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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

シーライド・ミニ 清流の楽しみ方 その2

空梅雨、初夏の日差しは真夏の様に気温を上げて、頭が茹で上がってしまいそうになる。
山の青、空の蒼、涼と漁を求めて近くの山に向かう。
ダム湖の流れ込みで遊ぶ事に、もちろんサンダルウェーディング。
フェルトソールなんか無いから滑るし、スチールのシャンクなんか入ってないから足首捻挫しそうになるし、足裏にに砂…

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シーライド・ミニ 清流の楽しみ方。

梅雨の中休みには、夏の空が待っている。
強い日差しを避けて、家から数分で行けるの麓の沢へ。
ヤマメ狙いでも、オヤニラミ探しでもなく、水遊びの延長だから、ウェーディング・ギアなど使わず、素足にサンダルのままジャブジャブと歩く。
足が痛くなるくらいに冷たい山水が心地よい。
僕の沢の記憶は、幼少期に祖父に連…

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何時か小さなルアーを使って釣りたい。

今は無きコータックのルアーワレット、この中に一生分の渓流ルアーを入れている。
僕がまだ20代の頃、粉雪舞うダム湖の冬の朝も、優しい霧雨降る瀬のせせらぎも、真夏の蝉時雨の渓も、このルアーと共に歩いてきた。
スピナーはシングルバーブレスかハーフバーブの管理釣り場用。
釣れすぎるから、少しでもと工夫してた時代…

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淡水系アングラーの情報発信。

僕は鈍感というか、ある意味理解力の弱い人間です。
賢くないし、要領が悪い人間です、だから後から大事な事に気付く事も多いですし、理解するまでに時間を要します。
突然ですが、fimoに入ってから、ずぅーと感じていた孤立感という違和感の理由が今日わかりました。
ここは海のルアー釣り、ソルトウォーターアングラーの…

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渓流ルアーへ行こう その4

渓流ルアーシリーズも4回目になりました。
前ログまだの方はどうぞ。
その1http://www.fimosw.com/u/toyosikigijielab/efemqbdhfzhj94
その2http://www.fimosw.com/u/toyosikigijielab/efemqbd5mzbupe
その3http://www.fimosw.com/u/toyosikigijielab/efemqbdsmz2buh
今までは、基本的な釣り方と装備についてがメインで…

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渓流ルアーへ行こう その3

渓流ルアーシリーズ、前回、前々回の続編です。
前ログまだの方はどうぞ。
その1http://www.fimosw.com/u/toyosikigijielab/efemqbdhfzhj94
その2http://www.fimosw.com/u/toyosikigijielab/efemqbd5mzbupe
渓流のシーズンを追う中で早春、春、初夏、梅雨、晩夏、初秋と、それぞれの時期の釣り方のコツなんかを書いて行…

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残された可能性を探して (オヤニラミ)

僕の住む九州筑後地方も、季節は初冬となり、今朝は真っ白に初霜が降りた。
今年一番の冷え込みの中、冬枯れの小川へ向かった。
この冷え込みで魚は動かないだろうが、それでも気持ちはフィールドへ向いてしまうもの。
小さな好敵手、オヤニラミ。
今日は、逢えるか?逢えないか?その期待と不安を心の奥底に秘めながらザ…

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シーライド淡水での可能性。(オヤニラミ)

季節は晩秋、朝の気温は6℃ もう初冬の足音が近くで聞こえそうな季節。
ある魚を探しに出かけた。
この魚との出会いは三年前、オイカワを釣りに出かけた時の事だった。ふと、流れに目をやると、見慣れない縞々模様のメバルの様な小さな魚が岩陰に付いていたのである。
その魚は、日本固有種、スズキ目唯一の淡水魚、オヤ…

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