山鹿ブランクス
ブルーカレント　91 TZ　ロングキャスト





やっと初卸しが出来ましてね、、、


一晩振り倒して、、、

な～んも釣れませんでした、、、(-_-#)

あたりすら有りませんでしたわ(-_-#) ﾋﾟｸｯ




インプレのしようがないだろうが～



ったら

キャスティングのインプレでもとリクエストがありましたので、、、


ちょっとだけね(^_^;)










兎に角長い竿であります(^_^)ゞ


と書くと、シーバスやジギングやってる方から
「そんなん短いやん！　10フィート超えなんてのはあたりまえよ(-_-#) ﾋﾟｸｯ」
とお叱りを受けそうでありますが、、、(^_^;)

ライトゲームもいろいろジャンルが在りますけど、メバルゲームなら主流は7フィート代でしょ(^_^)ﾉ

私も7.7フィートのを使っておりました。
おそらくこの位が一番使い勝手が良いと思いますよ。


じゃ～なんでそんなに長いのを？？

なんですが、、、

ズバリ！

地磯では長い方が有利かな～って思ったからであります(^_^)ゞ

足元の根や藻を交わして取り込むとか、長さから来るラインの角度の変化が大きい為ルアーの操作にメリットが出るのでは？


実際に使ってみて、、、


な～んも釣れんかったからそこんところどうなのか？
な～んも解らんチン(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝ


ま、、、

取りまわしと投げた感じはなんとなく解ったのでそこら辺をちょこっとインプレしてみますね(^_^)ゞ





使ってみて一番感心したのは軽さです。

とても9フィートオーバーの竿を持ってるとは思えないの。
（この長さで84グラムってのは確かに軽いですよね）

現場では先重り感はほぼ感じません。







この位の前重心は全然OKって事ですな。




普通、長くて重い竿ってのはグリップエンドの所を肘の辺りにあててね、竿先の重さを支えるもんなのですけどその必要が全く無い。
だものだから取り回しに抵抗感が無くて、ワンサイズ下の竿を扱ってるようなんですよ。
（車に出し入れする時は流石に長さを思い知らされますけどね(-_-#)）

ルアーの動きは振動が手元に良く伝わってきます、、、、
（この先はまたの機会に(^_^;)）




キャスティングなんですが、、、


感じたのは


何やこれ？！


長い竿ってのは振り幅が大きいから普通はぶょ～んって感じに、、、

わるかな～？

スローなゆったりした感じの反復、、、
竿によってはフィニッシュで振り戻しもあってね、、、、


そう言った予想をことごとく裏切るキャストフィーリングなのであります(^_^)ゞ

感じはね、、、

6フィート代後半のパッツン系アジングロッドでフルキャスト？！

なにそれ？

ですよね(^_^;)

長いので振ったときの風切り音は凄いのですけど、軽いからか凄く振り切りのスピードが速い。勿論振り戻しは皆無。

スパッと気持ちが良いくらいの集束なもんだから短い竿でキャストしてるのではないかと錯覚しちゃうって事です(^_^)ゞ

ブレとかダルさとは全く無縁の世界ですわ。

この軽さについての印象は
普段、比較的だるくて重めな竿を使う機会の多い私の個人的感想でありますので悪しからず(^_^)ゞ




飛距離は、、、

7.7フィートの竿と比べて
確かに伸びますな。
でも、取り立ててどうって事はありませんね(-_-;)

そうですね～
2グラムのミノーで25m弱、、、ってとこかな？

7.7フィートよりほんのひと息伸びるかな～って程度ですかね？


あっ、、、

重量が増すとそれなりには伸びますわ。
3とか4グラム位になると多分5m程度は飛距離は伸びてます。

それなりに長さのメリットはあるのかな～って印象。



使い心地の全体的な感想は、

今まで使っていたダイコーデクスターTBX77と同じような使い心地でありまして、、、
まるで7フィート代の竿を振り回しているような感覚で使えるロングロッドって事ですかね(^_^)ゞ







と、ま～こんな感じですな(^_^)/~

実釣インブレはまた今度(^_^)ゞ










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