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【保存用】春の海でランカーを狙う!lecture

  • カテゴリー:style-攻略法
そろそろ第2のハイシーズンも終わりになるので、補足を加えて締める。

シーバスが遡上する初春。
海でランカーを狙うには、それなりの知識が必要となる。

しかし第2のハイシーズンだけに、ベイトを追いかけるシーバスに当たれば、TVで視るプロのように、誰でも何でも楽に釣れる。

群れで遡上しているシーバスはなかなか口を使ってくれない。
群れが休んだり、群れからはぐれて居つきになったりする。
それを狙うのが一番。
落ちるときよりまとまって行動するため、当たれば数は稼げる。

重要なことは、そのポイントと時期を知っているかどうか?

休むポイントには数日しか留まらない。
当たれば大きいが、休日と重なる確立は低い。

大きい群になると数百匹のシーバスが移動する。
水深5mも無い浅い所をローリングしなが、ルアーには目もくれずひたすら凄いスピードで数百匹も泳ぐ様は圧巻。
餌師のラインをぶった切りながら圧倒的パワーで通り過ぎていく。
黄金色の魚体が月明りに反射してまぶしい。
そんな群がいくつもあると、逸れてベイトを捕食する奴が出て来る。
その中にはそこに居つく奴も居る。
そいつらが狙い目。

遡上ルートがわかれば、それから遠く無いポイントほどHIT率が上がる。

昼間に鳥山を見つけて、そのポイントを夜狙うと言うのは変わらないが、この時期そんな機会は少ない。
狙いはやはり秋に実績の高いポイントが中心となる。

HIT率を上げるには、活性の低い時のシーバスを掛けるしかない。
高活性時と違ってくるのはレンジ。
明らかに中層以下、ボトム近くに潜んでいる場合が多い。
また回遊するが場合も中層以下の場合が多い。
従って1m以下のレンジをいかにしてスローに引くかが重要。
場所によってはルアーの向きも大切。
まずはこのスキルを身に着ける事が先決。
しかもシャローエリアで藻がある。
これが出来なければ、高活性時の浮いた魚しかGET出来ない。
TVで視るプロと同じレベルでは楽しみも半減。
自分だから釣れた。と言う満足感を得たいものだ。

藻は沈み根などに沿って伸びる。
水温が低い事が条件になるので、必然的に流れがあるところになる。
ベイトは藻に身を隠すため、大きいシーバス程、藻の際でベイトを待ち受ける。良い場所程サイズが良い傾向にある。
今年は残念ながら藻の伸びてる期間が短かったので、釣果も渋かった。
ほんとはコノシロに時期に伸びてくれると、シーバスも藻の際では足りず、うろうろするランカーが出るが、今年はそれは少なかった。

しかし遡上のタイミングで藻が伸びたので、アジの回遊と重なってランカーサイズが海に留まる期間が出来た。これが釣果が良かった理由だが、アジやコノシロに依存しているため、長期間居つくだけのベイトが居るかが問題。

藻の場所を探すには、足で稼ぐのが一番だが、GoogleMAPも有効に使える。おまけに潮の流れもわかる。
これでいくつかのポイントを絞り込み、明るい時間帯に藻の位置を確認する。
ただし日々変化するので注意が必要。
干満差4mが普通のエリアなので、潮位での立ち位置と時合を合わせる事も重要。

この時期のアベレージは70cm前後だが、運が良ければ藻の上でランカーに当たる可能性もある。
確率を上げるためには、やはりレンジを下げる事が必要。


レンジを下げると言っても干満差4mの場所。藻の上1m以上の水深は必要。
となると1m以下を引けるルアーが必要。しかもスローで。
必然的にシンキングミノーとなる。
魚はランカーサイズ。5kgクラス。うまく食ってくれれば良いが、突いて外掛かりになる確率が高い。
#4以上のMHフックが欲しいが、外掛かりでのターンで身切れする確率が高いので、#4の3フックが欲しい。
必然的に140mmのシンキングミノーとなる。

なぜスローリトリーブなのか?
魚の活性が低い場合もあるが、藻の上すれすれをアピールさせながら引く方法もあるが、藻に掛かる可能性が高いし、アベレージサイズが先に食ってくる可能性が高い。
スローに藻の間を引くと、藻に当たっても魚のように寄せられて藻に掛かりにくいのと、掛かっても浅いので、テンションを抜くかゆっくり引いて藻を外せる。
これが出来るようになると、藻を苦にせずアプローチ出来るようになる。
浮かず沈まず泳がさずにリトリーブさせる事が重要。

