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▼ 7/3WSS第二戦 またもや。
- ジャンル:釣行記
- (シーバス, WSS湾岸シーバスソサエティ, バッシー, デイゲーム)
WSS東京湾第2戦。
開幕戦は4位に入り、
しかも準優勝だった嶋田さんが本業で転勤のため参戦できなくなったため、
この後次第ではチャンプ返り咲きも狙える展開。
開幕戦、伊勢湾大会と連勝中の佐川さんの牙城は堅いけど、
いずれにしても上回る順位を続けなくては逆転はない。
毎回真ん中で笑顔で写真に収まってる人が同じじゃあつまらないでしょ?(笑)
それでも「まずは1本」と試合に臨む。
場所は河川メッカの荒川。
前にも書いたけど、荒川本流で釣りをしたのは前回大会が行われた2014年の一回だけ。
運良く4位に食い込めたけど、手応えは今回も無し。
参加者は30名ちょい。
直前の様子では、非常に釣れていない。
スタートは「9」。
何か久しぶりに一桁台のスタート。
開始。
慌てることなく歩いていたが、
「リーチの差」なのか、いつの間にか一番先頭を歩いてた(笑)
唯一釣りをしたことのある場所を目指すが、
2年も経てば当然河川の見た目は変わっているので、大体で。
実はこの僅かな差が明暗を分けることに...
大会エリアのほぼ中央部へ。
大会では人がそれなりにいるので、
場所移動はあまり出来ない。
なので、余計なプレッシャーをかけないよう勝負処まではワーミング主体となることが多い。
タックルもそうした展開を想定して、いつものライトタックル。
至近距離~30メートル圏内を撃っていく。
自分を含めて釣れない、バイトすらないという時間を過ごす。
一時間を過ぎたところで、
ウエイインが散発で続く。
ヒットなどもしばし見かけるようになった。
いずれも遠い距離での鉄板。
しかも自分の二人上流までで不思議とヒットが止まる。
地形に加えて、沖にあるウィードエリアなど、
いくつかの要素で立ち位置の違いが「明暗」につながった。
その証拠に業を煮やして移動した、
自分の横にいたI野さんがそこにいれてもらったら、速攻ヒット。
しかも最下流エリアにいた佐川さんも、さすがのゲットらしく...
それでも自分の釣りに集中して、プラン通りに撃ち続ける。
ソコリまでの時間、
付近(3人隣よりも上流まで)ではプチ時合いが数回来るも、自分には全く。
休憩などを挟んで、移動。
しかしどこも芳しい感じはなく、
戻って少しだけ空いていたさっきまで釣れていたエリア付近へ。
すると速攻でVJにヒットするも、
沖で一瞬ノンキーサイズの姿が見えたかと思ったら、次の瞬間にはゴミに変わっていた...
周りでもバイトもほとんどなくなり、終了まで30分を切ったところ。
佐川さんがやってる真後ろで、
数名集まり、残念会的な様相で駄弁る。
と、その時!
佐川さんのロッドに僅かな違和感があったと思った瞬間、
「来た!」と佐川さんの声。
なかなか跳ねない。
スレか...
ランディング。
前後のフックが2ヶ所に掛かってる。
片方は背中付近、もう片方が頭の横。
「ん?」
ネットにフックが絡んでランディング後に外れたが、間近で自分が現認。
「エラより頭部にフッキングしてればセーフ」
のルールに基づいて、計測して43.5cmでウエイイン。
すげぇ~!
あの状況でヒットもさることながら、
2本目をウエイインしにいく執念。
釣りの技術はもちろん素晴らしいけど、
トーナメンターとしてのメンタリティにも感服。
負かしに行こうなんて甘い考えだったのが、恥ずかしい(笑)
ウエイインは5人で7本。
5位はFIMOリーダー。
久々出場ながら、トレーシーFIMOカラーでゲット。
4位がK暮さん。
一旦自分の下流に入ろうとして混んでいたので他の場所に入り、すぐにゲット。
3位がK田さん。
木更津でも5位に入っていたし、
今回も最上流部でミノーで釣った。
ここからは2本ウエイイン。
準優勝はよっちゃん。
多分一番ヒットさせていた。
場所にも恵まれたと思うけど、やはり河川、シャローは釣り方を知り尽くしてる。
で、優勝は...
