【4cなおやじの釣行記】マゴチハンター＆イカのおじさま

10/2の夜と、３日の日中に、いつもの同僚と釣行しました。

まずは会社が終わってから、一旦家へ戻り、晩御飯を食べて、お風呂で

ゆっくりしてから、いざ出撃！

駐車場に行くと、お一人がエントリー、お一人が準備中。

同僚はちょっと遅れるらしいので、先にエントリー。

いつもより、少し下流側へエントリーして、キャスト開始。

ミノ―から始めるものの、反応がありません。

同僚が合流して、シーバス狙いから、マゴチ狙いへシフト（笑）

バイブレーションでフルキャストして、ボトムをとってから一度リフトして

から、ボトムを舐めるように、比較的ゆっくり引いてくると、

ガン！　グングングン！

と、明らかなマゴチのアタリ！

マゴチハンターは健在です（笑）

リヤフック１本だけだったので、ネットインと同時にフックは外れて

しまいました。危なかったぁ～（汗）

その後は、いつもの通りに

こればかりは仕方ないですね（泣）

同僚もエイにラインを切られてしまい、時間も時間になってしまった

ので（am4:00）撤収します。

ただ、小さいながら、同僚はふるなおサイズを２ゲット！

う～ん、なんか『負けた』感、全開なのはなぜでしょう？（笑）

今回は５７㌢と、先日よりもサイズアップしました（笑）

車の目の前にあったので、空き缶と、吸い殻を拾腕です！

で、家に帰って２時間ほど寝て、子供達を送り出してから１時間半程

仮眠をとってから、再出撃です（笑）

まずは、明鐘岬へ。

現地に着くと、離れ小磯へ渡るための鉄製の梯子がありません。

どうやら、錆が酷くて折れたか何かで、外されています。

仕方なく手前の磯場から開始します。

手前までエギをシャクってくると、小さい仔烏賊がわらわらと集まって

きます（笑）

しかし、あまりにもサイズが小さくて、エギを抱くまでいきません（泣）

同僚が合流して二人で頑張るもののアタリもなく、心折れそうに

なるのを堪えていましたが、１艘の漁船が目の前で網を入れてしまい

終了（泣）

場所移動します。

今度は岩井袋へ移動。

実績のあるワンドで開始しますが、なかなかアタリはありません。

仔烏賊が見えていますが、全くエギに無反応です。

中央部に砂地があって、その周りに藻場があるので、砂地から藻場

の手前までゆっくりエギを動かしながら探って、藻場にかかる時に、

その上を通過するようにエギを操作します。

その砂地から藻場にかかる所で根がかりしたと思ったら、ロッドに

生命反応が、、、

なんと、モンゴウイカです♫　イカのおじさまも健在でした（笑）

アオリイカほどは引かないので、根がかりと勘違いしましたけど（汗）

これを見た同僚は、場所移動を決意。

今度は勝山港脇です。

ここは、場所によってアオリもモンゴウも出るところですが、完全に

モンゴウイカ狙いです（笑）

ここではアタリがある、もしくはヒットするものの、フックアウトが続き

ましたが、待望のヒット！

サイズが小さい上に、横抱きしてくるので、ヒットしてもバレます。

同僚も１杯上げて、自分ももう１杯追加します。

さすがに眠くもなり、同僚も納得の釣行になったとの事で、

これにて終了としました。

なかなかシーバスにたどり着けない日々が続いてます。

マゴチ＆イカは相変わらず好調ですが、アオリの仔烏賊のサイト

フィッシングを成功させたいですね♫

今日のタックル

ロッド　　DIALUNA S906M

リール　　TWIN POWER C3000HG

ライン　　Rapala Surfix832　1.2号

ヒットルアー　コアマン　IP26

ロッド　　Sepia CI4 S806M

リール　　TWIN POWER Mg C3000

ライン　　DUEL スーパースムース　0.8号

ヒットエギ　　ヨーヅリ　アオリーＱ　エース　３．０号