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▼ 10/27川崎新堤 見切られる
- ジャンル:釣行記
先週日曜に続き、川崎新堤へ。
意外と寒くて、買ったばかりのパズの防寒、初出動。
日曜がお休みになった岸壁ジギンガーさんと久々に。
自分は1番、岸壁ジギンガーさんは6番へ。
船で楽しく話し込んでたら、あっという間に到着。
今日はいつになくエキスパートが揃ってるような...
台風、全休後だからか結局50人くらいが二艇で上陸。
今回は久々に岸ジギをやるつもりで岸コマ持ってきたが、前半はそれをテクトロに使って、スタート。
1番からだと潮に順目になるので、反転流があって流れに向かって歩ける内側から。
先発はシードライブ。
ウエイトチューンした「川崎新堤仕様」。
今回の潮回りではあまり期待はできないが、狙うはもちろんランカー。
と、ほぼ3m間隔で内側にテクトロトレインができているので、しばし待ってからスタート。
と言っても後ろからも歩いてくる人がいる状態。
が、前方の表層系ルアー隊に隊列の乱れがないことから、早々シードライブを諦める。
ジャーキンペッパーなどを絡めた後、一気に下げてシャッディングX。
強アピール系で一気にさらってく目算。
明るくなってから使う予定だったが、ここで投入したのが正解となる。
ポール近く、リップがカラス貝に刺さったような手応えで、
「ドイ~ン」
半信半疑ながらもファイト開始。
ベイトタックルだからサカナのパワーが普段と違い、
また真っ暗だから多少手こずったけど、案外長くてロクマル弱。
先週に続いて、ミノー・シャッド系でのファーストゲット。
満足感はやはりプラグに分があるね。
リリースした同じ場所にルアーを落とし、カウントダウンしてからリスタート。
っと、今度ははっきり判る、
「ゴンッ」
てバイトで即ヒット!
走りはするが、ロッドのパワーが圧倒的。
それでもフロント、リア共に掛かってるのを確認して、抜き揚げたのはゴーマルクラス。
その後もしばらく往復してみたが、
明るくなったタイミングで反転流も弱まり、バイト激減。
キャストへ移行。
が、ここからは修業。
丁度その頃、ポールを過ぎたくらいから、
「Hさん、ハチナナゲット!」の報が駆け巡る。
1番で聞いたからてっきり1~2番で釣れたのかと思ったら、反対側。
自分がネチネチやってる間に6番からの人たちが到達してたみたい(笑)
しかし、渋い。
シーバスはいる。
が、下まで追ってきたり、足元から出てきたりしても、見切る。
何度反転されたことか...
そうこうしてる間にキャストを繰り返しながら歩いて、4番過ぎ。
イワシが急に増えてきた。
これにサッパも加わり、何となくアツい雰囲気に。
激しく動かしてもエビらないチューニングをした、
オーシャンスピンを激しくシャクってからのフォールに、
「ゴンッ」
バイトの割りに手応えは軽く、直線的な走りでてっきりサバかと思ってたらシーバス。
何故か悠然と泳いでいくロクマルクラスを横目にランディングしたのはヨンマル強。
キャスト激渋状態の中だけに、小さくてもちょっと嬉しい。
ありがとう!
で、その後はショートバイトが続くなか、6番到着。
丁度岸壁ジギンガーさんと合流するところで、岸壁ジギンガーさんにヒット。
ワームを引ったくったイナダゲットされてた。
「本家」岸壁ジギンガーさんは、さすがの岸ジギ6本他サバにイナダ。
が、それでもやはり見切られてるらしく、渋いと。
6番では岸壁ジギンガーさんとランカーゲットのHさん以外は渋いみたい。
そこへきて、バスクリンカラーの水が...
さらに北西の強風、さらにさらに爆風。
貰ってからまだ使ってない、
ザボーン工房フック、ko-taフックを試すべく、ようやく岸ジギするも、シーバスからの反応はなく。
再び向かい風にキャストを繰り返すも、さすがに疲れて、
のぶさんが帰還し、帰り支度を始めたのを見て、自分も終了。
意外と寒い時間帯もあったので、防寒着てて良かった。
台風の影響、またも大きかったようで。
小さな潮なのも要因の1つかな。
渋かったけど、久々の人も含めて楽しい道中を過ごせたので、オッケー!
ランカーは出てたけど、「落ち」のそれとは魚体が違ってた(痩せてた)ので、チャンスはまだ先かも。
透明度が一気に上がって、暗いうちか濁りの入ったタイミング以外はかなり難しいのは、例年通り。
とりわけ、ただ巻きへの反応はきわめて悪くなるから、技量も試されるかな。
朝イチのテクトロだけはレンジと速さに「早さ」で対応できるが。
テクトロ、
何となく歩いてる人が多いけど、これだけ歩く人が多いと、
ルアーや足音、震動でプレッシャー掛かってるから「一工夫」は必要ですよ!
昼上がりの後は、夕方から仕事。
(と言ってもコンサート聞いて、ディナー食べるだったけど)
来週末は「学苑祭」で土日出勤。
今の時期は大潮周りは外したくないのに~。
再来週土曜はオヤトメ伊豆メッキ釣り。
その翌週はWSSクラシック(四日市)、
さらにその翌週はTSSC(湾奥)
次回の川崎は10日かな?
いや、振休とってやる!
(タックル)
TIMCOレンジドリフト810ML
SHIMANO13コンプレックスCI4 2500HGF6
VARIBASアバニMAXパワー0.8号
シーガープレミアムMAX25LB
(テクトロ、岸ジギ)
SHIMANOエクスセンスB703ML
SHIMANOアルデバランMg7Left
シーガーR-18フロロリミテッド10LB
(ヒットルアー)
・シャッディングX「MILイワシ」
・オーシャンスピン「イワシ」
意外と寒くて、買ったばかりのパズの防寒、初出動。
日曜がお休みになった岸壁ジギンガーさんと久々に。
自分は1番、岸壁ジギンガーさんは6番へ。
船で楽しく話し込んでたら、あっという間に到着。
今日はいつになくエキスパートが揃ってるような...