またもやこの人、佐川さん。
木更津、伊勢湾に続いて3連勝。
河川での大会では初めての優勝だけれど、それは時間の問題だったかな。
有名なプロって数多いるけど、
多くは情報網を駆使して、釣れてる場所に釣れてる時に行ってるもの。
けど佐川さんは、
今回みたいに他の人が釣れていない時にサカナを引き出す能力を間近で見せてくれる数少ないホントのプロアングラー。
それだけの努力を限られた時間を使って練習し編み出し体得し実践してる。
多くのアングラーにとって一番お手本になる。
またもや「同じ人が真ん中で笑ってる」絵になってしまった(笑)
自分は6位くらいに後退して年間チャンプの可能性もなくなった。
連勝した佐川さんも年間チャンプ確定ではなく、K田さん、K暮さんとの三巴の形だけれども佐川さんが1ポイントでも取れば確定なので、他の二人は佐川さんがゼロポイントでかつ自分は優勝に絡むのが絶対条件。
まぁ自分は気楽に最終戦に臨むとして、
その後のクラシックに早くも標準を充てようかな?
何より今回も無事大会を開催できたので、
運営のみなさんはじめ、みなさんお疲れ様でした&ありがとうございました!
(タックル)
COREMAN「Daystar」86L-CS
AbuGarciaレボMGX2500SH
SUNLINE PE-DGI ULT0.6号
SUNLINEブラックストリーム松田式3号
(ギア、ウェア)
PSLメッシュキャップ
COREMAN2016半袖Tシャツ赤
PSL3レイヤーハーフパンツ
PSLラッシュガード上下
COREMANメッシュグローブ
OSPネックゲーター
DAIWA×RBVリュック
PSLラフトポーチSVL-19
ZealOpt「アルマーダ」TVS
開幕戦は4位に入り、
しかも準優勝だった嶋田さんが本業で転勤のため参戦できなくなったため、
この後次第ではチャンプ返り咲きも狙える展開。
開幕戦、伊勢湾大会と連勝中の佐川さんの牙城は堅いけど、
いずれにしても上回る順位を続けなくては逆転はない。
毎回真ん中で笑顔で写真に収まってる人が同じじゃあつまらないでしょ?(笑)
それでも「まずは1本」と試合に臨む。
場所は河川メッカの荒川。
前にも書いたけど、荒川本流で釣りをしたのは前回大会が行われた2014年の一回だけ。
運良く4位に食い込めたけど、手応えは今回も無し。
参加者は30名ちょい。
直前の様子では、非常に釣れていない。
スタートは「9」。
何か久しぶりに一桁台のスタート。
開始。
慌てることなく歩いていたが、
「リーチの差」なのか、いつの間にか一番先頭を歩いてた(笑)
唯一釣りをしたことのある場所を目指すが、
2年も経てば当然河川の見た目は変わっているので、大体で。
実はこの僅かな差が明暗を分けることに...
大会エリアのほぼ中央部へ。
大会では人がそれなりにいるので、
場所移動はあまり出来ない。
なので、余計なプレッシャーをかけないよう勝負処まではワーミング主体となることが多い。
タックルもそうした展開を想定して、いつものライトタックル。
至近距離~30メートル圏内を撃っていく。
自分を含めて釣れない、バイトすらないという時間を過ごす。
一時間を過ぎたところで、
ウエイインが散発で続く。
ヒットなどもしばし見かけるようになった。
いずれも遠い距離での鉄板。
しかも自分の二人上流までで不思議とヒットが止まる。
地形に加えて、沖にあるウィードエリアなど、
いくつかの要素で立ち位置の違いが「明暗」につながった。
その証拠に業を煮やして移動した、
自分の横にいたI野さんがそこにいれてもらったら、速攻ヒット。
しかも最下流エリアにいた佐川さんも、さすがのゲットらしく...
