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防波堤

  • ジャンル:style-攻略法
  • (CIRCLE34)

こんにちは。


雨が降って思うように釣りに行けない日々を過ごしています。


アジングの定番スポットと言えば、常夜灯周りの防波堤ですよね。


防波堤一つにしても地域によってさまざまな形や特徴があります。

波が当たる場所には、テトラが入った防波堤や

下に穴が開いてたり、空洞になってる防波堤などがあります。

一般的な防波堤の底の形状を知っていますか?

コンクリートなどで垂直に落ちていて底の所には、

敷石が敷き詰められているころが多いと思います。

なのでキャストしてボトムを引いてくると手前の4~5mくらいで

根掛りすることがあると思います。

その敷石のブレイクにアジがよく着いています。

そのアジを釣るためには、ボトムには着けずに、しかしレンジを上げすぎずといった事が必要になります。

このような時はリグの動きと地形をしっかりと把握する事が大事です。

でないと根掛りしたりレンジが浮き上がってしまいます。

まずは自分が行ってるポイントの地形をしっかり把握します。

仕方は、自分が使うジグヘッドと同じ重さのガン玉をジグヘッドの代わりにつけてボトムをさぐって行きます。

根掛りもしにくいし、ロストしても低コストですし。

そうすることで敷石の形状やかけあがりの大きさが把握できると思います。

そしてその地形をイメージしながら、リグが地形をなめる様に操作できればアタリの数も増えてくると思います。

できるだけ軽めの重さでしていけば根掛りしずらいです。
あくまでも、しずらいだけで根掛りもします。


アジが浮いてないと時に試してみては・・・・




原和希

 

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