>オニギリさん

コメント、ありがとうございます。

ホント、難しい問題です。
自分もログを書いては、
違う考え方や視点が浮かんでは消えを繰り返し、
何回か書くのを止めようとして、
やっぱりアップしたのですが、

ゼロから100の間全てが正解であり、間違えであるように思えてしまいます。

有頂天さんのログにもあるように、
釣り業界でも、誰かが動きを継続すべきだと自分も思いますが、

例えば、
自分で決められるメーカー社長だとしても、
他のメーカーからのサポートを受けていますので、
その中で一社でも｢釣り行かないでね｣と言ってきたら、

行けません、となる訳です。

今はどこのメーカーも、
炎上や社会的責任につながることは避けたいですから、

どこも、誰も活動休止せざるを得ないのが現実です。

自分がサポート受けてるメーカーも、
多かれ少なかれ影響は受けていますので、
何か力になりたいところですが、
今は｢大人しくしてるのが最大の協力｣というのが実際です。

政治が頼りにならない、
というか大企業や富裕層優遇の政治を続けてきて国民を疲弊させ続けたところでのコロナ禍で、

その二極化された実体が一気に露呈してしまってて、

正直この政権の間に回復する見込みはないと思いますし、
5月6日で解除されるわけではないと予想しますし、
またこの戦いはまだまだ長く続くと思います。

なので、
どこかで｢再始動｣しなければ、
底無し沼に沈んでいくのは目に見えてるので、

｢どこか｣のタイミングで、その動きを見せないとならないだろうと思います。

大して力にはなれませんが、
今はその｢機｣を見守っていると言うのが正直なところです。

給付金の使い途のひとつとして、
｢購買以外の方法｣で業界に還元するって方法も考えていますが、

何かいい方法ないですかねぇ。

• 2020年4月20日

>fishpapicoさん

コメント、ありがとうございます。

返事するのに、ものすごく考えさせられました。

こんなこと書くと怒られちゃうのかもしれませんが、
どの国もいつか、どこかのタイミングで｢集団免疫を持つ｣方針に転換しなくてはならないと考えているんです。

スウェーデンが良い例ですが、重症化しやすい年寄りは在宅させるようにしながら、それ以外は一定のリスクを抱えるもののそれまで通りの日常生活を送っています。

医療崩壊しない程度、感染爆発しない程度の頃合いを見計らう、それが緊急事態｢明け｣宣言となるのだろうと考えています。

それをしないで外出自粛を続けながら収束まで耐えていたとしても、
いずれにせよ｢明け｣た後には必ず感染者数は増えるはずで、
じゃあまた外出自粛や休業できるのかと言うと、
補償に充てる国の財源も持たなくなりますし、倒産や失業は単年度だけでなく先まで続くことを招きますし、大企業とて体力は続かないので、

一定の自粛(警戒)をしながらも、経済活動を再開せざるをえないはずです。

釣りもそうした中で再開(一部の人は継続かな)することになります。

個人的に思うのは、業界、例えば日釣振等が指針を出すのは期待しない方がいいだろうと言うことです。
法律や条例化されない限りは、
｢各自が考え、責任をもって行動する｣
それはもちろん、本業が別であれば、そちらが優先されますが、
以前から書いてることですが、釣りなんて所詮は、
｢自分が勝手に趣味にして続けているもの｣
ですから、
ルールやマナーは守るとしても、
｢どのようにやるか｣は各自に委ねられてます。

仮に日釣振とかが何か指針だしても、
ほとんどの人は従わないでしょう？
釣り人自体が所属してたりする訳ではないですからね。

なので、
今は自粛するのが良い時期だと思いますが、
そのうちには、
感染リスク回避や影響などを考えた上で、
各自が再開する時期を決めれば、良いものだと思ってます。

なので、
今は自粛して事態を眺めつつも、
｢いつ、どうやって再始動するか｣を考察しているところです。
その時期などは判断が一番難しいところですからね。

ログ並みに長くなってしまいましたね(笑)

• 2020年4月21日