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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

筑後川清流鱸釣行 再現性

清流鱸のフィールドは常に増減水を繰り返している。
先日、日本の各地を襲った台風18号であるが進路から外れた九州地方は風雨の影響は殆ど無かった。
台風の過ぎた後は秋の空と冷えた風だけがフィールドに吹いていた。
画像は国道3号線の下流にある久留米堰、河口から数えて三つ目にあたる堰である、僕のフィールドはこ…

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秋色を求めて 爪痕の渓へ 

9月になり、空は何処までも青く空気も澄み渡っている。
清流鱸を逃して熱くなった心を冷やしに青い空に近い場所へ家族と出掛けた。
熊本県、阿蘇山である、ここまで一般道で約二時間。
目的はコレコレ♪ 僕も元気になりました~!一本250円(安)!!
さて、家族サービスをしっかりした翌日。
今年、ひとつやり残した…

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筑後川清流鱸釣行 答え

1995年8月、僕のスズキ釣りがスタートした。
そこは海ではなく、河口でもなく、河川中流域、大小幾つかの堰を超えたエリアである、スズキは堰が出来るずっと以前から河川を上る魚である。
多少の障害は超え、夏には清流域まで遡上するもの。
瀬の中でのスズキ釣りで、僕はルアーによるスズキの釣り方を学んだ。
先人達は居…

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夏の小川の楽しみ方

夏本番、水遊び川遊びの季節。
川は優しくも厳しくもあり、時には牙を向く事もある。
楽しく遊びながら何処まで入ったら危険か?を学ぶ時間が必要で、それは少年時代に体験すべき部分かと考える。
まだ息子には釣竿を持たせていない、滑る場所、深い場所、流れの強い場所、魚の付場、そんなのを覚えてから釣りをするくらい…

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オヤニラミとマラブージグ。

「釣は魚との対話」
嘗ての日本を代表するフィッシングライターだった、(故)西山 徹氏の言葉である。
勿論、人間は魚には成れないし、魚と話す事は出来ない。
魚の気持ち、魚になったつもりで考える事は大切だ。
西山氏の著書は多いが、その中でも「湖沼のルアーフィッシング」は僕等、ルアー少年達のバイブルだった。

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何時か野生に逢えなくなる日まで。

水無月、最後の夜、今夜も優しい雨が降っている。
蛙が鳴き、単線の線路に終電が走り、踏み切りの音が遠ざかる。
ふと、あのオヤニラミの小川の事が気になりだし、過去のログを読みかえす、後から考えても、今年は良い初夏だった。
勿論、やり残した事も多かったが、それは時期を見て急げばいい。
やがて、何処までも高く…

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軽量化を要求した時代の忘れ物(リール)

リールは、徐々に軽さを要求され製作されるようになった。
アルミやチタン、マグネシウムなどの軽金属、カーボン素材、軽量樹脂などで、どんどん軽くなって行く。それは留まる事無く、次々に進化して行く。
実感として、そこまで軽さが必要か?と問われれば、僕の釣行時間はせいぜい長くても5~6時間、ぶっ通しで24時間釣…

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ベイトフィネスって何ですか?

日本のバス釣りが夢や希望に満ちていた時代の事。
釣り具だけで無く、全ての日本の工業製品、その産業が追いつけ追い越せと、頑張って、追いついた時代。
それは、プラザ合意で、バブル経済の始まる、ちょっと前のこと。
知ってる人は、もう、いい歳ですね(笑)
そして、僕は昭和を忘れられない、懐古主義です。
今日は近…

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僕等の夏休み的、釣行記♪

台風の影響が、今日の九州は大荒れ天気。
梅雨らしさも戻り、曇天、雨に強風。
あ、今日は釣りに行くはずだったのに・・・・・
何故か夏になると、朝早く目覚めてしまう。
ブログの記事の下書きをしてみたり、ネットであれこれ見たり。
雨雲や天気図を見てみると、少し北に前線がそれている感じ。
行けるか?行くか? や…

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カワメバルへの挑戦!(総集編)

カワメバル、ヨツメ、ミズクリセイベイ。
この「オヤニラミ」には地方名が幾つもある、それだけ地域の人たちに愛された魚だと思われる、僕がどのようにこの魚に出逢いどのように関わって行ったのかを、ここに残す事にしよう。
時は、2009年の早春の事、筑後川の釣り仲間である「筑紫次郎」氏との有明海沿岸にメバルを釣り…

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