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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

二週連続で釣れる程、甘くない。

結論から言えば、前回は釣れましたが、今回はボーズ。
それでも、記事にしちゃてますよ、的なログです。
物事はスムーズに計画通り、目論見通り、想定の範囲で進むとは限らない。
釣も然り、予期せぬ出来事は常にある。状況判断を磨く事、それが僕等の釣りかも知れない。
この時期、あの場所で、アレをこうすれば釣れる。

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筑後川シーバス 桜散る頃。

4月上旬、桜の花も散り始めた頃、筑後川へ向かう。
僕の釣りは、何時もソロのドライブから始まる、カーナビのミュージックサーバーには、僕の好きな音楽が沢山入っているのだが普段は聴くことは殆ど無く、子供のアニメDVDが流れている、DVDから音楽にソースを切り替えると気持ちは釣りの世界へと入って行く。
僕は音…

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筑後川シーバス 結果はどうであれ。

先日の夜、久々に夜の筑後川へ出かけた。
もう既に、シーズンは始まっている。
本来は雨前の安定した天候で出掛けたかったが、家の都合で断念、勝負を翌日に持ち越した為、時々雨の降る不安定な天候ではあったのだが、深夜、家を出た。
状況がどうであれ、この時期を外すわけには行かない。
筑後川での春のシーバス釣りを…

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情熱の大陸弾道弾 草食男子!

22時仕事を終えて、夕食を流し込む様に食べた後、一目散にフィールドに向かう。
もちろん何時もの筑後川である。
2月、大潮、それは開幕を意味する事が多い。
とはいえ、気温は0℃、放射冷却の晴れた夜空の晩はガイドが凍る。
遠くに見える灯りは筑後川の早春の風物詩、シラスウナギ漁。
満潮までは、漁の時間。
邪魔を…

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冬の筑後川 Bloowin!140Sのダブルアクション

2013年、新年が始まった。
さて、今年はどんな年になるのだろう。
正月早々、㈱BlueBlueから、僕宛に茶封筒が届いた。
その中には、パッケージも説明書も無い、村岡昌憲氏の最終テストが終わったルアー。
厳重に緩衝材が巻かれ3本入っていた。
発売目前のBloowin!140S  140mmのシンキングミノー!
 
パール系、レ…

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筑後川、繋がらない季節 (シーバス)

師走、12月の夜、僕は筑後川へ向かった。
このところ、九州と言えども寒い日が続いていた。
寒い=釣りに行かない 
という人もいるだろう。
釣りを休むのは簡単だが、一度、根が張ってしまえば、次に行くときは腰の重さは半端ではなく、もう二度とフィールドに立てないという気分になってしまう。
釣りたい気持ちに、めん…

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シーライド20g First impression (河川シーバス)

最初にはっきり言わせて頂くと、ルアーの性能は使ってみなければわからない。
しかし、これからの僕は、一般のアングラーではなく・・・
メーカーの宣伝員(笑)
自分の契約メーカーの商品を全力で薦めるのが、努めなのだけど。
果たして、コレ釣れます、こんなの釣れます、ココで使えます。
それを皆さんは求めているのだ…

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筑後川 河の扉が開いた日

有明鱸のフィールド「筑後川の秋」
潮汐差5m以上の特異な海域である有明海、僅か4~5時間ほどで大量の水は姿を消し、広大な干潟が現れる。
その大きな潮流に引き込まれ、満潮時の穏やかな流れは一変して激流と化し、一筋縄では行かない難攻不落のフィールドがある。
日本三大河川のひとつ、筑後川である。
そこに棲む…

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秋のタイミング

夏も終わり、引越しも無事終わり、秋のシーズンに入りつつある筑後川へ向かった。
今回は、崩していた体調も整い久々の釣行である、実に七月の釣行以来だから、この2ヶ月釣りをしていない事になるのだが、この筑後川の最近の状況は、仲間のBlog「筑後川有明鱸通信」の「筑紫次郎」氏に情報は頂いていたので、複数のベイト…

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筑後川シーバス 6月 転機の季節。

筑後川の有明鱸を求めて、幾度もシーズンを越えてきたのだが、気が付けば今年で7年目の夏を迎える。
「もう釣り飽きた?」などと言ってみたいけど、毎回、毎回が苦戦続きで、精神も技術も100%で向かわないと、鱸はそうは答えてくれない。
この7年色々な変化があった、釣り方そのものは殆ど変化は無いが、複数のポイントで…

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