【横浜鬼斬会　ａｔ　ｆｉｍｏ】オモロイものが届いた。

依頼主「COREMAN」、
ってだけなら、WEBショップで何か買ったのかなで終わるのだけれど、

「泉」、
と社名の後に続くと、意味合いが変わるでしょ？

送られてきた内容は「シークレット」。

先のキャスティング港北での行われたコアマンカフェであるので、泉さんから直接打診のあったアイテム。

つまり「プロト」が届いた。

正真正銘「どこにも出ていない」ブツ。

ネットで検索しようが、
フィールドスタッフに聞こうが、ごく一部の人でしかシェアされてないシークレット。

それでも、
当然これからフィールドで使ってテストしていくアイテムなので、
釣り場でお会いする人には自然とお目に入るとは思います。

泉さんからも「見られたら、謎の○○とでも言っといて」とのことではありますから。

でも、いつもの人たちにあまり会わない場所で使うことが多い、かな？

と言うのも、
そもそもが、泉さんが自分の「釣りのスタイル」をどこかで聞いて、

「めっちゃおもろいやん！そういうのやりたいねん。」
と白羽の矢を立ててくださったのがきっかけ。

先日のログ「プロになりたい人へ」で触れていたのはこの事で、
だから沖堤とかで使うよりは、オカッパリ
でチョコチョコ使うようになるのが濃厚かな。

いずれにしても「責任重大」。

何せまず、
自分以外には泉さんしか持ってない。
（もしかしたら自分の持ってるのだけかも）
相当ヤバい情報な感じでしょ？(笑)

しかも、そのアイテムが狙っているスタイルで使うのは、恐らく自分一人。

日本全国で自分一人ですよ！
肩にズッシリです(笑)

で、そのアイテムをテストするだけではなく、
そのスタイルを完結させるために自分なりに必要なシステムやアイテムと言うのもあって、
場合によってはそうしたモノまで提案する流れになる可能性もある訳です。

需要が見込まれるものであれば、の話ですが、
「COREMANが出す＝必ず売れる」な訳で、
と言うことは必ず多くの人の目に触れ、使われるので、
自分のスタイルそのものに対する評価が下されるって事でもあるのですから。

そこまで考えなくても良いのかもしれませんが、
何せ一番人気メーカーのトップ自らがわざわざ声を掛けてくれて、こうした機会が与えられたからには、
意気に、責任重大と感じない訳にはいかないので。

多分、ログを隅から隅までご覧になる方は、
何をテストしているのかはすぐに判るだろうとは思います。

まぁ写真は掲載しませんけど。

と言うわけで、

取り合えず、

COREMANグッズを揃えるところから始めるのは「間違いない」です(笑)