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一転してショートな話。

フィッシングショーOSAKAからプロトを公開しております


SRAM UTR-55-one-TOR



実は、構想は4年以上前なんです^ ^;

当初UTR-60luxであがってきたプロトモデルをさらに短くして使ってみたことが始まりでした。。。


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左のコルクグリップがそれで、レングスは5フィート4インチ。
(右は55のセカンドプロト)




当初の、このプロト54のコンセプトは

今回のUTR-55にも継承されていますが、


言わずもがな、ショートレングスによる

『近距離戦での高い操作性、手返しの早さ』
と、

『小場所での扱いやすさ』がまずあります。


四国の港湾の一部では、係留船のすき間を狙ったり、

後や上に障害物があって、テイクバックがとりにくいといったところもあり、

こういったシチュエーションにはかなり活躍してきました^ ^

高知でも一箇所、特にこの54が活躍するポイントがあり、「
○○○○(そのポイントの呼び名)スペシャル」と勝手に呼んでたくらいですが、身内ネタすぎて名前は伏せます  (笑)



くわえて、欲しかったのが

『アンダー1gの操作感度』


表層のアミがメインベイトであったり、

産卵期の気難しい時期など、

常夜灯周りで、どうしても1g以下のジグヘッドをメインに投げたいという局面があり、

そんな時にこのプロト54を登場させてました。


ジグヘッドは、軽くするほどにどうしても

『何やってるか解らない』状態になるんですが(汗)

この54なら、
ロッドが短い分伝達が早いという

アドバンテージが働き、

アンダー1gの存在感をさらに解りやすくしてくれました^ ^






じゃあ、何で早く出さなかったの??

と言われそうですが^ ^;;



きっかけは、やっぱりコレです。

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『TORZITEリングガイド』
(右がSicで左がTORZITE)

ただ短いというのはどうもしっくりこないまま月日は流れましたが、


昨年、ようやくこの新しいリングガイドに出会ったことで

このショートロッドの企画は一気に加速しました!!




まだ正式な発売日が決まったわけではありませんので、

詳しくはまた次回に書きたいと思いますが、




そんな アンダー1gの世界 は、

kn6myp89nz3vietj5ckd-ef69815f.jpg


着々とデビューに向けて進行しております☆

ご期待ください!!


※感覚の部分は、メーカー主観および個人主観による表現も含まれます。なにとぞご理解くださいませ。




企画デザイン 土居




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