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▼ 同じレンジ。
ここで問題です。
って、のっけから?
問題1
①バクリーフィッシュ+パワーヘッド12g
②X-80ヘビーウエイト
③ディブル80
④オーシャンスピンショア
問題2
①ルドラ130S
②バクリーフィッシュ+パワーヘッド9g
③シリテンバイブ53
④トラビス7
問題1も問題2も、同じ解答です。
もう、お解りですね?
えっ、難しい?
解答。
「それぞれの適正速度で引いたときのレンジが同じ」
使うラインだったり、タックルを使い分けたりしたら、同じレンジとはなりませんが、少なくとも自分が使うときに1つの目安としているモノではあります。
今回、なぜこのテーマなのか。
いつもの川崎新堤。
自分のログを見ていただいてる方や、
釣り場でお会いしている方ならお解りと思いますが、
最近の自分はテクトロや際撃ち、または至近距離のシューティングでの釣果が多い。
しかも、自分で言うのも何ですが、まあまあな釣果を揚げられています。
だからかは解りませんが、
「フォロワー」みたいに、釣り方やルアーを真似られてるようです(笑)
歩く速度まで同じ、みたいな。
ですが、
「同じような釣果を得られてますか?」
実はマネされても、釣る自信はあります。
あまり答えを書いちゃうと、これまたカタチだけマネされてしまうのだろうと思うのですが、書いてしまいますね。
(既にその状況から次の段階になりつつあるので)
ズバリ、
「狙ってるレンジが違う」
そんな大した答えではなかったですね(笑)
秋は、レンジの攻略が大事と言われます。
それは適水温で、溶存酸素も多く、ベイトも豊富な時期。
どのレンジでもシーバスがいる可能性のある時期でもありますが、その中でもベストな条件のレンジがあるわけです。
水深のある沖堤は、それが状況の変化と共に変わっていきやすいのですが、
まだ明るくなりきらないうちは、水が濁りはじめるレンジが狙いのレンジとなるのです。
これを意識して実践している人は、見る限り非常に少ないように感じます。
慣れてない人が苦労するのは、これが原因かと思います。
自分のテクトロを見てもらえば解りますが、
足下にルアーを落としたら、いくつかカウントしてから、
歩きながらラインをやはりカウントしながら出して、それからテクトロを開始しています。
冒頭で挙げたルアーみたいに、泳ぐレンジの把握はもちろん、沈む速度まで頭に入れています。
ジグヘッドは、レンジをキープできる範囲で軽い方が、ヒット後のバラしも減らせるのですが、それはヒットさせた後の事。
そもそもバイトを得られなければバラしも無い訳ですし、
レンジがバッチリであれば、実はばっくり喰うのでバラしも少なくなります。
ちなみに多くの方がテクトロで引いてる、浅いレンジ。
なかなか乗らない、またはフッキングが浅い事が多いのではないでしょうか。
先程述べたように、シーバスのレンジはそこよりも下。
(平均的な潮位の場合)
すると、シーバスはルアーにチェイスしても、長い距離を泳ぐことになります。
仮にワームであったとしても、見切るには十分な距離。
ルアーやカラーが合ってない?と考える前に、レンジが合ってないと考える方が結果につなげやすいです。
際の攻略中心に書いてきましたが、キャストで狙う場合も基本的な考え方は同じです。
この場合は、狙いのレンジを、
「ずっと通すのか」
「狙いのスポットで通すのか」
これによってリトリーブスピードが変わってきますので、適正なルアーも変わってきます。
巻き続ければ必ずラインの抵抗で浮いてきますから、それを考慮して通してくるには、際を攻めるときと同じようにお手持ちのルアーの適正速度などを頭に入れておく必要があるのは、変わりません。
ちょっと難しい内容になってしまいましたが、
逆に言えば、レンジ攻略、特に中層を攻める事が多い秋はテクトロ1つ取っても、それをイメージ、意識できるかで釣果に大きな差が出来てしまうので、なるべくそれらを網羅しようと思っての事です。
次の項では、もう1つのレンジ攻略法を紹介します。
って、のっけから?
