こんばんわ、新潟の田中です。

本日はTHIRTY34FOUR AJINNGCUP全国大会が開催されてますね！

しかも、１９：００から１回戦開始との事ですので、熱い戦いが現在行われております。各地区予選を勝ち上がったエントリー選手のみなさんの緊張感あふれる戦いをこの目で見たかったのが本音です。

凄い事になってるんだろうなぁ〜とか思いながら、僕も冬がまた戻ってきちゃった新潟でメバルを獲ってやろうと思い大爆風の中先ほどまで戦ってきました（笑）

このような条件、また、様々な状況下の中で釣りをする事は、おそらく自分の釣りに対しての引き出しも多少なりとは増えるのかなと思いながら海へ赴きますが、釣れた事より釣れない方がほぼ９割。となるとなんで釣れんのかなぁ〜って割と家についてから考えます。

＊ポイント選定は今回は大荒れなので入れる場所が限られてしまうのでとりあえず除外。

①潮の動き・潮の重さに対してのJHの選定

②風によるラインふけのさばきと、その時のJHの重さとのリーリングスピード

③風向きによるトレースラインの確保（キャスト位置も）

④潮色（濁り〜ドチャ濁り）によるカラー・形状選定

などなど、いろいろありますが今日みたいな霰も時折叩き付ける、爆風の状況下では特に②が一番気になるし厄介。しかも、その他は現場で根気よく試せばクリア出来るので良しとしても、なんせ糸ふけの処理とその後の食わせの間の作り方が全く分からない！海中からのコンタクトは本日無音でございました。。。

近場で修行ですね。


そして週末は、粟島遠征！


本日の事を糧としながら男２人旅、前回の佐渡釣行とは別の集中力で挑みたいと思います。





魚の画が獲れませんでしたので、汚い野郎の画ですが。。。



この防寒具、とても暖かいんです（笑）



本日も大変ありがとうございました。