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▼ 保存版「続・VJ-16の取説」
すっかり定番ルアーとなった、
「VJ-16バイブレーションジグヘッド」
先日には新色ピンクヘッドが追加され、
また夏にはウエイトアップバージョン「VJ-22」も発売され、
レンジやスピードの対応幅が拡がり、
さらに使う場面が増えるのが予想できます。
自分も、
発売以来使い続けてきて、すっかりレギュラーメンバーで、
一部フィールドでは「お助けルアー」として重要な役割に収まっています。
昨年「保存版「VJ-16取説」」ってタイトルでアップしたログは、
今でも毎日それなりのアクセス数があり、関心が高いことがうかがえます。
http://www.fimosw.com/u/torukingdam/ajkbaupwdtxzy6
と、
これを少しづつ書いてる間に、
COREMANスタッフのマスオさんがコアマンチャンネルで動画アップしてましたね。
ただ、
「サカナは居ても口を使わせるのが難しいIQ指数の高い東京湾シーバス」
動画の内容は、
サカナが入れ替り回遊してる秋やベイトの多い時期には通用します。
が、一筋縄ではいかない「普段の東京湾シーバス」を釣るためにはもう1つ2つ工夫が必要です。
今回はそんなメソッドを紹介します。
お題は、
・基本的な構造の確認と理解
・ロッドアクション
・カラーローテ
・ルアーローテとチューニング
「基本的な構造の確認と理解」
まず知っておきたい、
VJ-16の基本アクションや特徴的なアクションを生み出す構造を。
パーツや形状は見た通り。
「バイブレーションジグヘッド」と言う名称通りの動きに影響するのは、
ヘッド形状とアイポジションに。
これに標準装着するアルカリシャッドの逆付けのテール部分に水流を受け流してバイブレーションを生みます。
ハリと軟らかさのバランスが狙ったアクションを出す上でベストなアルカリシャッドなので、
スピードの対応幅が広く、スローでもファーストでも安定したバイブレーションを得ることができるのです。
一方VJ-16のもうひとつの特徴でもある、
「千鳥アクション」
VJを使っていて、
「千鳥るねぇ~」って思う人と、
「こんなもん?」って思う人がいると思います。
「千鳥アクション」って何?
ストレートリトリーブをしてきた時、
通常多くのルアーは規則的な動きを繰り返します。
が、最近の多くのルアーでうたわれる
「脱軌道アクション」
「イレギュラーダート」
のように、
人為的にアクションを入れないでも、
水流変化や水圧変化等によって、
不規則なアクションが一瞬入ることで、
ルアーに興味を持ったサカナにバイトするきっかけを作ることを狙っているものがあります。
千鳥アクションは、
そうした不規則アクションの1つで、
「横方向へのイレギュラーダート」
です。
それをただ巻きしている中でオートマチックに生む点が、
「バイブレーションで誘い、千鳥で喰わせる」VJ-16が、
誰にでも使いやすく、
誰でもよく釣れると言われる所以です。
じゃあ
「VJがもっと千鳥ったら、もっと釣れる?」
答えは「No」。
VJをさらに千鳥りやすくする方法はいくつかあります。
・フロントフックを外す
・バクリーテールのような軟らかく長いワームに換える
これだけでやたらと千鳥るアクションは簡単に得られます。
が、
前者はほぼ全バラし、
後者はバイブレーションをしなくなります。
釣れなくはないですが。
それだけではなく、
「やたらと千鳥る」ってことは、
それはイレギュラーアクションではなくて、
もはや規則的な動きなので、、
喰わせのアクションとしてではなく、
誘いのアクションとなります。
逆に喰わせるタイミングの取りにくいルアーとなってしまうので、
このルアーの持ち味を削いでしまうことになるので、おすすめしません。
要は、
「誘いのバイブレーションと、
喰わせの千鳥りがベストバランス」
なのが標準セッティング。
最適な千鳥アクションを生んでいるのが、
ヘッドとワームのセットから流されてきた水流と、
フロントとリアのフックで千鳥り具合を制御しているのだ、と理解するとよいと思います。