理想的なキャストポイントは完全なアップになる。
藻に掛かりにくく、HIT後に絡んでもランディング率が高くなる。
さらにレンジを下げて藻の間を引く事も可能になる。
これは大きな強み。居れば寝ていてもHITする。

タックルは強ければより安心だが、MLクラスでも対応できる。
リーダーやフックが伸びる感覚がわかれば問題ない。
ただし太くて巻き癖がついたリーダーは要注意。
アップでスローなのでルアーが正面を向かない場合がある。
これだとせっかくの立ち位置も無駄になり藻に絡む事になる。
出来れば可能な限り細くて短いリーダーがコントロールしやすい。
自分はいつもと変わらずPE1.0号に20lbを使う。
ドラグもいつもと変わらない。手でやっと出るくらい。
細かいところはタックルバランスとの関係があるので後ほど。

合わせで注意することは、泳いでないルアーなので、食って来なく突いてくる場合が多い。しかも後ろからの場合はラインが一瞬たるむだけで気づかない場合も多い。また食ってから首を振るまで時間が掛かる場合がある。また引かれる当たりは藻と見分ける必要があるが、とちらも弛んだラインを張って小さく合わせて反応を見るた後でも十分間に合うので、慌てて大きな合わせを入れず、手首で反応を見て引いたら鬼合わせで対応する。
それから間髪入れずにロッドを立ててゴリ巻。サイズを確認する間もアウト。特に外掛かりの場合はパワーも倍増するので、一瞬のためらいしゃくりが命取りになる。
ゴリ巻ながらもテンションを一定にしないと魚は落ち着かない、理想は一往復首を振った後、こちらへ泳がせる事。こうなると殆ど成功だが、XGギヤでも追いつかないくらいに早い時もあるので、早巻に慣れる事も必要。
もし藻に絡んだら、ゆっくりロッドで引き、限界まで来たらゆっくりロッドを下して3秒程テンションを抜くと魚が動き出すのでまだゴリ巻。これの繰り返しで殆どバラさずにランディングできる。
下手すると1本上げるのに5分かかる事もあるが、それもこの釣りの楽しみ。

心にゆとりが無いと釣れない釣り。
集中を切らせない釣り。
一瞬の判断力が迫られる釣り。
人間のスキルも試される。
リスクは高いがそれ以上の満足が得られる釣り。

プロも出来ないような釣りで楽しめるのも、ローカルアングラーの特権。
好条件で釣るTVの真似をしても釣れないのは同然。
ポイントを知り尽くして、自分の釣りを増やす事がスキルアップには不可欠。

この釣りはデイでも同じ釣りになるが、ベイトが居なければランガンして模索することになる。

当然アップで引けない状況が多いが、その時は出来るだけアップになるような立ち位置をとり、水面直下から藻に当たるまでレンジを下げる。
TOP、シャロー、フローティング、シンキング、バイブレーションと順に探るが、より藻が低いところを探すのも忘れないようにする。
あればトレースラインとなる。
この場合は、レンジが上になるほどリトリーブスピードを上げるのがコツ。
魚から遠くなるほどアピールが必要になるし、活性の高いランカーほど、スローだと見切られやすい。
またフローティングで当たらない場合は、ダウンクロスも試してみると良い結果が出る場合がある。
当然デッドスローとなるが、藻のヨレが出来てる場合には漂うベイトを演出出来るので、ランカーの確率は下がるが、比較的楽にHIT出来る。
バイブレーションの場合は、フォール&リフトが基本となる。
自分の場合はコントロール性に優れるサルベージ70Sを使う場合が多い。
藻の上に1m程の水深があるとやりやすいが、藻の直上まで落としてリフトするやり方。早く細かくリフトして、じっくり落とすことが大切。
フォール中に当たりを取るので、ラインが止まったら即合わせ。
間違って藻や根に当たった時にも即合わせだと大けがをしないで済む場合が多い。
またHITした場合にも、首を振る前だと完全に主導権を握れるため、確実にランディング出来る。
そのためフォール中はラインから手を離さない事が重要。

シャローミノーの場合は、TVでプロが釣る普通の釣りでOK。
アップなのでかなりの早巻になるので、流れによってはXGギヤが必然となる。
HIT後はエラ洗いする場合が多いが、しない場合はちょっとやばい。強引に頭を上げさせる必要がある。
バレたかなと思うくらいに軽い巻でこっちに寄ってくるのがBSETな状態。目が合った瞬間に暴れるのは仕方がない。そんな釣りだから。

フローティングの場合もシャローに近いが、ルアーの下50cmに藻がある事を頭に入れとかないと藻に巻かれる羽目になる。
クロスで藻に巻かれたら、限界まで引くのは同じだが、テンションが緩むくらいでなく、ラインスラッグが出るほどラインを送る。
時間は3秒ほど。それで動かなければ同じことを何度も繰り返す事になるので、キャッチまで時間が掛かる場合が多い。


