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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

冬型になると気持ちが向かう場所

今日、九州阿蘇山では初冠雪、いよいよ冬の季節到来である。

僕は先日のタナゴ釣行以来、釣りに行けない時間を過ごしている。

寒いと釣り物が少なくなり、釣りに行くのも億劫になるのだが。

案外、寒さの中での釣りも好きである。

寒鮒、寒バヤ、タナゴなど、冬には冬の釣り物がある。

ルアーでいうと湖のトラウトなんかも場所によってはシーズンである。

ここ15年くらいは、管理釣場の鱒釣り、それもマイクロスプーンを使った釣りやスローに引けるクランクを使った釣りがブームでもある。

20年前には、ルースニング(ニンフの浮き釣り)やシンキングラインを使ったリトリーブの釣りなど、フライフィッシングをする人の割合が圧倒的に多かったのだけど、今はフライとルアーが完全に逆転している感じである。

冬になると管理釣場に夢中になっていた時期もあったけど、今はそれも醒めて、魚を釣る事よりももっと楽しみな事がある。フィールドの意外性を知りたいという部分が大きい。
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結果として魚が釣れたらそれは大満足だけど。

やはり、釣れるか釣れないかわからない釣り。

これで釣れたらきっと飛べるだろうな?と思える釣り。

そちらに興味・関心が向いてしまう。

そんな釣れない・釣らない釣りの代名詞。



「九州・トラウトドリーム」


冬を向かえ、そろそろ始動です。



プロローグは過去ログ↓
http://www.fimosw.com/u/toyosikigijielab/efemqbdxn79g69




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