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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

虫刺されぬ人。

先に言っておくと、今回のログはどうでもいいような話。

蚊に食われて痒くなる?話です。

(もういいやって人は以下スルーで)


初夏、川の釣師達には鬱陶しい薮蚊の季節がやってきた。

ぷぅーんと飛んできてチクッと刺し、ご馳走様と去って行く。

「血の気の多い性格だから、多少血くらいわけてやるけど、痒くするな!」

という釣り仲間も居たけど、普通、蚊は嫌なもの。


実は僕、蚊が嫌いじゃありません、煩いけど、気にしない。

なぜなら、痒く無いから。

昔は痒かった、すごく腫れて、痒くて気が狂いそうだった。

でも、25歳を過ぎた頃、僕の体に異変が起こる。

それは、蚊に刺されない体質に?、

蚊がどんなに飛んでいても、痒くならないのである。

僕は、一番蚊に狙われるというO型、そして汗っかき(笑)

実は、刺されていない・・と当初は思ったが、刺されているのに、痒みも腫れも何も無い。

チクっとする感覚は稀にあるものの、虫除けスプレーや痒みの軟膏など
必要としない身体になってしまった。

蚊は、吸血する際に、僕等の体内に唾液、麻酔、消化剤を注入するといわれる。

通常、人間の体は、外部から由来の異物は排除するべく免疫が働き、炎症を起すもの、アレルギーなんかは、これが異物に対して過剰に反応する為に起こる症状。

つまり、刺されて痒くなるのは、正常な健康な体の反応って事。

ところが刺されすぎると、蚊から吸血される事が常態化して、体も反応を続けるの面倒になるのか、反応するのを止めてしまうのだという。

それってある意味、便利だけど、異常だといえる。


僕等の血液を蚊が吸血し、そのたんぱく質を利用して蚊は卵を成熟させ産卵する、蚊の幼虫、ボウフラが増えると、それを餌にする小魚が喜び、小魚が増えれば魚食魚も喜ぶ。

そして大きく育った魚を僕等は釣り、僕等の血を蚊に分け与える。

風が吹くと桶屋が儲かる理論のサークルがここにも・・・・

蚊に食われると大物が育つサークルへ参加したと思って下さい(笑)

さて、冗談はさておき、皆様の中にも、蚊に刺されて痒くならない人ってどれくらいいるのだろうか?って思います。

ちなみに、ソル友のタカヲ君は僕と同様に痒くならない体質だとか(笑)

僕もって人も、私は違うって人もコメント下さい♪



■何時も釣れない釣師のログをご覧頂きありがとうございます。


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