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▼ ドラググリスの使い方
- ジャンル:日記/一般
- (PRODUCT)
こんばんは。34事務所スタッフ杉本です。
まだまだ寒い朝の自転車通勤も、快適になる日が待ち遠しい今日この頃です。
今日は先日のインストラクター古藤さんの記事でも紹介したMTCWさんとのコラボのドラググリスについてです。
事務所ではこの春に向けて製品名やロゴが決まり、パッケージやデザインなどの打ち合わせや詰めを行っている最中なのですが、製品についても勉強しながらの日々です。
先日はドラググリスの使用方法をインストラクター古藤先生に習ったので書いてみたいと思います。
今回はダイワのリールで見せてもらいましたが、まずはスプールからフェルトのドラグワッシャーを取り出し、その後ドラグリンク(ピン)、ドラグラチェット(金属のプレート)を取り出します。
そしてスプールの中をきれいに拭き取ります。
そこでホームセンター等で安価で購入できるパーツクリーナーの出番です!!
まずは、フェルトワッシャーをきれいに洗浄。
今回は小さな瓶に入れて行いました。
元々は白いフェルトでしたが既にグリスを塗っていたのでフェルトがピンクになっていた物をきれいに洗浄です。
この工程を2-3回繰り返す事でとってもきれいになりました。
グリスの混同は性能が充分に発揮できないので、事前に塗られたオイル等はここでしっかり洗浄を行います。
同様にドラグラチェット(金属のプレート)も洗浄します。
こちらもきれいにペーパー等で拭き取ります。
きれいになったフェルトワッシャーの水気を切って、ドラググリスに直接入れて塗ります。
余分についたグリスはきれいに拭き取って、適度な毛羽立ちが出るようにします。
あまり付けすぎても性能が発揮できないので、目安はこれくらいです。
その後、ドラグラチェット(金属のプレート)も優しく塗ります。
そしてワッシャーをセッティングします。
その上に、ドラグラチェット(金属のプレート)、ドラグリンク(ピン)の順番で設置します。
分解すると、戻すときにピンの位置が何処だったか分からなくなりかけました。
慌てて聞くと『ココだよここ!』と先生がドスの聞いた声で教えてくれます。
この溝の部分です。(今回はダイワのリールなのでリールによって多少異なります)
そしてスプール、ドラグノブを装着して完了です。
非常に短時間で終了しました。
時間のある時はグリスにつけ込む時間を調節したりと、色々とコツがあるので、詳しい手順は弊社スタッフのD_Gに動画製作をお願いしようと思ってます。
そのときは是非ご覧になってください?
先日はグリスがどういった物か、どんな性能があるのか、そして実際にリールを持ってきてもらいショールームで体験してもらうグリス体験会を行いました。
また、本社以外でもそういった機会が出来ると良いなと思っています。それでは、事務所スタッフ杉本でした。
まだまだ寒い朝の自転車通勤も、快適になる日が待ち遠しい今日この頃です。
今日は先日のインストラクター古藤さんの記事でも紹介したMTCWさんとのコラボのドラググリスについてです。
事務所ではこの春に向けて製品名やロゴが決まり、パッケージやデザインなどの打ち合わせや詰めを行っている最中なのですが、製品についても勉強しながらの日々です。
先日はドラググリスの使用方法をインストラクター古藤先生に習ったので書いてみたいと思います。
今回はダイワのリールで見せてもらいましたが、まずはスプールからフェルトのドラグワッシャーを取り出し、その後ドラグリンク(ピン)、ドラグラチェット(金属のプレート)を取り出します。
そしてスプールの中をきれいに拭き取ります。
そこでホームセンター等で安価で購入できるパーツクリーナーの出番です!!
まずは、フェルトワッシャーをきれいに洗浄。
今回は小さな瓶に入れて行いました。
元々は白いフェルトでしたが既にグリスを塗っていたのでフェルトがピンクになっていた物をきれいに洗浄です。
この工程を2-3回繰り返す事でとってもきれいになりました。
グリスの混同は性能が充分に発揮できないので、事前に塗られたオイル等はここでしっかり洗浄を行います。
同様にドラグラチェット(金属のプレート)も洗浄します。
こちらもきれいにペーパー等で拭き取ります。
きれいになったフェルトワッシャーの水気を切って、ドラググリスに直接入れて塗ります。
余分についたグリスはきれいに拭き取って、適度な毛羽立ちが出るようにします。
あまり付けすぎても性能が発揮できないので、目安はこれくらいです。
その後、ドラグラチェット(金属のプレート)も優しく塗ります。
そしてワッシャーをセッティングします。
その上に、ドラグラチェット(金属のプレート)、ドラグリンク(ピン)の順番で設置します。
分解すると、戻すときにピンの位置が何処だったか分からなくなりかけました。
慌てて聞くと『ココだよここ!』と先生がドスの聞いた声で教えてくれます。
この溝の部分です。(今回はダイワのリールなのでリールによって多少異なります)
そしてスプール、ドラグノブを装着して完了です。
非常に短時間で終了しました。
時間のある時はグリスにつけ込む時間を調節したりと、色々とコツがあるので、詳しい手順は弊社スタッフのD_Gに動画製作をお願いしようと思ってます。
そのときは是非ご覧になってください?
先日はグリスがどういった物か、どんな性能があるのか、そして実際にリールを持ってきてもらいショールームで体験してもらうグリス体験会を行いました。
また、本社以外でもそういった機会が出来ると良いなと思っています。それでは、事務所スタッフ杉本でした。
- 2015年2月24日
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