この釣りは魚が食って来なければ、目の前にルアーを通すやり方。
普通の釣りで釣れない時の最終手段となる。
周りに他のアングラーが居る場合、いきなり下の魚からHITさせると、場を荒らしやすいので、最初は上から攻めて、誰もHITしない状況でやるのがマナー。

魚の目の前にルアーを通すと言う事は、魚の居場所がわかる必要がある。
よく複数でランガンする人が居るが、殆どの人が沖へ向かってフルキャストしている。気持ちが良いが、意味のないキャストになる場合が多い。
魚はベイトが居ない限り流心近くには居ない。
浅く流れの無いところに潜んでいるか、浅く流れの早い影で魚を待ち構えてる。
海岸から30m以内、3m以内の水深だろう。
ランガンするときは、進行方向に向かって30&deg;くらいの浅い角度でキャストしながら移動する方がHIT率は格段に上がる。
回遊待ちしてる時に、ランガンで近寄って来る時にHITする場合が多い。
水音と話声で魚を追い込んでくれたと言う事。
釣れる魚を人に上げたようなもの。
魚は意外と近いところに居るもの。
足元からきっちり釣る事。
磯の先端に立つ場合は、根元から立ち位置の足元を探ってから始める事。
シャローでリスクが高いが、魚が居る確率も高い。

ランカーが身を潜めるポイントを探すには、まずベイトの位置を探すのが手っ取り早い。
浮いてる季節ならば苦労はしないが、この季節に浮くほど大量にベイトがいる機会は少ない。
そんな時はライトゲームでベイトのレンジを確認して、ランカーの居るべきポイントを絞り込む。
またベイトの動きでシーバスの動きもわかる。
表層や中層に居たベイトがいきなりボトムに張り付いて食って来なくなる。
こんな場合は、かなりの高確率でシーバスがHITするが、ランカーとは限らない。
ランカーは、ベイトを追い回して捕食することは少ない。
もっと効率よく捕食に絶好な位置取りで楽に捕食する。
そのことを頭に入れて、海底の地形がわかっていれば、自然とランカーの付き場がわかるようになる。
また潮目にベイトが付く事が多いが、そこ以外にもベイトが溜まるポイントがある。
これはライトゲームをやらないとわからないポイント。
ボトムにあるくぼみや、表層からはわからない潮溜まり。
しかもそこには色んな魚が集まってくる。
まさにゴールデンポイント。
そこを探って当たりが無ければ、無駄にキャストせずにベイトが寄るまで待つことが出来る。
寒い冬にピッタリの釣りが出来る。
1時間もあれば満足な釣果が出せる。

海底の地形がわかると流れがわかる。
流れがわかるとベイトの動きがわかる。
ベイトの動きがわかるとシーバスの時合がわかる。
時合と地形がわかるとランカーがHIT出来る。

どれも経験が必要とされる事だが、ローカルアングラーならばこれをやらなければ飽きて辞めるのも早まる。

以前弟子たちに話した事だが、絶対に視ない方がTVがある。
キャスティング、リトリーブ、フッキング、ランディングのどれをとっても真似をして癖になったら直すのが大変になる。
アングラーはプロでは無いが、人前で釣りをするレベルではない。
またアウェーで釣れた理由はわかるが、釣れない理由はわからない。
それを堂々と言ってのける。これは良くない。
釣れない理由は未熟なだけ。それ以上でも以下でもない。
言い訳は人をダメにする。

最後にこの釣りをするために必要なスキルをまとめる。

キャスティング
最低でもロッドをフルに曲げて、ロッドの向いた方向にライナーで飛ばせる事。60m沖の5m以内に1発で落とせる事。
ラインスラッグは最低でも3m以内。ロッドを90&deg;横にしてテンションは作れる事。したがってロッドを持ち替えてる暇はない。

リトリーブ
ティップを動かさず、ルアーのレンジを一定に出来る事。
風に吹かれたラインを一定のRで抑えられる事。
またそのラインで当たりが取れる事。

フッキング
レンジ、流れ、ラインスラッグを頭に入れて、いつでも最適なフッキングが出来るロッドポジションを維持する事。
突いた当たりは即合わせ、咥えた時は首を振るまで合わせない。
などなど。。。

かなりの難易度だが、最適なタックルバランスがこれを助けてくれる。
リールは寛容だが、ロッドとラインシステムとルアーのバランスはかなり重要。これでHIT率は格段に違ってくる。
時間が掛かっても、これだけはベストバランスを見つけ出すのが近道。
これはまた別の機会に。。。
 

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