フックサイズを含めてバランスを壊さない方が釣れるアクションが出せます。
「ロッドアクション」
基本はただ巻きのルアーです。
動画であるような、
ストップ&ゴーだけで十分釣れるルアーなのですが、
東京湾シーバスの場合、
「喰わせのタイミングを意図的に作ってやる」
ことで狙ったスポットでバイトやヒットを得られるようにしてやる必要がありなります。
やり方は簡単で、
ストップ&ゴーの延長線上に、少しだけロッドアクションを加えてやるだけ。
具体的に説明すると、
着水後、
任意のレンジまで沈めたら、
ミドルスピードでリトリーブ開始。
そこから、
・スローに落とす
・ファーストに上げる
を混ぜていきます。
で、
・スローの最中に連続ショートトウイッチ
・ファーストの最後にストップ
・ミドルスピードに戻す
ショートトウイッチをすることで任意に千鳥りアクションを誘発することができますが、
これは「誘いアクションの1つ」としてです。
喰わせはやはりただ巻きで入る千鳥りアクションとなります。
連続ショートトウイッチの後にただ巻きに戻したタイミングでバイトが出ることが多いです。
スロー、ファーストは気分です。
が、
流れの変化に入るところではファースト、
一旦ストップ入れてから、スローで再リトリーブで流れに入れて、
ピックアップに向けて再びスピードアップするのを基本にしてます。
ロッドポジションは、レンジに合わせます。
注意したいのは、
「ラインには角度をつける」です。
結構激しくバイトしてくるルアーなのど、
バイト時に瞬間ティップが曲がってルアーを口の中に入れるタメが作れないと、
完璧なフックセットがしにくくなります。
横でも上下でも構わないので、必ず角度をつけてリトリーブするようにしてください。
「カラーローテ」
カラーの使い分けは以前書きましたが、
新色追加や使ってなかったカラーを加えたりしたので、アップデートします。
まず基本となるのが、
「ナチュラル系」
サカナっぽいと言う意味ではなく、
ワーミングの基本となる潮色への馴染みの対応幅が広く、先発させやすいカラー。
特に「沖堤イワシ」「静兄ゴールド」は自分のカラーローテの基軸となるカラーで、
潮が澄んでても濁っていてもほぼ先発し、
リリーフもこなす万能カラー。
必携ですよ。
次のグループは、
「スーパーサブ」
万能ではないけどすごい強い条件があるカラー。
ブラックラメは、
濁りでシルエットを見せたいとき。
ハゼドンコは、
泥が舞っているような濁り方の時にナチュラルにまるカラー。
パッションピンクは、
昨年から何故か釣れると言われてて、
ローライトや濁り、またはベイトが多すぎるとき。
チャートゴールドは、
派手なようでローライトに入るとチャート部分がぼんやりパールになって、
下半分が薄いゴールドになる意外にもナチュラルなカラー。
中でもパッションピンクは、
食わず嫌いの人も多そうですが、
爆発的なパワーを発揮することがあるのでこれまた必携。
最後は新色から。
佐川シークレット。
説明不要ですが、VJセッティングすると、
背中だけがパールでシルエットを小さく見せるカラー。
イワシハラグロー。
デイの濁りの中でも、スローリトリーブで中層より下を狙う時に存在感が出せるカラー。
カタクチ系のベイトが多いときも存在感を出せます。
赤金。
濁り、ローライトで万能なカラーですが、
透明感のあるワーム素材なので、薄い濁りまでカバーする対応幅が広いカラー。
ケイムラパープルピンク。
かなり存在感が出るカラーで、イワシハラグローやパッションピンクと同じような系統と捉えるとローテに組み込みやすい。
アピールMAXに近く、当たり外れの振れ幅が大きそうなカラー。
いつも書くように、
「ワーミングはカラーが命」
万能な沖堤イワシでも、
これだけあればオッケーな訳ではなく、
結果沖堤イワシが当たりカラーの場合でも、
「注し色」
「外し色」
など、
タイプの違うカラーを入れて目先を変えたり、リセットさせることで、
違うサカナを反応させたり、
またヤル気を起こさせたりすることができます。
結構これをするしないの差は出ますよ。
「ルアーローテとチューニング」
