プロフィール
とーさく
大分県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:127
- 昨日のアクセス:550
- 総アクセス数:2570076
QRコード
大分の釣り友募集中
▼ 危なかった〜(^_^;)
- ジャンル:日記/一般
- (リールメンテナンス)
リールあれこれの続きです。
ヴァンキッシュの復活が急がれるのでありますが、
その前にどおしても試してみたい事がありましてね〜
グリスの考察の時、擦れ合う金属面がピカピカに磨かれていないとどんなに良いグリスを塗ってもヌルヌルちゅるちゅるな滑りは得られない!
と言う結論に達しました( -_-)
ハンドルを回した時のあのシャリシャリ感はグリスだけでは根本的に解決する事が出来ないのでありますよ。
唯一の解決法、それは
ギヤの鏡面研磨、、、
2チャンネルを覗いた時にチラリとその記述が有るのを見た事がありましたけど具体的な事は解りませんでした。
でね〜探し回ったのですけど〜
歯面の研磨について検索には何にも引っかからないんですよ。
一件だけギヤの研磨をしたって言うログを発見したのですけど具体的な詳細は不明。
有名チューニングショップではそのような加工をしているらしいと言う程度で誰も表面処理の重要性について語る人は居ないんだな〜
やる人が居ないって事はこれは素人が手を出してはいけない禁断の技なんでしょうかね?
よ〜し!
誰もやらないのならとーさくさんがやってやろうではあ〜りませんか〜!(^_^)ゞ
全く何の情報も無いのでそれらしき研磨剤を買ってきまして、
何を使って磨くのかも解らないんでとりあえず綿棒で、、、
兎に角やってみよ〜(^_^)ノ
とっとっと、、、、
いきなりヴァンキッシュのギヤを擦るなんて無謀な事は出来ませんから先ずは大科学実験です。
お古のギヤを引っ張り出してきました。
(取っといてよかった〜)
亜鉛のダイキャストとアルマイト処理した鍛造のアルミ、それに真鍮
この3種類で研磨実験〜ヽ(^o^)丿
綿棒に研磨剤を付けてゴシゴシ、ごしごし、(ノ^^)ノ
ゴシゴシ、、、
ごしっ、、、
、、、、(゚〇゚;)
あっと合う間に下地が出た〜(~。~;)?
亜鉛のギヤはアルミよりももっと柔らかいですね、じゃんじゃん削れますわ。それに目立つ磨り後が残りますな。
真鍮も似たようなもん( -_-)
磨きはかかりますけど擦り傷が残ります。
失敗した〜
研磨剤が荒すぎですなこれでは
え〜と粒度3000番か、
これでは表面処理した層なんかあっという間に削り落としてしまうって事ですな(^_^;)
それに綿棒ってのもよろしくありません。
ギヤの歯面にはアールが付いてるんですけど凸側はなんとかなっても凹側のへこんだ所が上手く擦れないんですよ。ですから均一に成らない。
実験はお粗末な結果に終わりましたけどね、
これも勉強です(^_^)ノ
もっと細かい粒子の奴を探してきましょう。
確か15000番ってのがあったはず?
金属磨きじゃなくて塗装面の仕上げ用って選択肢もあるでしょ。
問題は綿棒ですな〜
これ、普通サイズでは大きすぎるので乳児用の細い奴を平べったく潰してより狭いところまで届くようにしたんですけどね〜
上手くアールに沿ってくれませんでした。
何か良い物が無いかな〜??
皆さんお知恵をお貸しくださいm(_ _)m
準備をやり直して再度チャレンジします。
少々お待ちを(^^ゞ
こりゃ〜何時になったらリール出来上がるやら( -_-)
iPhoneからの投稿
- 2016年7月13日
- コメント(11)
コメントを見る
とーさくさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ヤリエ:グリーブと万博
- 5 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 10 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 20 日前
- ねこヒゲさん
- 3月の茨城の海流とカタクチに…
- 20 日前
- BlueTrainさん
- 雨後の秋らしさ
- 25 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
-
- ドちゃ濁りの木曽三川シーバス
- van
最新のコメント