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▼ 戦闘力70前後
- ジャンル:釣行記
- (大橋川, シーバス, シーバスPE パワーゲーム10周年)
週末にかめやさん主催の大会を控えながら、教務多忙のため一回もプラが出来なかった週中。
せめてもの足掻きで場所とか人の分布を調べに大橋川、中海を散策していた。
思えば昨年の秋大会もそんな感じだったなと。
とかく落ちアユが始まる頃からの忙しさが毎年半端なく、22:30とかまで会社に居るのでそこからの調査がままならないのだ。
会社帰りにちらっと大橋川を流してみたりはしていたが、水曜日には各所に入っていた人達が金曜日には全く見られなかった。
思えばこの時点で大橋川が不調であった所を想定しておかなくてはいけなかったのかなと。
当日のプランは結局大橋川を朝まで打つパターンを想定していた。
スイッチヒッターの65S、85Sをメインにたまにコノシロが通り掛かる瞬間にレイジーファシャッド辺りで合わせ込む感じ。
んで、大会当日。
少し早めに到着し、ルアーのフックとかロッドへの糸通し、装備関係を見直し、到着してからすぐに出られるよう準備した後1時間ほど仮眠。
札をもらってから即予定のポイントに向かった。
戦略としては体力温存のためウェーディングは無し。
体温を下げるとダメってナスDも言ってたしね(笑)
筋力的にブランジーノの94を振り続けると身体がついてこないのでエキスパートの87LMLとの2本で対応を考えた。
とにかく待ち続けるつもりだった。
現場についてから水面を見ると、ベイトと思わしき群れが水面でもじっていた。
水面と言うことだったのでシンペンなどから攻めてみるが、ダメだったのでロデム3インチ。
それでも反応が得られず、最終的にはモアザン ソルトバイブ72Sとガルバスリム80Sでノンキーパーが2本。
思ったように川の流速が出なく、21時を回ったところで反応が途絶えた。
オープンウォーターを相手に隙間なく中層~ボトムでのシンペンのリフト&フォールまで試してみたが、全く反応が出ない。
また、21時頃から早くも左肩のシビレが出てきてフルキャストしたときに最後までグリップエンドを握りきれないと言う状況。
この辺りで心が折れそうになる(笑)
見切ることも考えたのだが、去年それで朝まで粘れず時合いを逃している。
粘るなら、そこにシーバスが居る事を前提に考えてあらゆる方法を試すしかないと考え、いつもより多目に入れたルアーを片っ端から全て使う作戦に出た。
バーティス、ソラリア、ラブラ、レイジースリム、ファシャッド、ロデム、IP、VJ、ウィンドストーム、シェリー、ソルトバイブ、ミニエント、ガルバ、ガルバスリム、スイッチヒッター…ありとあらゆるルアーのサイズ違いも含め本当に手持ち全てを試したが、ダメ。
時より弟君とか知り合いの方が持ってきてくれる差し入れが身に染みる。
家に帰ったら暖かいんだろうなとか(笑)
2時を回った頃、少し流芯にベイトの反応が出だしたので再び来られた知り合いの方と一緒に打ったのだがそのうち反応が無くなり、さらに潮が緩くなった。
ここで場所を見切り、中海に場所を移した。
ランガンで魚を探す。
ボウズ逃れのポイントは実は大橋川より知っている。
中海を半周位して40センチとキーパーサイズである検量71センチを掛ける。
一撃離脱の釣りではルアーの食わせる力がモノを言う。
僕はこういう時はミニエント58Sかな。
まぁ、デイであろうがナイトであろうが小ささ的に確実に魚を拾ってきてくれる。
キーパーはルアーを丸のみしてきた。
掛けた直後のエラ洗いでは行ったかなと思ったのになぁ(笑)
そうそう、結局今回初投入となったシーバスPE パワーゲーム デイタイムx8。