他のルアーとのローテは当然ながら、
「VJヘッドのみでローテする方法」
を取り上げます。
これも実は簡単で、
昨年のログで紹介した、
「VJブレードチューン」
これに使うワームを使い分けるだけで出来ます。
昨年紹介したのは、
そのままアルカリシャッドを使う方法でしたが、
昨秋から釣果を挙げているのは、
「DAIWAミドルアッパー」を装着する方法。
やはりVJブレードでは、
ストレートテールの方がブレードのバイブレーションの威力を発揮しやすくなります。
ちなみにこのチューニングにした場合、
流れの変化以外では千鳥りがしにくくなるので、
VJとはまた別のルアーになってると考えてください。
ミドルアッパーを使う理由はボリュームが最適なのもありますが、
銀粉カラー が使えると言う魅力もあります。
ミドルアッパー以外に、
・アルカリ
・R-32バースト
これらもストレートテールですが、
ルアー全体のボリュームを落とす効果があります。
また抵抗を受ける体積が小さくなるので、
若干レンジキープしやすくなるメリットも生まれます。
アルカリを使う場合は、
ノーマルのまま使う場合と、
テールをカットして、
そこにバス釣り用のZAPPUインサート式ティンセルをテール部に刺してアピールを上げたものも使っています。
何が、どんな時に効くって決まったものはありません。
ただ、
それらのワームを用意しておくと、
単体売りしてないので、
大事に使いたいVJヘッド1つで、
ルアーのタイプ自体をいくつも使い分けることが出来るようになります。
自分は最近シャローエリアに出没することが増えたのですが。
VJヘッドをフルに活用することもあって、
鉄板やスピンテールをたくさん持っていく事が減ったので、
かなりコンパクトに釣りが出来てます。
アクションの使い分けなどをプラスすると、
VJ-161つでかなり対応できる場面は多いと思います。
これから晩秋まで出番の多いルアーですから、
ここで紹介したように「骨の髄まで」しゃぶりつくして欲しいなぁと思います。
「VJ-16バイブレーションジグヘッド」
先日には新色ピンクヘッドが追加され、
また夏にはウエイトアップバージョン「VJ-22」も発売され、
レンジやスピードの対応幅が拡がり、
さらに使う場面が増えるのが予想できます。
自分も、
発売以来使い続けてきて、すっかりレギュラーメンバーで、
一部フィールドでは「お助けルアー」として重要な役割に収まっています。
昨年「保存版「VJ-16取説」」ってタイトルでアップしたログは、
今でも毎日それなりのアクセス数があり、関心が高いことがうかがえます。
http://www.fimosw.com/u/torukingdam/ajkbaupwdtxzy6
と、
これを少しづつ書いてる間に、
COREMANスタッフのマスオさんがコアマンチャンネルで動画アップしてましたね。
ただ、
「サカナは居ても口を使わせるのが難しいIQ指数の高い東京湾シーバス」
動画の内容は、
サカナが入れ替り回遊してる秋やベイトの多い時期には通用します。
が、一筋縄ではいかない「普段の東京湾シーバス」を釣るためにはもう1つ2つ工夫が必要です。
今回はそんなメソッドを紹介します。
お題は、
・基本的な構造の確認と理解
・ロッドアクション
・カラーローテ
・ルアーローテとチューニング
「基本的な構造の確認と理解」
まず知っておきたい、
VJ-16の基本アクションや特徴的なアクションを生み出す構造を。
パーツや形状は見た通り。
「バイブレーションジグヘッド」と言う名称通りの動きに影響するのは、
ヘッド形状とアイポジションに。
これに標準装着するアルカリシャッドの逆付けのテール部分に水流を受け流してバイブレーションを生みます。
ハリと軟らかさのバランスが狙ったアクションを出す上でベストなアルカリシャッドなので、
スピードの対応幅が広く、スローでもファーストでも安定したバイブレーションを得ることができるのです。
一方VJ-16のもうひとつの特徴でもある、
「千鳥アクション」
VJを使っていて、
「千鳥るねぇ~」って思う人と、
「こんなもん?」って思う人がいると思います。
「千鳥アクション」って何?
