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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

淡水系アングラーの情報発信。

僕は鈍感というか、ある意味理解力の弱い人間です。

賢くないし、要領が悪い人間です、だから後から大事な事に気付く事も多いですし、理解するまでに時間を要します。


突然ですが、fimoに入ってから、ずぅーと感じていた孤立感という違和感の理由が今日わかりました。


ここは海のルアー釣り、ソルトウォーターアングラーのSNSだったのですね・・・(笑)


今更ですが、スミマセン、実は僕、淡水系アングラーです。



これは商業アングラーとしては、致命的な問題かもしれませんが、オフショアとか、青物とか、ヒラマサ、マグロとか聞いても「ふぅ~ん」くらいにしか触手が動きません。


ある意味、スズキも海の魚だと思ってません、僕にとっては本流の魚、淡水魚です。

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勿論、海には海の魅力があるとは思います。

それでも、川には川の魅力があり、湖にも渓流にも、それぞれの趣があるのです。


ついでに本当の事を言うと、fimoがスタートした時、僕はこのfimoにまったく関心がありませんでした。


大昔、東京湾、港湾部の釣りをしてた時期は、TSNのGETBOOKに釣果情報を書き込みしてた時期がありました。


当初、2~3年はアップしてた気がしますが、ある時期からGETBOOKに釣果情報を上げる事に違和感があったので、アップしなくなります。


アップしなくなった、理由としては、自分は何時でも、一年中自分の引き出しで釣ることができましたので、他人の釣果にも興味が無いし、場所や時期に困る事は無かったからというのが本音です。


良かった面としては、情報掲載の縁で、「もしかして先日、GETBOOKに釣果情報だしてた○○さん?」と言われ交流できたり、それが理由で幾つかのポイントにて、数人のアングラーと仲良くなり、情報交換をしたり、お互いにマイポイントをガイドしたり、それはそれで楽しかったですが、それ以上は良いかな?と思い始めます。

情報発信しない限り出逢う事の無かった人への接点を得た事、それは凄く大事です、ブログやfimoになっても、そのメリットの本質は変わらない。

ただ春とか秋のベストシーズン意外の殆どの釣果情報は、一桁の釣果、もしくは0本、殆どの人が満足に釣れてないのか?なんて考えたりしたものですが、本当に釣ってる人は多分、情報をアップなんかしていないかもしれない?と思い出します。

ずらりと並ぶ、0本、ノーバイト、釣れても2~4本、そんな見るに耐えない板の中に、毎度10~20本程度の釣果を上げていました。そこでも違和感、孤立感を覚えました、僕は場違いなんじゃないかと?もちろん、それは腕ではなく、僕の場所、漁場が良かったのです。

当時の東京湾にはシーバスが湧いて出てくるような場所は至る所にありました。

それを知ってるものは、何時でも釣れて、知らない人は毎度苦戦をしているのかもしれないな?と思うのです、情報を発信する側と、発信された情報を元に動く側の違いはそういう部分かもしれません。



やがて釣れすぎる釣からは足が遠のいて行きます、徐々に本来の原点であった利根本流、淡水域の釣りに目覚めて行きます。


そして今後一切の釣りに関する情報は、ネットには掲載しないと心に決めます。


それから5年以上は、僕はネット上に釣果情報を出す事無く過ごしていましたが。結婚後、釣りに行けない日が増え、胸に秘めた釣への情熱の捌け口としてブログを始めて、数年後、沖縄のソル友「3LFG」さんに出逢い、以後、ネット上でのお付き合いをさせていただいておりますが、fimoには、彼からのお誘いがあり、登録をしました。


そこで再び、TSN時代の何か悶々としてた熱気の様なものを感じ、懐かしくも楽しくもあり、気の向くまま、ログを綴っていきました。


ログをアップして誰かが読んでくれて、コメントも頂いて、ソル友申請をバンバン貰って、でも、何か変?その変?が何かわからないまま。


今日まで来てしまいました。


改めまして、僕はソルトウォーターのアングラーではなく、どちらかと言えば淡水系なんだなと。


当然、サーフでもオフショアでも、メバルでもイカでもなく、バスでもトラウトでもなく、釣りのマイナーどころを選んでしまう癖がある故に、少し一般的では無い内容になっているかもしれません。


まあ、タナゴやオイカワ、オヤニラミや川スズキや居るのか居ないのかわからない様な遡上マスを狙ってるのだから、孤立感はするわなと、納得できました。


こんな場違いな僕にも、有難いことに、90人のソル友の方、92人のファンの方が居てくれます、それは本当に有難いこと、心より感謝致します。

これからも、淡水系の釣果情報や釣が多くなると思いますが、御容赦下さいますよう宜しくお願い致します。


■何時も釣れない釣師のログをご覧頂きありがとうございます。


■皆様のご意見・ご感想をお待ちしています。


■もっと書いてくれと思っていただける方、遠慮なく、ソル友、ファン登録、fimo会員登録をお願い致します、お気軽にどうぞ。


 

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