスPE1.5号に20lbリーダー
という組み合わせ。
一緒に行ったマサと高田はSquallとCurrentesのプロト。
Squallは6.4ftから8.0ftに可変するスピニング。
Currentesは8.0から9.8ftに可変するスピニング。
両方とも開発中のプロト。
海外遠征によく行くと現場で可変するロッドの有用性が高く、国内でも同様である
と考えています。
現場に話を戻します。今回のポイントはウェーダーが必須の釣り。
ウェーダーにライジャケを付けて釣りを開始。
一つ目のポイントは減水し過ぎていて釣りにならず、二つ目のポイントに移動。
このポイントは深みと浅場、光と影が組み合わさったいいポイント。生命感もある。
本命の明暗部にルアーを通していくも反応が得られず、下流域のヨレと深みが
絡んだポイントにローリングベイト流し込んでいくとフォールで明確なコンっというアタリ。
明らかにシーバスのバイトだが乗らない。
2度目のキャストでフォール後のリーリングでヒット!ラインがものすごい勢いで出て行く。
シーバスではない。
以前この河川で90オーバーのアメリカンキャットフィッシュをキャッチしていたので
アメキャかなと思いながらファイト。
それにしても異様に引くのでハクレンかアオウオを疑い始めた。
流れに乗ったこいつを相手すること10分。近づいて来た個体は扁平だ。
ランディングしてくれたマサが、「クソデカイハクレン!」
全長116cm、胴回り75cm、30lbボガグリップを余裕で振り切るハクレン。推定15-18kg。
頭は異様にデカく、腹回りもパンパン、尻尾は手で一周出来ないくらいのゴンブト。
釣りはこんなことがあるからやめられない!海外でも通用するLateBloomings
なのでファイトにはまだ余裕がある。
優しくリリース。
こんなファイトをした後なのでシーバスはそのあと音沙汰なく移動することに。
次のポイントで1投目からシーバスのWヒット。
可愛いサイズを1匹ずつキャッチして終了。
Late Bloomings510+は究極の可変型バーサタイルベイトロッド。
一部店頭にも並ぶので、是非いつか触ってみて下さい!
トランスセンデンス公式ページ:https://www.transcendence555.com/transcendence
- 2018年7月9日
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