7/27、今日もいつもの河口へ釣行しました。

今日も先週同様、師匠と一緒の予定ですが、師匠は奥様の用事で

少々遅れるので、先に開始します。

温泉はホントに温泉と化していて、とても魚が居るとは思えないので、

源泉の上流で本流と支流の合流、合流と源泉の当たる流れのヨレの

ある場所、対岸の際など、魚の着きそうな場所を重点的に探るが、

全く反応がありません。

ルアーもトップからレンジを少しずつ下げて、バイブレーションまで試す

ものの、シーバスの気配がありません。

１０センチ位のベイトはたくさん居るので、シーバスが居ないはずは無い

と思いながら頑張りますが、流石に何の反応も無いと、心が折れます。

餌師の方も、シーバスマンも全くダメな様子。

温排水の下流へ入ると、ほんとに温泉なので、少しでも水温の低い

沖側のワンドへ移動すると、やはり１０センチ程のベイトがたくさん跳ね

ていますし、沖にはイワシ？を獲っている漁船？が鳥を従えて漁を

しています。

師匠が合流して、状況説明しましたが、あまりにも厳しいので、ちょっと

目先を変えて、メタルジグ投入（笑）

２，３０分シャクリましたが、やはり無反応です（笑）

次はマゴチ狙いに変えて、ボトムをネチネチ攻めていると




大したサイズではないので、ロッドのパワーでゴリ寄せしました（笑）

師匠もロッドが弓なりに曲がってましたが、やはりエイ。

手前まで寄せたところで、フックアウトしてましたが、これが後程、、、。

再びエイを掛けてしまい、しかもかなりな大物でしたが、掛り所が

悪かったのか、シッポでラインを弾かれた感じがすると思ったら、

やはりラインブレイク（泣）貴重なＩＰをロストです。

ここで師匠が移動。少し川筋の沖側で撃ち始めたので、自分も移動

してみますが、やはり水温が高すぎます。





やはりシーバスの反応はないので、再びワンド側へ移動した途端、

師匠が大声で『いっっってぇ～～～！』

？？？と思い近づくと、先ほどエイがフックアウトした辺り。

まさかと思いワンドに上がると、やはりエイに刺された様子。

急いで上がって怪我の治療（といっても水で洗って、バンドエイドを

貼っただけですが）をして、落ち着いたところで、終了です。

帰り際の拾腕は勿論です！



今日も花火の残骸が多数ありました。

身近な人のエイの被害は２人目ですが、今回はもしもエイガードを

してても防げない場所への被害だったので、エイガードを考えていまし

たが、ちょっと考え直してしまいました。

今日のタックル


ロッド　　DIALUNA  S906M

リール　TWINPOWER  C3000HG

ライン　　Rapala  Sufix  832  1.2号