ストレートリトリーブをしてきた時、
通常多くのルアーは規則的な動きを繰り返します。
が、最近の多くのルアーでうたわれる
「脱軌道アクション」
「イレギュラーダート」
のように、
人為的にアクションを入れないでも、
水流変化や水圧変化等によって、
不規則なアクションが一瞬入ることで、
ルアーに興味を持ったサカナにバイトするきっかけを作ることを狙っているものがあります。
千鳥アクションは、
そうした不規則アクションの1つで、
「横方向へのイレギュラーダート」
です。
それをただ巻きしている中でオートマチックに生む点が、
「バイブレーションで誘い、千鳥で喰わせる」VJ-16が、
誰にでも使いやすく、
誰でもよく釣れると言われる所以です。
じゃあ
「VJがもっと千鳥ったら、もっと釣れる?」
答えは「No」。
VJをさらに千鳥りやすくする方法はいくつかあります。
・フロントフックを外す
・バクリーテールのような軟らかく長いワームに換える
これだけでやたらと千鳥るアクションは簡単に得られます。
が、
前者はほぼ全バラし、
後者はバイブレーションをしなくなります。
釣れなくはないですが。
それだけではなく、
「やたらと千鳥る」ってことは、
それはイレギュラーアクションではなくて、
もはや規則的な動きなので、、
喰わせのアクションとしてではなく、
誘いのアクションとなります。
逆に喰わせるタイミングの取りにくいルアーとなってしまうので、
このルアーの持ち味を削いでしまうことになるので、おすすめしません。
要は、
「誘いのバイブレーションと、
喰わせの千鳥りがベストバランス」
なのが標準セッティング。
最適な千鳥アクションを生んでいるのが、
ヘッドとワームのセットから流されてきた水流と、
フロントとリアのフックで千鳥り具合を制御しているのだ、と理解するとよいと思います。
フックサイズを含めてバランスを壊さない方が釣れるアクションが出せます。
「ロッドアクション」
基本はただ巻きのルアーです。
動画であるような、
ストップ&ゴーだけで十分釣れるルアーなのですが、
東京湾シーバスの場合、
「喰わせのタイミングを意図的に作ってやる」
ことで狙ったスポットでバイトやヒットを得られるようにしてやる必要がありなります。
やり方は簡単で、
ストップ&ゴーの延長線上に、少しだけロッドアクションを加えてやるだけ。
具体的に説明すると、
着水後、
任意のレンジまで沈めたら、
ミドルスピードでリトリーブ開始。
そこから、
・スローに落とす
・ファーストに上げる
を混ぜていきます。
で、
・スローの最中に連続ショートトウイッチ
・ファーストの最後にストップ
・ミドルスピードに戻す
ショートトウイッチをすることで任意に千鳥りアクションを誘発することができますが、
これは「誘いアクションの1つ」としてです。
喰わせはやはりただ巻きで入る千鳥りアクションとなります。
連続ショートトウイッチの後にただ巻きに戻したタイミングでバイトが出ることが多いです。
スロー、ファーストは気分です。
が、
流れの変化に入るところではファースト、
一旦ストップ入れてから、スローで再リトリーブで流れに入れて、
ピックアップに向けて再びスピードアップするのを基本にしてます。
ロッドポジションは、レンジに合わせます。
注意したいのは、
「ラインには角度をつける」です。
結構激しくバイトしてくるルアーなのど、
バイト時に瞬間ティップが曲がってルアーを口の中に入れるタメが作れないと、
完璧なフックセットがしにくくなります。
横でも上下でも構わないので、必ず角度をつけてリトリーブするようにしてください。
「カラーローテ」
カラーの使い分けは以前書きましたが、
新色追加や使ってなかったカラーを加えたりしたので、アップデートします。
まず基本となるのが、
「ナチュラル系」
サカナっぽいと言う意味ではなく、
ワーミングの基本となる潮色への馴染みの対応幅が広く、先発させやすいカラー。
特に「沖堤イワシ」「静兄ゴールド」は自分のカラーローテの基軸となるカラーで、
潮が澄んでても濁っていてもほぼ先発し、
