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▼ パワーゲーム ルアーリーダーフロロ ファーストインプレッション
- ジャンル:釣り具インプレ
- (シーバス, シーバスPE パワーゲーム10周年)
秋の時節。
どうやら東レ社のシーバスPE パワーゲームのイベントの2ndステージに進めたらしい。
第2段のアイテムはコレ。
パワーゲーム ルアーリーダーフロロ。
16lbと20lb。
一体どのようなものかなと思い、期待をしながら荷物を受け取った。
最近の僕の個人的トレンドとしてはしなやかで高強力。
これまで僕はリーダーはバス用のフロロをメインに使って来ている。
値段の話も有るのだが(というかマトモなヤツを買うと普通に専用リーダー位の値段はするが)、メインラインに使用するフロロというのは若干柔らか目に作られていることが多い。
一時期ナイロンリーダーに変えていたのもそれが理由だったが、やはり根ズレや飲み込まれたときの歯とのスレ、比重とか潮馴染みとかもろもろを考えた結果、少しでも細く出来るフロロに落ち着いている。
強力の割に細くてキズに強い、それが僕がリーダーに求める機能であるワケだ。
最近ではそれを突き詰めた形として某社の専用リーダーを使用している。
強力が強い、それが故に1号とか0.5号分細く出来る…というコンセプトで。
横で並んで釣りをしているとき、メインもそうなのだがリーダーの細さは釣果に直結しているような気がしている。
で、どれくらいしなやかなリーダーなのかとパッケージを開けてみると…
固っ(笑)
ナニコレ、針金のような固さ(笑)
期待していた物と真反対だった。
モノフィラメントラインを作るとき、ぶっとい原料を引っ張りながら伸ばしていくのだが、それを切れる限界まで伸ばしている感じ。
伸びは少なそうだなと。
まぁ、元々PEラインの先に数十センチモノフィラメントがついた程度でショックアブソーバとして機能するなんてさらさら思わないから良いんだが、それにしても固い。
が、コンセプトを見て若干納得。
どうやら対根ズレを最優先事項として設計したとの事。
それでいうならまあ固い方が良いのかもしれない。
例えば16lb、PEのメインラインが1号前後であれば直線強度でリーダーの真ん中からブッツリブレイクすることは無いと思う。大概リーダーとスナップ、あるいはPEとリーダーの結束部、もしくはリーダーに入ったキズ等の「欠陥部」からブレイクするわけだ。
となれば、根ズレに強いのであれば直線強力を無視して1号細いリーダーでも良いのかもしれない。
この辺りは実際に使ってみてから判断したいと思う。
あと、糸の表面。
表面はツルツルしているのではなく、若干ザラついた処理となっている。
結束強度を考えたときはある程度抵抗があった方が良いはずなので、ここはコンセプトの違いと言うべきか。
特にこういう固めに仕上げられたラインは摩擦系ノットのくい込みが悪く、すっぽ抜けの憂き目に合う
摩擦系ノットを決めるためにも表面の摩擦抵抗を確保するという意味ではあえて表面を荒らすのはアリなのかもしれない。
実際FGを組んでみたのだが、いつもならツルツル滑るノットが最初からグッと食い付くような感触だった。
そういった意味でも、某社とは違うアプローチでの設計になっている、と言える。
まぁ、あとは根ズレに対してどこまで許容しているのかを実釣で見極めていきたいと思う。
どうやら東レ社のシーバスPE パワーゲームのイベントの2ndステージに進めたらしい。
第2段のアイテムはコレ。
パワーゲーム ルアーリーダーフロロ。
16lbと20lb。
一体どのようなものかなと思い、期待をしながら荷物を受け取った。
最近の僕の個人的トレンドとしてはしなやかで高強力。
これまで僕はリーダーはバス用のフロロをメインに使って来ている。
値段の話も有るのだが(というかマトモなヤツを買うと普通に専用リーダー位の値段はするが)、メインラインに使用するフロロというのは若干柔らか目に作られていることが多い。
一時期ナイロンリーダーに変えていたのもそれが理由だったが、やはり根ズレや飲み込まれたときの歯とのスレ、比重とか潮馴染みとかもろもろを考えた結果、少しでも細く出来るフロロに落ち着いている。
強力の割に細くてキズに強い、それが僕がリーダーに求める機能であるワケだ。
最近ではそれを突き詰めた形として某社の専用リーダーを使用している。
強力が強い、それが故に1号とか0.5号分細く出来る…というコンセプトで。
横で並んで釣りをしているとき、メインもそうなのだがリーダーの細さは釣果に直結しているような気がしている。
で、どれくらいしなやかなリーダーなのかとパッケージを開けてみると…
固っ(笑)
ナニコレ、針金のような固さ(笑)
期待していた物と真反対だった。
モノフィラメントラインを作るとき、ぶっとい原料を引っ張りながら伸ばしていくのだが、それを切れる限界まで伸ばしている感じ。
伸びは少なそうだなと。
まぁ、元々PEラインの先に数十センチモノフィラメントがついた程度でショックアブソーバとして機能するなんてさらさら思わないから良いんだが、それにしても固い。
が、コンセプトを見て若干納得。
どうやら対根ズレを最優先事項として設計したとの事。
それでいうならまあ固い方が良いのかもしれない。
例えば16lb、PEのメインラインが1号前後であれば直線強度でリーダーの真ん中からブッツリブレイクすることは無いと思う。大概リーダーとスナップ、あるいはPEとリーダーの結束部、もしくはリーダーに入ったキズ等の「欠陥部」からブレイクするわけだ。
となれば、根ズレに強いのであれば直線強力を無視して1号細いリーダーでも良いのかもしれない。
この辺りは実際に使ってみてから判断したいと思う。
あと、糸の表面。
表面はツルツルしているのではなく、若干ザラついた処理となっている。
結束強度を考えたときはある程度抵抗があった方が良いはずなので、ここはコンセプトの違いと言うべきか。
特にこういう固めに仕上げられたラインは摩擦系ノットのくい込みが悪く、すっぽ抜けの憂き目に合う
摩擦系ノットを決めるためにも表面の摩擦抵抗を確保するという意味ではあえて表面を荒らすのはアリなのかもしれない。
実際FGを組んでみたのだが、いつもならツルツル滑るノットが最初からグッと食い付くような感触だった。
そういった意味でも、某社とは違うアプローチでの設計になっている、と言える。
まぁ、あとは根ズレに対してどこまで許容しているのかを実釣で見極めていきたいと思う。
- 2018年10月10日
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登録ライター
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