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▼ ロシア タイメン釣行
- ジャンル:日記/一般
TRANSCENDENCEスタッフのマサです。
5月にロシアに行ってきました。
極東に流れる大河『アムール川』が今回のフィールド。全長4,368km、世界8位の長さを誇るこの川には世界中の釣り人を魅了するアムールタイメンが生息しています。
アムールタイメンは全長2mにもなる。近年では、そのような巨大なサイズは取れていないが未だに150cm、40kgオーバーの個体は釣獲されています。
今回訪れたフィールドはそんな夢のようなサイズが生息している場所です。
説明は、ほどほどにして、、、
一言で今回の釣行言うと、過去一番フィジカル的にしんどかったです。
極東という土地、寒さはある程度覚悟はしていたが、雨は想定していなかったです。
気温一桁台の雨はかなりしんどいです。
それに加えて、降り続く雨による増水。
日に日に水量が増し、キャンプしていた場所は次々と水没していく状況です。
もちろん、川の流れは恐ろしい程早く、釣りが成立するギリギリのライン。
しかし、こんな状況は自然相手の遊びだから仕方ないし、釣り人側が対応していけばいいだけです。
ただ、8日間の釣りで水浴びできたのは1回のみ。テントの中は結露で濡れている状況です。それでも、このフィールドに立ててる幸せと自分の釣りを最大限に引き出せる、自分の限界を超えさらに釣りが上手くなれると思っていたので、精神的には楽しかったです。
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ここからは釣りの話
川のポテンシャルは高いことは去年の釣果を見ていれば明らかだったので、タイメンは必ずいる。
それをいかに食わすか。かけた魚を確実に獲る!これが本当に重要でした。
厳しい状況だからこそ、必要とされるタックルとそのバランス。
今回持って行ったロッドは
Latebloomings510+
Pulchra62B+
Galupa80
この3本。この3本で8本分の竿を使い分けることができたわけです。
川の状況が毎日変わる、釣り場をどんどん変えて可能性を探す。言うてしまえば、バス釣りなんです。パターンを探す。環境にアジャストしていく。
しかし、海外に何本も竿を持っていくことができない。船に何本も竿を並べてしまうと同行者にも迷惑をかけてしまう。
こんな状況においてTranscendenceのロッドは恐ろしく強い味方になります!
今回、タイメンが連れた場所は、
常に激流の中、流れが当たるが比較的緩やかな場所。流入河川があればなお完璧。
そこに狙いを絞って、タイミングをずらしてひたすら入り直す。
もしくは、本流筋のヨレに2ozのテキサスを打ち込んでいくという釣りでした。
タイメン=イトウ=トラウト
この考えを強く持っていたら、テキサスという答えにはたどり着けなかったと思います。
結果、メーターオーバー2本、80UP3本という結果を出せました。
そのうち3本はテキサスで釣りました。
一回、ものすごいでかいのをテキサスで掛けたのですが、巻かれてしまい取れなかったです。。。
今回、Pulchra62にジョインテッドクロー178でもタイメンのメーターオーバーを釣りました。流れが比較的無い場所だったため、全く問題なくランディングすることができました。やはり、ビックベイト系で食わせるのにはかなり手こずりましたが、Pulchraの繊細なティップがタイメンのショートバイトをしっかりと拾ってくれたおかげでなんとかバレずに釣ることができました。
タイメン釣りのあとは、アムール川本流でエンジョイフィッシング。
スカイゲーザーやザンダー、南方大口ナマズなど飽きない程度に遊んでくれるので癒やしの釣りでした。
来年も行く機会があれば、最高のコンディションで40kgオーバーのタイメンをこの手にしてみたいです!!
- 2019年9月9日
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