リリーフもこなす万能カラー。
必携ですよ。
次のグループは、
「スーパーサブ」
万能ではないけどすごい強い条件があるカラー。
ブラックラメは、
濁りでシルエットを見せたいとき。
ハゼドンコは、
泥が舞っているような濁り方の時にナチュラルにまるカラー。
パッションピンクは、
昨年から何故か釣れると言われてて、
ローライトや濁り、またはベイトが多すぎるとき。
チャートゴールドは、
派手なようでローライトに入るとチャート部分がぼんやりパールになって、
下半分が薄いゴールドになる意外にもナチュラルなカラー。
中でもパッションピンクは、
食わず嫌いの人も多そうですが、
爆発的なパワーを発揮することがあるのでこれまた必携。
最後は新色から。
佐川シークレット。
説明不要ですが、VJセッティングすると、
背中だけがパールでシルエットを小さく見せるカラー。
イワシハラグロー。
デイの濁りの中でも、スローリトリーブで中層より下を狙う時に存在感が出せるカラー。
カタクチ系のベイトが多いときも存在感を出せます。
赤金。
濁り、ローライトで万能なカラーですが、
透明感のあるワーム素材なので、薄い濁りまでカバーする対応幅が広いカラー。
ケイムラパープルピンク。
かなり存在感が出るカラーで、イワシハラグローやパッションピンクと同じような系統と捉えるとローテに組み込みやすい。
アピールMAXに近く、当たり外れの振れ幅が大きそうなカラー。
いつも書くように、
「ワーミングはカラーが命」
万能な沖堤イワシでも、
これだけあればオッケーな訳ではなく、
結果沖堤イワシが当たりカラーの場合でも、
「注し色」
「外し色」
など、
タイプの違うカラーを入れて目先を変えたり、リセットさせることで、
違うサカナを反応させたり、
またヤル気を起こさせたりすることができます。
結構これをするしないの差は出ますよ。
「ルアーローテとチューニング」
他のルアーとのローテは当然ながら、
「VJヘッドのみでローテする方法」
を取り上げます。
これも実は簡単で、
昨年のログで紹介した、
「VJブレードチューン」
これに使うワームを使い分けるだけで出来ます。
昨年紹介したのは、
そのままアルカリシャッドを使う方法でしたが、
昨秋から釣果を挙げているのは、
「DAIWAミドルアッパー」を装着する方法。
やはりVJブレードでは、
ストレートテールの方がブレードのバイブレーションの威力を発揮しやすくなります。
ちなみにこのチューニングにした場合、
流れの変化以外では千鳥りがしにくくなるので、
VJとはまた別のルアーになってると考えてください。
ミドルアッパーを使う理由はボリュームが最適なのもありますが、
銀粉カラー が使えると言う魅力もあります。
ミドルアッパー以外に、
・アルカリ
・R-32バースト
これらもストレートテールですが、
ルアー全体のボリュームを落とす効果があります。
また抵抗を受ける体積が小さくなるので、
若干レンジキープしやすくなるメリットも生まれます。
アルカリを使う場合は、
ノーマルのまま使う場合と、
テールをカットして、
そこにバス釣り用のZAPPUインサート式ティンセルをテール部に刺してアピールを上げたものも使っています。
何が、どんな時に効くって決まったものはありません。
ただ、
それらのワームを用意しておくと、
単体売りしてないので、
大事に使いたいVJヘッド1つで、
ルアーのタイプ自体をいくつも使い分けることが出来るようになります。
自分は最近シャローエリアに出没することが増えたのですが。
VJヘッドをフルに活用することもあって、
鉄板やスピンテールをたくさん持っていく事が減ったので、
かなりコンパクトに釣りが出来てます。
アクションの使い分けなどをプラスすると、
VJ-161つでかなり対応できる場面は多いと思います。
これから晩秋まで出番の多いルアーですから、
ここで紹介したように「骨の髄まで」しゃぶりつくして欲しいなぁと思います。
- 2017年6月14日
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