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▼ 12／8沖堤 タコの日？
土曜に続いて、日曜も横浜の同じ場所へ。
ホントはFIMO主催の荒川清掃活動に参加しようと思っていたのですが、
先日のWSSクラシックに優勝したばかりの、
TB渋谷店のI塚くんと｢行こう！｣となって、
前日が好反応だったこともあり、出撃。
とは言え、
前日の状況も決して｢良かった！｣って訳ではなく、
潮がすっけ透けなのを雨と曇天がカバーしてくれただけで、
潮回り後半で晴れる日曜は苦戦するだろうなぁと思いながら、
連チャンなので、ゆったり遊ぶくらいのつもりで。
６時過ぎ。
前日と違い、既に明るくなり始めてる。
ジョイクロからスタート。
シーバスからの反応はなく、
一度だけ何か茶色いのがチェイスしてるなぁと思ったら、
なんと泳いでるタコがジョイクロに近づいてくる！
抱いてきたら、それはそれで面白いのだが、見切ったのか堤防の足下にそのまま張りついた。
朝イチは、
こちらも連チャンの達人がジョイクロで２本、
他はブレードで１本揚げた人がいたくらいで、
前日には消えてたタチウオが復活。
早々、
ミノーのジャーキングとビックペンシルに切り替える。
それぞれチェイスはあるのだが、
前日のように表層まで一気に距離を詰めてバイト！なんてことはなく、
ピックアップ間際にシーバスが付いてきてたのが見えるって程度。
やはり透明度の高い時期とタイミングで晴天。
おまけに凪ぎ気味。
前日と異なり人間的には過ごしやすいのだが、
サカナ的には、水面上まで見渡せるような状況では厳しい。
そんな透明度の高さなので、ボトムまでくっきり。
シーバスもそれなりに、というか数自体は結構見える。
シーバスが数匹同じところを見てるので、
そちらに目をやると、
ボトムで手を拡げて(威嚇？)る、タコ。
｢ミノーとか反応するのかな？｣
なんて好奇心で、
付いてたブローインFIMOカラーを、
ウエイトを戻さず、タコ付近へ真っ直ぐ沈めると、
｢．．．！｣
スッゴい速さで２本の腕でブローインを抱き込んだ！
とっさに剥がそうとするが、
ボトムに埋まってる大きな岩にしっかり掴まったまま、
少しづつ岩の隙間へ入り込んでいく。
この状況だとシーバスタックルでは成す術もないが、
見えてるのでタコの様子をうかがってると、
少し岩の上に戻ってきた。
そこで引いてみると、
するっとタコがブローインを離した。
タコを釣り上げてみたかった気もあるが、
ラインブレイクせずにルアーを回収できたのは良かった。
その後は、
ヨカトキ後方に、緑色の魚体が一度猛烈チェイスしてきたのがあったくらいで、完全沈黙。
バッシーだけでなく、
I塚くんも達人、他常連さんも、
｢今日はダメですねぇ｣
と口を揃える時間を過ごし、
１０時で終了。
基本的に潮が澄んでるので、
朝イチを過ぎると厳しい。
見えてるベイトが近くにいない上、
晴れて風もないとなると、スイッチを入れにくい。
変化が出るのを待つとか、
逆に夕方に狙いを絞るとかすればチャンスは来るはずだけれど、
例年こんな時期を経て、ここら一帯は終焉を迎えることが多いので、そろそろかな？
今週末の潮回りが大きなチャンスとしては最後になるのかも知れないね。
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(ウェア)
COREMANフラットメッシュバイザー
COREMANタイタニウムαグローブ
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COREMANウォータープルーフトート
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- 2019年12月12日
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