秋も終わりに近づいてきました。



ついこないだまでは沖のボイルを攻略したく、サーフへ通っていたのですが



サーフェスウイング95Fとぶっ飛び君95Sでサゴシ。





なかなかシーバスが釣れるタイミングに合わず、そのまま海は荒れちゃいました笑



そうこうしているうちに、JUMPRIZEより



かっ飛び棒



が届き




我慢出来ずに荒れている中、投げまくってきました。



手にとると少し重さを感じるくらいですが、キャストにはあまり支障をきたすほどの重さではないと思います。



僕は基本的にはペンデュラムでキャストしているのですが、ぶっ飛び君95Sより飛距離が出ます。



またシャローレンジを足元まで引くことができ、何とも言えないフォールアクションがたまりません笑



そんな、かっ飛び棒を持って、連休は磯に遠征してきました。



今、超絶ハマっている磯マル。



未熟すぎるが故に、引き出しも少ないのですが



自分なりに考えて楽しんできました。



今回は、巻よりもドリフト。



横風5〜7mのやりにくいシュチュエーションでしたが、ウインドドリフトでそのポイントにルアーをアジャストさせました。



ラインスラッグを張らず緩めずでリトリーブすると



サーフェスウイング120F リアルイワシで





立て続けに2連発。



同行者もサーフェスウイング147Fで3連発。



北陸の磯でのJUMPRIZEルアーの強さに驚愕でした。



そのままバイトも遠のき、波が落ちるにつれて風が強くなり納竿。



2日目。



何とも微妙な風と波の中朝マヅメから開始。



前日釣れたポイントへ行くも、濁りが入りあまりいい雰囲気ではなかったので少し離れたポイントへ。



風速も前日同様5〜7m。



立ち位置は風を正面に受けるようにし、遠くにある磯の裏へ、ぶっ飛び君95Sを投げる。



何度もトレースするも反応は得られませんでしたが



ここぞとばかりに、かっ飛び棒‼︎



ぶっ飛び君95Sでは届かないポイントへ当たり前の様に入り、磯の裏にできている反転流をきっちりトレースすることが出来ました。



かっ飛び棒2投目。



潮の太いところをストップ＆ゴーで巻いてくると、ひったくるようなバイトと共に絞りこまれるロッド。



3巻きくらいでイケると確信しゴリ巻きでキャッチしたのは



60くらいのガンドでした。




その後、かっ飛び棒で再度バラしそのままタイムアップとなりました。



ちなみに同行者は磯マル釣ってました。



磯マル。



映像では簡単そうに見えていましたが、かなり難しい…



だけど難しいが故にめちゃくちゃ燃えています。



今は磯でランカー釣りたいなんておこがましくて言えませんが、少しずつ目標をクリアしていければいいなと思います。




タックル

ロッド レクシータ107MM
リール 13ステラSW4000XG
ライン Gsoul X8 1.2号
リーダー 35lb
フック JUMPRIZEトレブルフック 他ST46
ルアー サーフェスウイング120F リアルイワシ
かっ飛び棒 ピンキーゴールド






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