こんにちは。


千葉フィールドガイドのNASSYです。
よろしくお願いします。



東京湾でも人気が出て来たボートアジング。

ボートでアジの居る沖のポイントまで行き、魚探で群れを探しバーチカルで釣る。

ショアからやるアジングと違う釣り方ですが、これがまた面白いし簡単。

私は仲間のボートでよく行くのですが、皆さんは・・・？と思ってblog等で調べても、私と同じ様に仲間のボートやチャーター船だったりとシェアが狭い。
もう少し簡単に行けると良いんだけどね。

で、前から思っていたんですけど、東京湾はLTアジと言ってライトタックルで行うアジのコマセ釣りが人気で多くの船宿があり、そこでこのLTアジの船に便乗させてもらいアジングが出来ないかなと。

そこで何件か電話して確認しようとしたところ、一軒目の船宿さんでOKの答えがv(^o^)

でも簡単な条件が。

LTアジの船はお祭り防止の為にラインの号数やコマセカゴ（ビシ）の重さも船中統一している所が多くここの船宿さんもラインはPE1、5〜2号、ビシは30号の指定があり、その中で他のお客さんに迷惑かからい様にと。

水深は10〜20m

やれない条件じゃないので早速行って来ました。

そして今回の相棒は



もう直ぐ発売される
ボートアジングロッドRemarkable CER-62

タックル

リール
ダイワ ルビアス1003

ライン
PE 0、1号

リーダー
フロロ1、5号

JH
ストリームヘッド 0、3g

Sタッチ

ウエイト
21g〜28g

こんな感じ

（ヨネさん画像借ります(^^;)）

Sキャリーのリグをまんま使いウエイトに変更した物。

そして今回は初めてLTアジの同乗って事で水深が20mで潮がカッ飛んでもリグが入る様にPEラインをプロトの0、2号から0、1号に巻き替えました。
この細さならある程度の条件なら他の同船者の方に迷惑かけずにいけるでしょう。

座席も早めに宿に行きトモ（一番後ろ）を確保。

これで完璧に条件揃えました。




ポイントも航程30分ほど。
大型船での出航なので揺れないしトイレも完備してますし行き帰り船内で寝れる(^^;)

東京湾のLTアジの船は殆ど大型船じゃないかなぁ


そしてあっという間にポイントに到着。


水深9m
下から2mに反応ね〜
とアナウンスが入り

ジグ単でも・・・

タックル持って来てないので・・・

一投目は周りの同船者さんの仕掛けがどのように入るかを確認してから。

そして一投目

ウエイトは21g

やや潮に流されながらも着底。

糸ふけを取り指示棚までボトム切ると

ツンっと気持ち良いアタリ



釣れて来たのはこの辺りのレギュラーサイズ。
その後も22〜25センチが船中入れ食い(^^)v

このままこのパラダイスが続くか〜？？


なんて

やっぱり来ました。。。

潮止まりm(_ _)m


リグも真っ直ぐ下に落ちる。

さっきまでのアタリが嘘のように何も触らない(T_T)



時間だけが過ぎて行き、やっと上げ潮が効き始めたころにポイントを変えやや深い水深20mでバタバタとまた入れ食いになりこれからやって時にタイムアップ。

潮が止まり釣れなくなってから、黙々と自分の世界に入りあっという間にの釣行でした。

で、周りの同船者は私の釣れない時間でもポツポツと数を伸ばしていたそうです・・・

アジ居たのね(T_T)



仲間のボートやチャーター船と違い、好きな所に移動があまり出来ないから、決められたエリアで釣れなくなった時に引き出しを多く持っているか・・・
これからの私の課題ですね。

そしてこれからもLTアジに同船出来そうな船宿さんを探しながら、ボートアジングをやって行きたいと思います。

紹介出来る船宿さんが決まりましたらblogや34HPでお知らせしますね。

今週末もボートアジング行って来ます！！



岩梨 英一











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