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アジング釣行記

  • ジャンル:釣行記
  • (アジ)
こんばんは、矢野です。

今回は今まで書いてきた数釣りのコツを実践した釣行記を書いてみたいと思います。




先週の金曜日の釣行。

最初に入ったポイントで、JH1,3g、オクトパス(とうめい)でスタート。

以前書いたサーチアクションを入れてサーチしていきます。


アジのサーチアクション

http://www.fimosw.com/u/thirtyfour/u4p6g6yyxiznat


表層からスタートして反応がなく、レンジを下げてチェックするもまったく反応なし。

約10投げでこの場所を見切って移動。


次に入った場所が向かい風のポイント。

向かい風に吹かれてゴミが岸壁近くに流れてきて、それとともにアミなども一緒に流れてきてて、アジが付いていそうな感じです。

アミなどのベイトに付いて表層にアジがいると判断して、表層からサーチアクションを行ってアジを探していきます。

その1投目の食わせの間の部分で、コンッとアタリがあって即合わせ!!







いきなり尺アップの登場でテンションが上がります(笑)

このサイズの群れが居るかと思って同様に探りますが反応なし。

細かくレンジを刻んで色々と試すも反応がなかったのでこの場所を見切って移動。


次の場所も向かい風の場所を選択。

この場所もゴミが溜まっていて、たまにライズがあります。

表層付近を狙うのでJHを1gに変更して、ワームもオクトパス(あからめ)に変更。

ライズがあるので水面1m以内に居ると判断して、表層でサーチアクションを行うと食わせの間でアタリがありキャッチ。






これがパターンかと確認するために同様にやってみると同じように10匹ほど釣れて再現性を確認。

パターンに嵌めたらこの日はアジの付き場を探すのが目的だったので速やかに移動。

それから色々と回って向かい風でベイトが溜まるような場所を選んで行くと、大体の場所でアジを確認できました。






JHの重さは1~1,3gの間が反応良く、ワームのカラーはクリア系が強かったです。

JHが軽すぎて飛距離が出ないのでは?と思われる方もいると思いますが、向かい風などの影響でベイトが近くにいる場合は、飛距離もいらずに1gの飛距離でも十分釣れました。

ちなみに10mも飛んでないです(笑)


この日感じたのはアジの付き場を見つけるのももちろん重要なのですが、数を獲ろうと思うとやはりバラシを少なくすることが重要かなと思いました。

ちょっとボケ~としてて合わせが遅れてばらしたりしたら、魚が散ってしまい、アタリが遠のくといった場面もありました。

また釣行の最後に釣った魚の数を数えたりするのですが、釣った魚の数に合わせミス、バラシた魚の数を入れるとかなりの数になっている事が多いです。

やはり小さい事かもしれませんが、そういったバラシなどをきちんとなくしてやると、それなりに数は獲れるという事を実感しました。







この日、獲れたアジの数は108匹。

地域によって釣れる数は違いますが、今まで書いてきたコツを実践してみると今までよりは数が釣れるようになるのでは?と思っています。

興味のある方は是非お試しください。


■タックル

ロッド:34 アドバンスメントHSR-610

リール:シマノ 04ステラ1000PGSDH

ライン:34 ピンキー0,4号

リーダー:サンライン ブラックストリーム1,0号

フック:34 ダイヤモンドヘッド1,0~1,3g 

ワーム:34 オクトパス(とうめい、ぎん、あからめ)


以上、矢野徹でした。

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