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11/10沖堤 置いてけぼり

今週は河岸を変えて、内房...


大会プラクティスの予定でいたのだけれど、

間もなくサカナが抜けるであろう、地元をやりたくて、
予定変更し横浜へ。



にしても、朝はすっかり寒くなったね。

見た目は先週までと同じ格好ながら、
下に一枚フリースを着て丁度良いくらい。


大盛況の川崎便(また3杯)と対照的に、
少し落ち着きを取り戻した、横浜便は少なめ。

(7時と8時で結構な人が行った堤防もあった模様)


今はSNSで前日の状況はすぐ判るし、
それを頼りに釣り場をジプシーする人が多いので、
前日やや渋かったこともあり、

最近人気だった堤防も、人は少なめ。


付近で横浜国際マラソンがあるので、
駐車場のことやら交通規制やらで回避した人が多いのかな?

(いや、川崎はたくさんだから違う理由かな)

こんな時、電車は便利だ。


こちとら、
「釣れてる」って聞くと、むしろそこを避けたくなる性分なのと、

「やりたい釣りができる」ことが目的なので、

今回もいつものところ。


徹夜組2人と入れ替りで、上陸。

やけに疲れきっていたが、
寒かったからか、
それとも.....激渋?


最初はトップから始めるが、出ないね。


今回多目に持ってきたらミノーに。


が、これもチェイスすらないまま、最初の一時間が過ぎる。


先週まですっけ透けだったのが、

北風の当たる面は、季節外れに土系の濃い濁り。

反対面は澄み気味だが、ちょい泡が目立ち良い水ではない感じ。

ベイトも見られないし、やはり「渋い」方か...


エリアを変える。


と、
シェード部分から数回、

ブローインやVJにチェイスがあり、
一度だけ喰わえたのが見えたが、すぐに放された。

一応サカナはいるようだけれど、反応してきたのはみな小さめ。


さらに別のエリアへ。

こちらはさらに水質が悪くなり、完全沈黙でUターン。


ほぼ10時。

予定の帰り時刻。

隣の堤防に迎えの船が見え、タックルも片付けて、終了。


のはずが、
何故かこちらに船は向かわず、沖へ。

最後に来るのかな、と思っていたが、港へ向かうのが見えた。


やべ、忘れられた!(笑)


また来てもらうのも申し訳ないので、

船宿に連絡して正午まで延長することにした。

(船宿で転記漏れがあったみたい)


9時くらいからかなり北風が強くなってて、
チョコレートカラーが際まで拡がってたので、

ただ時間潰しをするつもりでいた。

が、
10時半くらいになって、
何となく海を眺めていると、

赤い濁りが拡がってきている。


おっ、これは?

季節は違うが、
この色の濁りが出てきたときは、

これにサカナが乗ってくるので、反応が良くなるのを多数経験してる場所。


これは浅い方か?


タックルを再度準備して、先ほど行ったエリアへ進む。


ここからはミノー連投。


いくつかミノーをジャーク間隔を変えながら撃っていると、

少し沖の濁りエリアから、
手前の澄んだエリアにミノーが出てくる時に、

数回チェイスしてる黒い影が見られるようになった。


レンジはミノーよりも少し下までなのだが、
スイッチ次第では、一気に喰ってきそうな雰囲気。


ルアーにチェイスさせ一旦見せてしまったので、
復路で再度攻めることにして、進む。


ぼんやりと手前のボトムが見えるくらいに。


ミノーをジャークしてくると、
ボトムの「岩や影」が動く。

シーバスだ。

ルアーが通りすぎると、
その方向に頭の向きを変えるから、
ヤル気になったら、1発で喰ってきそうな雰囲気ぷんぷん。


すると、
そのボトムとは関係なく、
シェードを通過したところで、

ピックアップ間際に猛烈チェイス!


距離が無さすぎてヒットまでは持ち込めそうになかったので、
わざとルアーを水から急いで出す。


ピックアップ間際にチェイスがあると、
・ルアーを止める
・ルアーを反対側にジャーク

など方法はあるが、

この前に別のサカナで似たような場面があって、
反対側ジャークには反応するのだが、
これも見切られていた。

そういうサカナはもう反応しない。


こんな時は、
さっさとルアーを引っこ抜いて、
サカナに「あれ、どこ行きやがった!」ってスイッチだけ入れといて、

別角度やサカナが行った先、別ルアーなど違うアプローチをすると喰わせられる場合がある。

特にVJはこんな時も重宝する。


幸い、
近くの岩の方に去っていったので、
VJにチェンジして、その向こう側へキャスト。

スローから、
岩の近くでスピードアップして逃げるようにすると、

「ドンッ」


ようやくまともなヒット!

魚体を見ると、
さっき反応したのとは違うサカナみたい(笑)

デカくなってるし。


貴重なヒットなので、えっらい慎重。

そうだ、
ホントは対岸で大会プラクティスやる予定だったのだから、

ここでファイトなどの練習もしなくては、と変なタイミングで思い出す。


フロントフックがしっかり掛かってるので、スムーズにランディング。

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ロクマルちょい。

大会ならガッツポーズが出る場面だな。

いや、今日の状況からしたら、ガッツポーズしてもいいよね。

しなかったけど。

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その後は戻りながら、

ブローインのジャーキングで2発掛けるも、

ジャレるようなバイトで初っぱなのエラ洗いで即バレ。


正午。

今度はちゃんと迎えが来て、帰路へ。


季節外れの強い濁り、
強い北風からほぼ無風の南風に変わったり、
ベイトもほぼいない、
回遊も全くないなど、

なかなか悪条件だったなか、
捻り出したような1本に終わったけど、

この時期、この場所では良くあることで、
それを味わいに行ってるようなもの。


次回は思い切り場所変えてトライしてみようかな?



(ヒットルアー)
・VJ-22「銀+沖堤イワシ(アルカリシャッド)」

(タックル)
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