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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

冬は寒釣り(カンツリ)

12月に入り、ここ数日雨が多かったが、漸く晴れて小春日和になった。
風の穏やかな午後は、フライフィッシングに丁度良い、渓流はもちろん禁漁期、あとはマスの管理釣場もあるが、ここ数年は時間的に余裕があるわけではないので、日中は3時間ほどの釣行が殆どである。
所謂、安・近・短な釣りではあるけれど、防寒対策…

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F.F.F (Fly Fishing de Funa)

フナに始まりフナに終わると言われる魚釣り。
フライフィッシングでのフナ釣りもまた、面白い世界である。
これまでは、偶然釣れることもあるんだな?程度の認識であったのだが。
狙ってみると、やっぱり釣れる。
釣り方はボトムをしっかり取る事の出来る、アウトリガーによるフライフィッシングである。
晩秋のポイントは…

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秋はオイカワのフライフィッシング

秋になるとフライフィッシングで釣りたくなる魚がある。
河原に咲いていた黄色い花、遠くに台風の過ぎ去った青空を臨む。
小さなゲームフィッシュである、オイカワ、何度釣ってもこの魚は面白い。フライは20番に巻いたミッジピューパ、流れの中をドリフトしながら時折誘いを入れる釣り方。
少し流れの緩い深みはこの魚、カ…

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夏の小川の楽しみ方

夏本番、水遊び川遊びの季節。
川は優しくも厳しくもあり、時には牙を向く事もある。
楽しく遊びながら何処まで入ったら危険か?を学ぶ時間が必要で、それは少年時代に体験すべき部分かと考える。
まだ息子には釣竿を持たせていない、滑る場所、深い場所、流れの強い場所、魚の付場、そんなのを覚えてから釣りをするくらい…

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フライフィッシングと僕。 その2

フライフィッシングにおける僕の師匠の言葉。
「フライ・フィッシングは、難しくありません、楽しいのです、楽しくて楽しくて仕方ないのです。」
僕はこの言葉に救われた、この言葉で進むべき方向性が見えた。
フライフィッシングにおいては、色々な本がある、専門書、入門書があるけれど、まったくこの釣りをしない人に、…

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フライフィッシングと僕。 その1

最近フィーモでフライ関係の釣行ログが上がるたびに嬉しくなります。
さて、道具とかキャスティングが難しそう?なフライフィッシング。
やりたけど。。どうやれば?とか 始めたけどどうも上手く出来ない?
そんなお悩みがあると思います。
フライは釣りをするまでの準備、プロセスを楽しむ部分が大きく、自分のアイデア…

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僕等の夏休み的、釣行記♪

台風の影響が、今日の九州は大荒れ天気。
梅雨らしさも戻り、曇天、雨に強風。
あ、今日は釣りに行くはずだったのに・・・・・
何故か夏になると、朝早く目覚めてしまう。
ブログの記事の下書きをしてみたり、ネットであれこれ見たり。
雨雲や天気図を見てみると、少し北に前線がそれている感じ。
行けるか?行くか? や…

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青空とせせらぎと魚

まるで梅雨明けの様な青い空と白い雲。
井上陽水の「少年時代」の歌詞に出てくる「風あざみ」って造語がある、それは歳を重ねて見た何時かの夏という意味かもしれないと、きっとこれの事なんだと勝手に納得したり。
仕事の出勤前なのに藪漕ぎをしてみたり。
ハグロイトトンボは水が綺麗で葦がある流れのトンボ、オヤニラミ…

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フライ de ドンコ♪

先日のオヤニラミ釣行の際に、偶然釣る事が出来た魚。
ドンコ 学名: Odontobutis obscura
スズキ目ドンコ科に分類され、ハゼの一種であり、海を忘れた純淡水生の魚である。
さて、釣りには偶然から生まれる発見に、再現性を重ねて行く楽しみ方もある。
日常という窮屈な時間の僅かな隙間に、隙あれば竿を持ち釣りに出掛け…

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答えは アウトリガー・フライフィッシング!

初夏の蒸し暑い風の中、紫色のアザミが咲く土手を走る。
向かう先は、頭の中を離れない夢の魚オヤニラミの棲む小川。
小川のほとりのブッシュは背丈ほど多い茂りちょっとしたジャングル状態、故に人里にありながら、人を寄せ付けない。
魚たちはそこにひっそりと棲み、太古の時代から命を繋いでいる。
今回はフライマンの…

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