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STAFF BLOGGER


ベイトキャスティングリールいじり

こんばんはf3a2.gif

ヨースケです


最近はやはり時期的に週末土日など天気も良くなくなかなか釣りに出れない事も有りますね

そんな時は家でリールメンテナンスしたりしてます


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こんな感じでバラして


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こんな種類のオイルやグリスでメンテナンスしてます。


でこれはスピニングリールなのでハンドル交換やバランサー追加、ベアリング追加位のチューニング


今日は今、僕がやっているベイトアジングで使うベイトのセッティング

まずその前に


ラインの選択なのですが、僕のやってるベイトシステムではSキャリーを使い、スピニングでやるフォーリングの釣りを目的とし、やはり感度を求めます

そのためにやはりフロロカーボンラインではアタリがボヤけてしまうという現実があります。

でピンキーの出番なのですが、最初に当たった問題がキャスト切れ


これは0.6号を使用した場合もかなり頻繁に起こっていました。

おそらくスピニングと違いキャストする時にスプール自体を回転させなければいけなく、初期負荷がかかり切れるようでした


これを解決させるために考えられることは、スプール自体を軽くし回りやすくすること、それとともに回転を支える部分のベアリングをフィネス対応の精度の良い物に変えることが考えられました。

また他にも考えられることとしては、使っているリールがマグネットブレーキタイプで常に磁石によりブレーキがかかっている状態にある
つまり本来は遠心タイプのブレーキタイプの方が良いのではということも考えました

しかし、ここはとりあえずはマグネットタイプを詰めていく方向で進めることに


でやった事は


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軽量スプールへの交換、ベアリング交換です

ここでは使用リールがabuのRevo LTでしたので

availさんのマイクロキャストスプール


RVLTX32RRを使用

これに伴いベアリングも交換

これによりピンキーの使用が可能になりました


この効果はてきめんでラインのキャスト切れも無くなり、極細ラインの使用でもほぼバックラッシュは皆無


このチューニングは必須です(笑)


マグネットブレーキタイプなので調整も簡単

快適です

聞いた話では1g程度の重さが有ればキャスト出来るらしいです

まあ僕は投げませんけど(笑)


しばらくはこのチューニングRevo LT
でいって見ます


お金が出来たらですが次回は遠心ブレーキタイプのベイトでやってみたいなと


正直、スピニングに比べる使いにくいし、気も使うんですが、超楽しいですよ


まあ後、僕ら世代はベイトリール自体が憧れだったんでワクワクしますわ〜


早くロッド完成しないかな〜(笑)


今年もバス向けの新型ベイトもかなり出そうなので期待ですね









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