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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

釣れなかったから通え!迷ったら投げて巻け!

  • ジャンル:日記/一般
釣りにおけるテクニックやメソッドは既に星の数ほど語られている。
みんなが欲しがる、「誰でもすぐに釣れちゃう!」攻略法。

そんな立派な攻略法があるのなら僕は釣りを止めているかもしれない。

あれこれ考える前に確率論で言えば長い時間フィールドに立ち続けて人よりも多くのキャストをしたものの勝ちであると考える。

鱸釣りをはじめた頃は、釣った、釣れた、キャッチしたという経験が数年は大切であり、貪欲に釣れば数も型も人並みまでに成長できるだろう。

そして、ここからもっと先に行くには、釣れない茨の道を選択する事である。

釣れないから釣れるまで通う。

釣れたらそれが偶然じゃないと確かめる。

そしてその釣りを引き出しの奥に直し。

また、新たな釣りの世界を追求する。

10月22日バイブレーション遠投早巻き、泥だらけの50cm。
これも現実。


10月24日 199円の安物JIGフルキャストで釣れた70cm
これも現実。

考えたら特別なメソッドなんて要らない。
高価なルアーも無くてもいい。
当たり前に、はみ出さず、遅刻をせずに会社に行き社会生活を送り、子供を養い、家庭を持ち。
睡眠時間を削り、フィールドに行くだけ。
時間の許す限りキャストを続けて。
身体を壊さない程度にそれを継続するだけ。

ひたすら投げてあとは巻くだけ。
ひたすら通って投げるだけ。

今夜も。

明日も。

明後日も。

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