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ラインの太さとカウント

  • ジャンル:日記/一般
こんばんは。


コトーです。よろしくお願いします!!



福岡の桜は満開で、日中は暖かくすごしやすくなってきました。
しかし、夜間はまだダウンを着ないと釣りができないほどです。

もう少しの間は防寒対策をされて出かけられたほうが良いようです!



ラインの太さとカウントですけど、私も何度も痛い目にあっていますが、友人とアジングをしていて、2mほどの間隔で横に並んで釣りをしていて、同行者はヒットレンジを素早くつかみ連発しているのに、自分はバイトすらない状況に陥ってしまったことありませんか?

あまりの釣れっぷりに同行者にリグの重さ、ワームカラー、ヒットカウントを聞いて、そのヒットレンジまでリグを沈めてみるのですが…。

ノーバイト…。

アジの付き場が狭いこともありますから、立ち位置を変わってもらって投入してみますけど、なかなか釣り上げることができない状態が続きました。


アクション、食わせの間の違いなども考えられますが、リグウエイトやカウントなどを意識し過ぎて、同行者とのラインサイズ違いを計算に入れてなかったんです!


私はピンキー0.2で、同行者はピンキー0.4
このラインサイズの違いでヒットカウントが違ってました。


ラインが太ければ太いほど、風や潮の動きなどの影響が細いラインより受けやすく、ピンキー0.2と0.4で比べると0.2は0.4より抵抗が少なくため0.4より速く沈み、0.4は0.2より抵抗が大きいため0.2より遅く沈んでいきます。(太いラインはよくないと思わないでくださいね)


この差はシャローエリアではあまり感じにくいですけど、水深10m15m20mと深くなればなるほど、その差が出てきてしまい、ヒットレンジのズレが出てきます。

また、カウントも個人差がありますから、30カウント超えてからの誤差は大きくなり、60カウントまでなると5~10カウント前後する場合もあります。




ピンキー0.2、0.3、0.4、0.6の4種類でも、同じリグウエイトを使っても沈下速度が変わってきますから、カウントの誤差、ラインサイズでの沈下スピードの違いをカウント修正に足してみてください!!



コトー。









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