台風、全休後だからか結局50人くらいが二艇で上陸。
今回は久々に岸ジギをやるつもりで岸コマ持ってきたが、前半はそれをテクトロに使って、スタート。
1番からだと潮に順目になるので、反転流があって流れに向かって歩ける内側から。
先発はシードライブ。
ウエイトチューンした「川崎新堤仕様」。
今回の潮回りではあまり期待はできないが、狙うはもちろんランカー。
と、ほぼ3m間隔で内側にテクトロトレインができているので、しばし待ってからスタート。
と言っても後ろからも歩いてくる人がいる状態。
が、前方の表層系ルアー隊に隊列の乱れがないことから、早々シードライブを諦める。
ジャーキンペッパーなどを絡めた後、一気に下げてシャッディングX。
強アピール系で一気にさらってく目算。
明るくなってから使う予定だったが、ここで投入したのが正解となる。
ポール近く、リップがカラス貝に刺さったような手応えで、
「ドイ~ン」
半信半疑ながらもファイト開始。
ベイトタックルだからサカナのパワーが普段と違い、
また真っ暗だから多少手こずったけど、案外長くてロクマル弱。
先週に続いて、ミノー・シャッド系でのファーストゲット。
満足感はやはりプラグに分があるね。
リリースした同じ場所にルアーを落とし、カウントダウンしてからリスタート。
っと、今度ははっきり判る、
「ゴンッ」
てバイトで即ヒット!
走りはするが、ロッドのパワーが圧倒的。
それでもフロント、リア共に掛かってるのを確認して、抜き揚げたのはゴーマルクラス。
その後もしばらく往復してみたが、
明るくなったタイミングで反転流も弱まり、バイト激減。
キャストへ移行。
が、ここからは修業。
丁度その頃、ポールを過ぎたくらいから、
「Hさん、ハチナナゲット!」の報が駆け巡る。
1番で聞いたからてっきり1~2番で釣れたのかと思ったら、反対側。
自分がネチネチやってる間に6番からの人たちが到達してたみたい(笑)
しかし、渋い。
シーバスはいる。
が、下まで追ってきたり、足元から出てきたりしても、見切る。
何度反転されたことか...
そうこうしてる間にキャストを繰り返しながら歩いて、4番過ぎ。
イワシが急に増えてきた。
これにサッパも加わり、何となくアツい雰囲気に。
激しく動かしてもエビらないチューニングをした、
オーシャンスピンを激しくシャクってからのフォールに、
「ゴンッ」
バイトの割りに手応えは軽く、直線的な走りでてっきりサバかと思ってたらシーバス。
何故か悠然と泳いでいくロクマルクラスを横目にランディングしたのはヨンマル強。
キャスト激渋状態の中だけに、小さくてもちょっと嬉しい。
ありがとう!
で、その後はショートバイトが続くなか、6番到着。
丁度岸壁ジギンガーさんと合流するところで、岸壁ジギンガーさんにヒット。
ワームを引ったくったイナダゲットされてた。
「本家」岸壁ジギンガーさんは、さすがの岸ジギ6本他サバにイナダ。
が、それでもやはり見切られてるらしく、渋いと。
6番では岸壁ジギンガーさんとランカーゲットのHさん以外は渋いみたい。
そこへきて、バスクリンカラーの水が...
さらに北西の強風、さらにさらに爆風。
貰ってからまだ使ってない、
ザボーン工房フック、ko-taフックを試すべく、ようやく岸ジギするも、シーバスからの反応はなく。
再び向かい風にキャストを繰り返すも、さすがに疲れて、
のぶさんが帰還し、帰り支度を始めたのを見て、自分も終了。
意外と寒い時間帯もあったので、防寒着てて良かった。
台風の影響、またも大きかったようで。
小さな潮なのも要因の1つかな。
渋かったけど、久々の人も含めて楽しい道中を過ごせたので、オッケー!
ランカーは出てたけど、「落ち」のそれとは魚体が違ってた(痩せてた)ので、チャンスはまだ先かも。
透明度が一気に上がって、暗いうちか濁りの入ったタイミング以外はかなり難しいのは、例年通り。
とりわけ、ただ巻きへの反応はきわめて悪くなるから、技量も試されるかな。
朝イチのテクトロだけはレンジと速さに「早さ」で対応できるが。
テクトロ、
何となく歩いてる人が多いけど、これだけ歩く人が多いと、
ルアーや足音、震動でプレッシャー掛かってるから「一工夫」は必要ですよ!
昼上がりの後は、夕方から仕事。
(と言ってもコンサート聞いて、ディナー食べるだったけど)
来週末は「学苑祭」で土日出勤。
今の時期は大潮周りは外したくないのに~。
再来週土曜はオヤトメ伊豆メッキ釣り。
その翌週はWSSクラシック(四日市)、
さらにその翌週はTSSC(湾奥)
次回の川崎は10日かな?
いや、振休とってやる!
(タックル)
TIMCOレンジドリフト810ML
SHIMANO13コンプレックスCI4 2500HGF6
VARIBASアバニMAXパワー0.8号
シーガープレミアムMAX25LB
(テクトロ、岸ジギ)
SHIMANOエクスセンスB703ML
SHIMANOアルデバランMg7Left
シーガーR-18フロロリミテッド10LB
(ヒットルアー)
・シャッディングX「MILイワシ」
・オーシャンスピン「イワシ」
- 2013年10月27日
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