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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

ノベルティグッズ 【BlueBlue】

釣具を買うとノベルティグッズが貰える。
今回はそのお話。
そしてまずは、コレ。
その元祖は、このRaparaかもしれない。
プレゼント券1枚でもれなくステッカー、2枚でワッペンって感じでデジタルスエールやナイフやキャップがあったんだけど、100枚集めると額入りラパラパネルが貰えるってのを信じて80枚くらいま…

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釣りから足を洗うことが出来ました

「関根さんに出会った事で釣りから足を洗うことが出来ました。」
思わず、 「え?!」っと拍子抜けしまった一言。
先日、この嬉しいような寂しいような一言を読者の一人である友人に言われた。
その彼とは実は釣場で出逢った。
確か東日本大震災の頃だからもう三年以上前である。
ここ数年は暫く疎遠になっていたのだけど…

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清流鱸 パワースピンで釣る?

シーバス釣りも含めルアーフィッシングのタックルに○○専用タックルとい
うのが定着して久しい。
その昔、タックルはフィールドに合わせて自分で考えたものだった。
他の釣りからの流用、改造は当たり前、自作する事も多かった。
もう一度あの竿で釣りをしてみたい・・・・・
ロッドの束から1本を探し出す。
UFMウエダ…

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初夏の渓流へ

初夏、梅雨の中休み。
日中の日差しは強くなり、筑後平野は農繁期を迎える。
筑後川本流も取水堰から水を引かれ、先日の増水も嘘の様に渇水している。
季節は、田植えの季節である。
実は、春から清流鱸を追いかけることに夢中になりすぎてしまい正直少し疲れた。
僕は鱸を専門に釣る釣師ではなく、淡水ルアー全般を楽しむ…

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新しい流れを生み出す事

僕等、商業アングラーがやるべき事は何か?という話を少し。
商業アングラーの多くは「メーカーの商品を宣伝すること」に夢中になりすぎている気がする。
それは勿論重要だけど、コレで釣れました、コレじゃなきゃ釣れませんよ?などと言う古典的な宣伝で果たしてどれだけの消費者の心を動かす事が出来るのだろうか?とい…

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雨の日に考える。

今年、役目を終えたプロトのTracy25g。
僕にとっては宝物である。
大物が釣れた訳ではなく、数が沢山釣れた訳では無いけど。
「将来への確信」があるルアーだった。
河川本流でのルアー釣りはドリフトが基本であるけれど。
流れを切り裂き、横切らせる演出が出来るルアーは意外に少ない。
今、筑後川は大増水で釣人…

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筑後川 清流鱸 その扉を開けば

このところ清流鱸の事が頭から離れない。
あの流速の瀬で思いっ切りトップウォーターをやってみたい。
一生涯忘れる事の出来ない様な興奮を手に入れたい。
平日のある日、仕事から帰宅して食事を済ませると真っ先にストック用の大型タックルボックスを広げた。
無い、気になっているアレが無い。
TDソルトペンシルである…

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素敵なもの紹介

情報発信することで広がって行く、繋がって行く世界がある。
またひとり素敵な人と知り合う事が出来た。
「CuteLures」 SHINSUKEさんのサイト。
http://www.cute-lures.com/index.html
画像のポストカードを書いている先生。
僕は釣師であり、物書きであり、表現者であると思っている。
自分ではねw
何…

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清流鱸 更なる流速を求めて上流へ 

6月。
梅雨前の初夏、鮎たちは瀬を目差し、照り付ける日中の日差しが一気に本流を夏色に染める。
多くの淡水魚は繁殖期を向かえ活発に行動する。
また鱸達も海を離れ遥か上流へ差しこむ。
それは、清流鱸の最盛期が近づいている事を意味する。
午前一時、疲労に支配された、まだ鉛の様に重い身体をベッドがから起し、熱め…

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初夏を待ち望んで

昨年、淡水小物釣りを教えた息子達、冬の間も「釣りに行きたい」と言っていたけど、水が少ない時期は小川に魚が居ないんだと教え込んでいた。
暖かくなったら行こう。
その約束を覚えていたのか「釣りに行く?」と誘うと二つ返事で車に乗り込んだ。普段はゲームばかりしている子供達を連れ出して、約束の初夏の小川へ向か…

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