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▼ 8/12川崎新堤 釣れればデカい
一足早い夏季休暇も最終日。
「夏休みの宿題」じゃないけど、今年はまだランカーと呼べるようなサイズを釣ってない。
マックスはナナロクだったかな。
1本を捻り出すのがやっとな最近の状況ではあるけれど、荒れた後と言う条件。
昼前からは再度の雨予報で、変化も大きそうな日。
狙ってみるなら、こういう時しかないと何時もとは違う立ち回りをしてみる予定。
船着き場には結構な人数。
久々に2艘出し。
と、船の先頭に久しぶりの顔!
神戸からカミさんの帰省でこちらに来ている、H口さん!
WSSメンバーで、神戸や四日市に遠征した時にお世話になっているナイスガイ。
じょべさんたちも交え談笑してたら、あっという間に着いちゃってた。
6時過ぎ、白い灯台。
朝からどんよりと雷が心配な陽気。
風は真東から吹き付けている。
雰囲気だけはプンプン。
ざっくり探りながら実績エリアへの一巡目。
と、行き掛けの駄賃宜しく、ワームでのテクトロ。
普段はあまり意味のないテクトロはしないのだが、この日は何となく予感が。
岸ジギ組多数に加え、実績エリアまでの往路は下げ潮では際は反転流となるので、流れに向かってテクトロできるので、一足先に横に引いときたかった。
正面からの風、ローライト、高い潮位と条件は揃ってるけど、澄んだ潮なので、やや低いレンジから。
歩き始めて間もなく、
「ゴインッ!」
えっ、いきなりヒット?
と、戸惑っていると、あっさりフックアウト。
「おるねぇ~」と思い、壊されたバクリーフィッシュ銀粉レッドヘッドを再度付け替えて、歩き直す。
と、またすぐに
「ゴインッ!」
今度は長めにラインを出していたのだが、歩き始めにヒットしたもんだから、急いで巻きながら戻る、戻る(笑)
で、ようやく戻ったところで、ジャンプ一発バラし...
だけど、この調子だとサカナは結構イメージ通りにいる感じ。
灯台方面に目をやると、やはり岸ジギ組がタモ入れする姿がちらほら。
進行方向に3人の釣り人が入ったので、追い越しさせてもらったところで、ワームを銀粉イワシに変えて、再びテクトロ。
ラインを出したところで、歩き始めるとカラス貝にでも引っ掛かったみたいな手応えで、
「ゴンッ!」
ロッドを立てると、一瞬動かない。
巻きながら近づくと、沖へラインが走る。
ボトム付近で掛けた上、なかなかのサイズらしく、浮かせられない。
ロッドで耐えながら、飛ばさないように慎重に浮かせて、ランディング。
メジャーをあててみると、見た目より大きく、ナナサン。
あら、行き掛けの駄賃でミッションクリアしちゃった(笑)
開始から間もないのに、気が楽になった。
が、「無双」になるためには、ここからが勝負。
とばかり、一通りテクトロして反応がなくなってからは、キャストを繰り返す。
が、最近の傾向通りに全く反応がない。
でも、これも想定内。
冒頭に書いたように、状況が大きく変化している時はレギュラーサイズが沈黙するから反応は薄いが、出ればデカい期待が持てる。
が、キャストでの最初のヒットはレギュラーサイズ(笑)
スローな動きへの反応を試そうと、湾ベイトをボトムから大きめのリフト&フォールをしたところで、
「コツッ!」
フッキングもしっかり決まったはずなのに、二発目のエラ洗いでルアーが飛ばされた。
が、フォールに反応した事、岸ジギ組やワームのダートを続けているH口さんの情報などから縦の動きを意識してみることに。
またそうした場所で条件の良い場所を選んで撃ってみた。
次のヒットは大きな台地型のストラクチャーに、ようやく流れ出した潮が当たる潮下側。
ビッグバッカー(ゴザルチューン)を、やや潮上に入れてドリフト気味に台地の下流へ流し入れてターンしたところでフォール。
「コツン」
小さなバイトが出た。
アワセを入れると、太い首振りと同時に突っ込む。
良いサイズなのはすぐに判った。
手前まで寄せて、浮かせにかかったところで、再び大きなヘッドシェイク。
これでルアーが外された...
勿体ない。
試しに装着してみた赤フック、伸ばされてた。
空腹でベースに戻ると、キャスト不調、岸ジギ好調。
そのまま灯台へ。
すぐに付近で岸ジギ組が単発ながらヒットさせているのを見て、久々にスピジギ。
と、ボトム付近で「ドンッ!」
あ、あ~「ヤツだ」と判る手応えながら、姿を見るまでは「シーバスかも?」と信じたい気持ちで5分位?ポンピングで浮かせると、やっぱり...