それでも自分の釣りに集中して、プラン通りに撃ち続ける。
ソコリまでの時間、
付近(3人隣よりも上流まで)ではプチ時合いが数回来るも、自分には全く。
休憩などを挟んで、移動。
しかしどこも芳しい感じはなく、
戻って少しだけ空いていたさっきまで釣れていたエリア付近へ。
すると速攻でVJにヒットするも、
沖で一瞬ノンキーサイズの姿が見えたかと思ったら、次の瞬間にはゴミに変わっていた...
周りでもバイトもほとんどなくなり、終了まで30分を切ったところ。
佐川さんがやってる真後ろで、
数名集まり、残念会的な様相で駄弁る。
と、その時!
佐川さんのロッドに僅かな違和感があったと思った瞬間、
「来た!」と佐川さんの声。
なかなか跳ねない。
スレか...
ランディング。
前後のフックが2ヶ所に掛かってる。
片方は背中付近、もう片方が頭の横。
「ん?」
ネットにフックが絡んでランディング後に外れたが、間近で自分が現認。
「エラより頭部にフッキングしてればセーフ」
のルールに基づいて、計測して43.5cmでウエイイン。
すげぇ~!
あの状況でヒットもさることながら、
2本目をウエイインしにいく執念。
釣りの技術はもちろん素晴らしいけど、
トーナメンターとしてのメンタリティにも感服。
負かしに行こうなんて甘い考えだったのが、恥ずかしい(笑)
ウエイインは5人で7本。
5位はFIMOリーダー。
久々出場ながら、トレーシーFIMOカラーでゲット。
4位がK暮さん。
一旦自分の下流に入ろうとして混んでいたので他の場所に入り、すぐにゲット。
3位がK田さん。
木更津でも5位に入っていたし、
今回も最上流部でミノーで釣った。
ここからは2本ウエイイン。
準優勝はよっちゃん。
多分一番ヒットさせていた。
場所にも恵まれたと思うけど、やはり河川、シャローは釣り方を知り尽くしてる。
で、優勝は...
またもやこの人、佐川さん。
木更津、伊勢湾に続いて3連勝。
河川での大会では初めての優勝だけれど、それは時間の問題だったかな。
有名なプロって数多いるけど、
多くは情報網を駆使して、釣れてる場所に釣れてる時に行ってるもの。
けど佐川さんは、
今回みたいに他の人が釣れていない時にサカナを引き出す能力を間近で見せてくれる数少ないホントのプロアングラー。
それだけの努力を限られた時間を使って練習し編み出し体得し実践してる。
多くのアングラーにとって一番お手本になる。
またもや「同じ人が真ん中で笑ってる」絵になってしまった(笑)
自分は6位くらいに後退して年間チャンプの可能性もなくなった。
連勝した佐川さんも年間チャンプ確定ではなく、K田さん、K暮さんとの三巴の形だけれども佐川さんが1ポイントでも取れば確定なので、他の二人は佐川さんがゼロポイントでかつ自分は優勝に絡むのが絶対条件。
まぁ自分は気楽に最終戦に臨むとして、
その後のクラシックに早くも標準を充てようかな?
何より今回も無事大会を開催できたので、
運営のみなさんはじめ、みなさんお疲れ様でした&ありがとうございました!
(タックル)
COREMAN「Daystar」86L-CS
AbuGarciaレボMGX2500SH
SUNLINE PE-DGI ULT0.6号
SUNLINEブラックストリーム松田式3号
(ギア、ウェア)
PSLメッシュキャップ
COREMAN2016半袖Tシャツ赤
PSL3レイヤーハーフパンツ
PSLラッシュガード上下
COREMANメッシュグローブ
OSPネックゲーター
DAIWA×RBVリュック
PSLラフトポーチSVL-19
ZealOpt「アルマーダ」TVS
- 2016年7月4日
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