問題1
①バクリーフィッシュ+パワーヘッド12g
②X-80ヘビーウエイト
③ディブル80
④オーシャンスピンショア
問題2
①ルドラ130S
②バクリーフィッシュ+パワーヘッド9g
③シリテンバイブ53
④トラビス7
問題1も問題2も、同じ解答です。
もう、お解りですね?
えっ、難しい?
解答。
「それぞれの適正速度で引いたときのレンジが同じ」
使うラインだったり、タックルを使い分けたりしたら、同じレンジとはなりませんが、少なくとも自分が使うときに1つの目安としているモノではあります。
今回、なぜこのテーマなのか。
いつもの川崎新堤。
自分のログを見ていただいてる方や、
釣り場でお会いしている方ならお解りと思いますが、
最近の自分はテクトロや際撃ち、または至近距離のシューティングでの釣果が多い。
しかも、自分で言うのも何ですが、まあまあな釣果を揚げられています。
だからかは解りませんが、
「フォロワー」みたいに、釣り方やルアーを真似られてるようです(笑)
歩く速度まで同じ、みたいな。
ですが、
「同じような釣果を得られてますか?」
実はマネされても、釣る自信はあります。
あまり答えを書いちゃうと、これまたカタチだけマネされてしまうのだろうと思うのですが、書いてしまいますね。
(既にその状況から次の段階になりつつあるので)
ズバリ、
「狙ってるレンジが違う」
そんな大した答えではなかったですね(笑)
秋は、レンジの攻略が大事と言われます。
それは適水温で、溶存酸素も多く、ベイトも豊富な時期。
どのレンジでもシーバスがいる可能性のある時期でもありますが、その中でもベストな条件のレンジがあるわけです。
水深のある沖堤は、それが状況の変化と共に変わっていきやすいのですが、
まだ明るくなりきらないうちは、水が濁りはじめるレンジが狙いのレンジとなるのです。
これを意識して実践している人は、見る限り非常に少ないように感じます。
慣れてない人が苦労するのは、これが原因かと思います。
自分のテクトロを見てもらえば解りますが、
足下にルアーを落としたら、いくつかカウントしてから、
歩きながらラインをやはりカウントしながら出して、それからテクトロを開始しています。
冒頭で挙げたルアーみたいに、泳ぐレンジの把握はもちろん、沈む速度まで頭に入れています。
ジグヘッドは、レンジをキープできる範囲で軽い方が、ヒット後のバラしも減らせるのですが、それはヒットさせた後の事。
そもそもバイトを得られなければバラしも無い訳ですし、
レンジがバッチリであれば、実はばっくり喰うのでバラしも少なくなります。
ちなみに多くの方がテクトロで引いてる、浅いレンジ。
なかなか乗らない、またはフッキングが浅い事が多いのではないでしょうか。
先程述べたように、シーバスのレンジはそこよりも下。
(平均的な潮位の場合)
すると、シーバスはルアーにチェイスしても、長い距離を泳ぐことになります。
仮にワームであったとしても、見切るには十分な距離。
ルアーやカラーが合ってない?と考える前に、レンジが合ってないと考える方が結果につなげやすいです。
際の攻略中心に書いてきましたが、キャストで狙う場合も基本的な考え方は同じです。
この場合は、狙いのレンジを、
「ずっと通すのか」
「狙いのスポットで通すのか」
これによってリトリーブスピードが変わってきますので、適正なルアーも変わってきます。
巻き続ければ必ずラインの抵抗で浮いてきますから、それを考慮して通してくるには、際を攻めるときと同じようにお手持ちのルアーの適正速度などを頭に入れておく必要があるのは、変わりません。
ちょっと難しい内容になってしまいましたが、
逆に言えば、レンジ攻略、特に中層を攻める事が多い秋はテクトロ1つ取っても、それをイメージ、意識できるかで釣果に大きな差が出来てしまうので、なるべくそれらを網羅しようと思っての事です。
次の項では、もう1つのレンジ攻略法を紹介します。
- 2014年10月2日
- コメント(4)
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