近くの方がランディングしてくれたのは、まあまあデカい赤エイ。
その後は全く反応がないまま昼便を見送り、下げ止まり前に行脚に出るが、ビッグバッカーを一瞬止めるバイトがあったのみ。
上げが効き始めたところで、再び実績エリア。
流れが緩やかに出てる根周りで、「緩フォール」させてビッグバッカーに
「ゴンッ!」
アワセてみると、最初だけ抵抗したが後はすんなり寄ってきた。
もしや、と思って抜きあげたのはランカーカマス。
ビッグバッカー、ガッツリ。
これは美味しいので活け絞めにしてキープ。
で、僅かに期待した午後の上げ返しは、全くのノーバイトで終了。
6ヒットで1ゲット。
釣り上げたサカナはいずれもデカかったね(笑)
やはり台風の影響が出てしまったね。
岸ジギ好調、キャスト不調と言うのは、状況が不安定で、堤防際に身を寄せているシーバスが多い事を表しいるのだろう。
際のアベレージが小さかったことからも、決して際の状況が良いわけではなく、体力のあるサイズは安定している沖に出たイワシ等に着いていった為に回遊そのものが少なかったのではないかと思われる。
それでも個人的には良いサイズをゲットできたし、また明日からの仕事に気分良く臨めそう。
みなさん、お疲れ様でした!
次回はハゼエサのマゴチとナイターシーバスの二本立ての予定。
(タックル)
DAIKOアルテサーノエヴォルティアTZチューンド97/07
SHIMANOハイパーフォース2500DXG
Duelアーマードフロロ+0.6号
バリバスプレミアムフロロリーダー16LB
(ヒットルアー)
・バクリーフィッシュ「銀粉イワシ」+パワーヘッド12g限定銀ラメ
(ギア・ウェア)
DAIKOランディングシャフト6.0m
昌栄ランディングフレームL(赤)
昌栄ランディングネットL(黒)
エバーグリーンEGグリップHD
PSLメッシュキャップ(ベージュ)
BoilAPレインジャケット(白)
PSL限定クールTシャツ(紫)
PSLラッシュガード上(黒×グレー)
PSL3レイヤーハーフパンツ(黒)
PSL5フィンガーグローブ(黒)
KEENニューポートⅠ(ベージュ)
PSLヒップバッグ(黒×オレンジ)
PSLバッカンⅡ(赤)
ZealOptics「Armada」TVS
ER巣山技研ティップガード(緑)
「夏休みの宿題」じゃないけど、今年はまだランカーと呼べるようなサイズを釣ってない。
マックスはナナロクだったかな。
1本を捻り出すのがやっとな最近の状況ではあるけれど、荒れた後と言う条件。
昼前からは再度の雨予報で、変化も大きそうな日。
狙ってみるなら、こういう時しかないと何時もとは違う立ち回りをしてみる予定。
船着き場には結構な人数。
久々に2艘出し。
と、船の先頭に久しぶりの顔!
神戸からカミさんの帰省でこちらに来ている、H口さん!
WSSメンバーで、神戸や四日市に遠征した時にお世話になっているナイスガイ。
じょべさんたちも交え談笑してたら、あっという間に着いちゃってた。
6時過ぎ、白い灯台。
朝からどんよりと雷が心配な陽気。
風は真東から吹き付けている。
雰囲気だけはプンプン。
ざっくり探りながら実績エリアへの一巡目。
と、行き掛けの駄賃宜しく、ワームでのテクトロ。
普段はあまり意味のないテクトロはしないのだが、この日は何となく予感が。
岸ジギ組多数に加え、実績エリアまでの往路は下げ潮では際は反転流となるので、流れに向かってテクトロできるので、一足先に横に引いときたかった。
正面からの風、ローライト、高い潮位と条件は揃ってるけど、澄んだ潮なので、やや低いレンジから。
歩き始めて間もなく、
「ゴインッ!」
えっ、いきなりヒット?
と、戸惑っていると、あっさりフックアウト。
「おるねぇ~」と思い、壊されたバクリーフィッシュ銀粉レッドヘッドを再度付け替えて、歩き直す。
と、またすぐに
「ゴインッ!」
今度は長めにラインを出していたのだが、歩き始めにヒットしたもんだから、急いで巻きながら戻る、戻る(笑)
で、ようやく戻ったところで、ジャンプ一発バラし...
