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EXR-73S-Sis

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SRAM  -AZING EXPERT TECHNICAL ROD-



EXR-73S-Sis


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http://tict-net.com/product/sram_exr.html


●ティップタイプ:0.8mmカーボンソリッドティップ
●レングス:7フィート3インチ(221cm)
●仕舞寸:115cm
●標準自重:70g
●先径:0.8mm、元径:8.4mm
●リグウェイト: 0.8〜7g
●適合ライン: 0.8〜3lb.(MONO)、 #0.15〜0.35(PE)

※元径はフロントE.V.A前の数値



昨今、軽量ジグヘッドの操作性を求めて

ロッドのショート化も進み、

アジングだと一見長すぎ?と思われがちな

7フィートを超えるレングス。

 

しかしながら、今回の73Sは、

その7フィートという長さを感じさせない細身と軽量設計で、

メインはアジスタの1〜3g、

どちらかと言うとロングディスタンスによるジグ単をメインに考えたロッドです。


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広範囲を照らす常夜灯やサーチライト


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ミオ筋の遠い橋下など



どこか生命感の感じられるその奥の奥。

ショートロッドではちょっと届かない…

かゆい所を攻略するための7フィート3インチです。


足場が高い とかにも  もちろんオススメ。



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わかりやすく言えば、

JSR-76SSの後継モデルとも言えるロッドなのですが、

たった3インチ詰めただけで、より繊細な部分が伝達できるようになり

意図したアクションがつけやすくなりと、

その操作感は大きく向上されました。

 

そのちょっと短くなった分、

テイクバックをもう少し中間部でしっかりと溜められる設計にしてキャスティングをカバー。

心地よい曲がりで、

JSR-76SSと遜色ない飛距離を出してくれます。


そして、より軽いジグヘッドへの対応はもちろん、

キャストした沖での​潮流などへの追従性も考慮した結果、

ソリッドティップという所に落ち着きました。


沖でのジグヘッドの操作からアタリをとって素早く掛けるための

ロスの少ない一連の動作を考えると

66T(チューブラー)に近いレベルでのレスポンスの良さが必要になりますが、

この73Sは、ある程度のティップの食い込みは残しながらも、

ロッド全体を使った高い反発と素早い復元力で対応するという作りになっております。



そんなロッドアクションから、、

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MキャロのL-7gくらいまでを背負うには充分で、

ある程度の汎用性を持ったロッドになっておりますが、

あくまでMax7gまで


超大遠投でディープに送って…というよりは、

3g〜7gといった軽量Mキャロを使って、中距離を攻めるという使い方が合ってます。


中間シンカー系のリグを入れる場合には、

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ミニMキャロのような

比較的 抵抗の少ないもの の方が向いています。

Mフロート4g・7gしかり。


(ミニMキャロの場合、ジグ単に近いキャロがコンセプトなので、そりゃそうか 笑)



最初はどっちもイケる風なニュアンスでプロトは来てたんですが、

テストでどっちを多く使って

最終どっちに寄ったかというと… 笑



正直、

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ジグ単ですかね^ ^;



まあ、ロッドの使い方は

アングラーさんが決めることでもあるので

ここら辺にしときます。


7gまでのリグなら全然フツーに使えますから!





ガイドは軽量化の方に重点をおいていて

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Lトップ



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バットはATガイドと、

60S〜66Tまでと同等のセッティング(ロッドの長さによって数は変わります)になっております<(_ _)>


PEラインもアッシュの0.15〜0.35号といった細号であれば

問題なく扱えます(実際使ってます)が、

KRコンセプトではなく、

あくまで操作性重視のシングルフットセッティングですので

その点は悪しからず。



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まあ、人の狙っていない距離(竿抜け)やって

一人勝ちってのもあるかもしれませんし、、
 

僕みたいに元々のアームに問題がある場合は

そんな事はないかもしれません…  笑



ただ、

5m沖にも居るかもよ?!

5m沖には居るかもよ?!


とだけは言っておきましょう 笑



企画・デザイン 土居



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