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師走釣行~初釣

  • カテゴリー:釣行記
前回のログで書いた様に、書きたいログが色々と溜まってしまっているのだけれど、とりあえずはやっぱり釣行記から。

師走から初釣りまでの釣行を、ざっくりと書き記しておきたいと思います。

と言うより、ここのところ釣りは磯にしか行っていないのであしからず(笑)。


2014年12月20日。

例年この時期になると、TOMMYが足を運ぶ南紀の磯には大量のキビナゴやイワシといった、“ベイト”が群れで接岸する。

おおよそのタイミングを計り、20日は数日前より仕事の休暇申請を提出していた。


しかし、何よりも気になるのは海況。

いくらベイトが接岸していたとしても、波のない穏やかなベタ凪の海況では狙いの魚を釣る事は途端に難しくなるからだ。

この時期の西高東低・・・いわゆる冬型の気圧配置は、北西の風を呼んでしまう為、遥か南より届く“うねり”は抑えられてしまいがち。

胸躍る様な荒天と、仕事の休みがなかなか合わないのが、TOMMYの様な遠征組サンデーアングラーには辛い所・・・。

一昨年はことごとく、このタイミングが合わずに泣かされたのであった。



12月19日、釣行日前日。

スマホで天気予想図を確認。

すると、当日の天候は曇りのち強雨の予報。

どうやら南の海上沖を低気圧が東に進む様子。

予想波高は4m。風速13m。

これは期待以上の大荒れ予報だ。

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(当日の天気図)


否が応でもテンションが上がるが、こんな時こそ慌てず騒がず。

普段なら睡眠も取らずに向かう道中なのだが、この日はゆっくりとタイドグラフと相談しながら、仮眠を取ったり買い物をしたり。
のんびりと南紀入りする事にした。



AM12時過ぎ。
横殴りの雨の中、ポイントに到着。

海は恐ろしい程の砕波音を辺りに響かせており、風と雨がまるで生き物の様に唸りをあげていた。

“荒海”とはまさしくこの事を言うのだろうと思った。


当日の様子がこちら。



 
残念ながら、開始から数時間もの間、魚のチェイスやファイトに夢中になってしまい、後半になってカメラを装着した為に魚の姿は捉えられていないのだが、この日はこの大荒れの眼下でメジロやヒラスズキの乱舞が至る所で起こるといった、物凄い光景を目の当たりにした。

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いったい何本のメジロにラインを切られ、大型のヒラスズキにルアーを弾かれた事か・・・。

幾度も歓喜の雄たけびを上げ、そしてまた幾度となく落胆のため息が、雨風によって掻き消された。

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波飛沫を被り、雨に曝されずぶ濡れになったが最高の一日だった。





2014年12月31日。

今年の釣り納めに、あわよくば銀鱗を!と意気込んで再び南紀へ。

しかしこの日は先日の海況が嘘の様なベタ凪・・・。

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画像は以前のものだが、これと似た様な穏やかな海。

波がない事は初めからわかっていた。

わかっちゃいたんだが、足が向いてしまう(笑)。


実はこの写真。

上の大荒れの写真とほぼ同じ場所から撮影したもの。

『自然ってやっぱりすげぇ。』


この日はこれが言いたかっただけの釣行(笑)。




そして2015年1月11日。

南紀で釣り納めて、南紀で釣り初め。

この日は北西風が吹き荒れ、夕方から次第に波が出てくる予報。

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早朝より実釣を開始。

昼過ぎまではサラシを求めてあちこちランガンしてみたものの、やはり北西風に波が抑えられてしまい、かろうじて風波がある程度。

一度それらしいバイトを得たのみで、その後はダツの猛攻に遭い敢え無く撃沈・・・。

狙いの下げが始まる夜まで、しばらく休息を取る事にした。


寿司とビールをカッと喰らい、午後7時、疲れた体に適度なアルコールが染み渡った所で、満潮を迎える二時間後までしばしの睡眠・・・・という予定だった。


ハッと目を覚ますと、時刻は0時を回っていた(笑)。

(やらかした!(笑))


慌てて準備を済ませ、磯へと急ぐ。

しかし目の前の磯は五分程の下げが進んでおり、もはや撃てる箇所が限られてしまっていた・・・。


それでも何とか魚の着き場を探し、磯の小場所を転々と撃って行く。

が・・・、波質も次第に落ちはじめてしまいアタリすら得られない。


(万事休すか・・・。)


否。
諦めたらそこで終わりと、自らを奮い立たせる。

ここでTOMMYは、波の質、そして潮位が下がっている事を加味して、初めて立つ磯場からのトレースラインを試みる事にした。


その一投目。

邪道の“NI-SAN(HGオーロラ)”をカレントに漂わせ、抜けたと同時にスーッと浮かせた所で「ドパン!」と出た。


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サイズは50cmと小さいものの、嬉しい今年の初ヒラ。


それからもう一度同場所でアタリを得たが、コイツは針掛かりせず。


魚がいる事はわかったので、更にTOMMYは普段は波を被って乗れない、こちらも初めてとなる小磯に立ってみる事にした。

普段の立ち位置からは攻められない磯際を、真っ直ぐ舐める様に攻めたいと考えたのだ。


ここでドラマが起きた。


AM3:55の事だった。


波のセットを十分待ち、昼間ダツの猛攻に遭った大きなカレントの奥。
白波立つ先へ“NI-SAN(ウルメイワシ)”をフルキャスト!


水面に見え隠れするシモリと、露出した磯際の間を沖からトレース。

やがてカレントを掴んだ所で、ゆっくりとステイさせる様にリトリーブ・・・。


「ドスッ!!」


一瞬根掛かりかと思った直後、ジジジジッーー!とドラグが鳴いた。

ブラックアロー126MHのティップが一気にブチ曲がる!


水中でガンガン首を振るファイト!


(で、でけぇ!)


尚もドラグを出された為、魚の頭をこちらへ向けた後、もう一度ドラグを締めた。


するとエラ洗いを一度。

間違いなくランカーサイズだ!


激しい抵抗を膝でいなし、オープンエリアに引きずり出したのも束の間、ここから急反転されロッドが更に絞り込まれる!


(ぐおぉぉ~!)

その先のシモリに戻られない様、強引に走りを止めたまではよかった。

しかしそこから下に引っ張られ、別のシモリに擦られて痛恨のラインブレイク!


「うわ~!バレた~!!」

一際でかい大きな嘆きが、またもや波音に打ち消された。




何度満天の星空を見上げた事だろう。


“原因はわかっている。

ラインチェックを怠ったのが敗因だ。

こんな時に限ってヒットするもんなんだ”



そう自分に言い聞かせるも、しばらくの間は手の震えがおさまらず、リーダーを組む事すらままならず、足がまったく地に着かなかった。




いる場所は掴んだ。


きっとまたあそこに魚は着く。


いつか必ず・・・


いつか必ず磯で吠えてやる。


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今年も懲りずにガンガン行きやすぜ!

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