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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

フライを巻き釣りに行こう

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フライフィッシングの楽しみ方は色々ある。

その一つがフライタイイング、フライを巻くという事。

フライ(毛鉤)は市販の完成品も売られているが、やはり自分で巻く楽しみもある、針にスレッド(糸)を巻きつけて鳥の羽や浮力体となる繊維を巻き付けて行く作業、細かな作業だけど、ルアーのハンドメイドからすれば数段手軽である。

一本の平均作成時間は5分程度、慣れればどんどん短くなる。
就寝前の一時、午後の空いた時間にさっと作れるのが良い所。

画像はオイカワで使うミッジ(ユスリカ)をイメージしたフライである。
巻き方にある程度の基本はあるけれど、自由な発想で良い。

トライ&エラーを繰り返て行く過程で、自分に合った方法が出来上がるはずだからである。

身に付いた技術は、大型魚用のストリーマーや、ルアーで使う自作スイミングフックなど色々な物に応用できる。

僕は16歳で巻き始めたから、彼是25年。

最近は子供が小さかったり、住まいのスペースの関係等、暫く色々な事情があって巻くのは数年ぶりになった、釣りに行く時間が今は無いけれど、この時間は凄く楽しい。

なぜならば。

釣場をイメージしてフライを作る。

そこで、既に釣りは始まっているのだから。
 

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