だけど、この調子だとサカナは結構イメージ通りにいる感じ。
灯台方面に目をやると、やはり岸ジギ組がタモ入れする姿がちらほら。
進行方向に3人の釣り人が入ったので、追い越しさせてもらったところで、ワームを銀粉イワシに変えて、再びテクトロ。
ラインを出したところで、歩き始めるとカラス貝にでも引っ掛かったみたいな手応えで、
「ゴンッ!」
ロッドを立てると、一瞬動かない。
巻きながら近づくと、沖へラインが走る。
ボトム付近で掛けた上、なかなかのサイズらしく、浮かせられない。
ロッドで耐えながら、飛ばさないように慎重に浮かせて、ランディング。
メジャーをあててみると、見た目より大きく、ナナサン。
あら、行き掛けの駄賃でミッションクリアしちゃった(笑)
開始から間もないのに、気が楽になった。
が、「無双」になるためには、ここからが勝負。
とばかり、一通りテクトロして反応がなくなってからは、キャストを繰り返す。
が、最近の傾向通りに全く反応がない。
でも、これも想定内。
冒頭に書いたように、状況が大きく変化している時はレギュラーサイズが沈黙するから反応は薄いが、出ればデカい期待が持てる。
が、キャストでの最初のヒットはレギュラーサイズ(笑)
スローな動きへの反応を試そうと、湾ベイトをボトムから大きめのリフト&フォールをしたところで、
「コツッ!」
フッキングもしっかり決まったはずなのに、二発目のエラ洗いでルアーが飛ばされた。
が、フォールに反応した事、岸ジギ組やワームのダートを続けているH口さんの情報などから縦の動きを意識してみることに。
またそうした場所で条件の良い場所を選んで撃ってみた。
次のヒットは大きな台地型のストラクチャーに、ようやく流れ出した潮が当たる潮下側。
ビッグバッカー(ゴザルチューン)を、やや潮上に入れてドリフト気味に台地の下流へ流し入れてターンしたところでフォール。
「コツン」
小さなバイトが出た。
アワセを入れると、太い首振りと同時に突っ込む。
良いサイズなのはすぐに判った。
手前まで寄せて、浮かせにかかったところで、再び大きなヘッドシェイク。
これでルアーが外された...
勿体ない。
試しに装着してみた赤フック、伸ばされてた。
空腹でベースに戻ると、キャスト不調、岸ジギ好調。
そのまま灯台へ。
すぐに付近で岸ジギ組が単発ながらヒットさせているのを見て、久々にスピジギ。
と、ボトム付近で「ドンッ!」
あ、あ~「ヤツだ」と判る手応えながら、姿を見るまでは「シーバスかも?」と信じたい気持ちで5分位?ポンピングで浮かせると、やっぱり...
近くの方がランディングしてくれたのは、まあまあデカい赤エイ。
その後は全く反応がないまま昼便を見送り、下げ止まり前に行脚に出るが、ビッグバッカーを一瞬止めるバイトがあったのみ。
上げが効き始めたところで、再び実績エリア。
流れが緩やかに出てる根周りで、「緩フォール」させてビッグバッカーに
「ゴンッ!」
アワセてみると、最初だけ抵抗したが後はすんなり寄ってきた。
もしや、と思って抜きあげたのはランカーカマス。
ビッグバッカー、ガッツリ。
これは美味しいので活け絞めにしてキープ。
で、僅かに期待した午後の上げ返しは、全くのノーバイトで終了。
6ヒットで1ゲット。
釣り上げたサカナはいずれもデカかったね(笑)
やはり台風の影響が出てしまったね。
岸ジギ好調、キャスト不調と言うのは、状況が不安定で、堤防際に身を寄せているシーバスが多い事を表しいるのだろう。
際のアベレージが小さかったことからも、決して際の状況が良いわけではなく、体力のあるサイズは安定している沖に出たイワシ等に着いていった為に回遊そのものが少なかったのではないかと思われる。
それでも個人的には良いサイズをゲットできたし、また明日からの仕事に気分良く臨めそう。
みなさん、お疲れ様でした!
次回はハゼエサのマゴチとナイターシーバスの二本立ての予定。
(タックル)
DAIKOアルテサーノエヴォルティアTZチューンド97/07
SHIMANOハイパーフォース2500DXG
Duelアーマードフロロ+0.6号
バリバスプレミアムフロロリーダー16LB
(ヒットルアー)
・バクリーフィッシュ「銀粉イワシ」+パワーヘッド12g限定銀ラメ
(ギア・ウェア)
DAIKOランディングシャフト6.0m
昌栄ランディングフレームL(赤)
昌栄ランディングネットL(黒)
エバーグリーンEGグリップHD
PSLメッシュキャップ(ベージュ)
BoilAPレインジャケット(白)
PSL限定クールTシャツ(紫)
PSLラッシュガード上(黒×グレー)
PSL3レイヤーハーフパンツ(黒)
PSL5フィンガーグローブ(黒)
KEENニューポートⅠ(ベージュ)
PSLヒップバッグ(黒×オレンジ)
PSLバッカンⅡ(赤)
ZealOptics「Armada」TVS
ER巣山技研ティップガード(緑)
- 2014年8月12日
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