こんにちは。
毎日暑いですが皆さん体調は大丈夫でしょうか？

さて今回は小物釣りのすすめについてご紹介したいと思います。(笑)
皆さんは釣りに行かれてアジにしてもメバルにしても数は釣れるんだけどサイズが極小ばかりって経験はありませんか？

こんな時はキープも出来ないってことでポイント移動される方がほとんどだと思います。私も単独釣行なら高確率でソッコー移動します！（爆）

しかし２名以上の釣行であれば色々と楽しめて、なおかつスキルアップに繋がることもあるんですよ♪

例えば誰が一番小さいのを釣るかとか、リトリーブのみの釣りやフォールのみの釣り、更にはジグヘッドの重さ縛りで普段使わないような０，４g単体や１，８g単体での早掛け競争など、考えれば色々あり仲間同士で楽しみながら知らず知らずスキルアップ出来ちゃうんです♪（私達の中では５㎝が優勝サイズですがこれは行ったと思ってもほとんどが７センチ程度です^^;）


小さい魚のフッキングは難しいし、軽いジグヘッドを使用しての釣りは風や潮流を考えてのラインやロッドコントロールが必要だし、何と言ってもジグヘッドの重さを感じ取れることが重要となるため、集中して操作している内に必然的にだんだんと感覚が身についてくるんです。
又、それに伴って水中のジグヘッドの動きもかなりイメージ出来るようになり、レンジキープも容易になってきます。（個人差があるのでそこはご了承を！）

最後に、余裕があればラインの素材や太さをこまめに変えて使用し違いを感じて欲しいと思います。３４ピンキーのようなポリエステルやフロロ、更にはPEと素材や太さを変えて使用していると色々なことが分かってきます。（ロッド、替スプール等の問題もあるので難しいとは思いますが違うタックルを使用している釣友に借りるのも手です♪）

特に３４ピンキーの素晴らしさが分かるんじゃないかと思います。ちなみにここだけの話。。。私はピンキーを使用するまであまり良いイメージを持っていませんでした。（汗）

やっぱり喰わず嫌いはいけませんね！(笑)
常に同じタックルではなく色々試してみると視野も広がってきますよ♪


以上、３４フィールドスタッフのいなちゅう（稲迫）でした。