1号対比で言えば少し飛距離が伸びる感じ。
ただ、ノーマルパワーゲーム0.8号と比較するとさすがに向こうの方が飛距離伸びるかなと。
コーティングのためか若干感度が上がった気がする。
個人的にはナイトでただ巻きの釣りであればノーマル品が好みかなと。
薄暗い場所でいくと視認性はあまりよくなかったたように思うが、昼間ガイドに糸を通してみて思ったのは、テカりというか光沢により若干こちらの方が「日中は」よく見えるような気がする。
ってことで日中の遠目のメタル系の釣りに適性があるような気はする。
なお、夕方の5時から朝まで使用して、ノーマルパワーゲームにありがちなきしめんのように糸の潰れが出ることは無かった。
そういった意味で、コーティングは結構よい方向に働いていると考えている。
その後もめぼしいポイントを打って回るが途中人が居たりするところを見るともう打たれた後だったのだろう、無反応で6時。
大橋川の夜明けを打とうかとも思ったが、体力的に検量会場までたどり着けないとまずいのでここでゲームセットとした。
なんか、毎回大会に出ると70センチ台だなと(笑)
結果は…まぁ、惨敗かと(笑)
順位は見てません(笑)
見切りのポイントとプラの重要さを思い知る結果となった大会だった。
参加者約200人、この規模の運営はさぞかし大変だっただろう。
かめやさんのご尽力と協賛メーカー様に敬意を示したいと思う。
本当にありがたい事だなと思う。
せめてもの足掻きで場所とか人の分布を調べに大橋川、中海を散策していた。
思えば昨年の秋大会もそんな感じだったなと。
とかく落ちアユが始まる頃からの忙しさが毎年半端なく、22:30とかまで会社に居るのでそこからの調査がままならないのだ。
会社帰りにちらっと大橋川を流してみたりはしていたが、水曜日には各所に入っていた人達が金曜日には全く見られなかった。
思えばこの時点で大橋川が不調であった所を想定しておかなくてはいけなかったのかなと。
当日のプランは結局大橋川を朝まで打つパターンを想定していた。
スイッチヒッターの65S、85Sをメインにたまにコノシロが通り掛かる瞬間にレイジーファシャッド辺りで合わせ込む感じ。
んで、大会当日。
少し早めに到着し、ルアーのフックとかロッドへの糸通し、装備関係を見直し、到着してからすぐに出られるよう準備した後1時間ほど仮眠。
札をもらってから即予定のポイントに向かった。
戦略としては体力温存のためウェーディングは無し。
体温を下げるとダメってナスDも言ってたしね(笑)
筋力的にブランジーノの94を振り続けると身体がついてこないのでエキスパートの87LMLとの2本で対応を考えた。
とにかく待ち続けるつもりだった。
現場についてから水面を見ると、ベイトと思わしき群れが水面でもじっていた。
水面と言うことだったのでシンペンなどから攻めてみるが、ダメだったのでロデム3インチ。
それでも反応が得られず、最終的にはモアザン ソルトバイブ72Sとガルバスリム80Sでノンキーパーが2本。
思ったように川の流速が出なく、21時を回ったところで反応が途絶えた。
オープンウォーターを相手に隙間なく中層~ボトムでのシンペンのリフト&フォールまで試してみたが、全く反応が出ない。
また、21時頃から早くも左肩のシビレが出てきてフルキャストしたときに最後までグリップエンドを握りきれないと言う状況。
この辺りで心が折れそうになる(笑)
見切ることも考えたのだが、去年それで朝まで粘れず時合いを逃している。
粘るなら、そこにシーバスが居る事を前提に考えてあらゆる方法を試すしかないと考え、いつもより多目に入れたルアーを片っ端から全て使う作戦に出た。
バーティス、ソラリア、ラブラ、レイジースリム、ファシャッド、ロデム、IP、VJ、ウィンドストーム、シェリー、ソルトバイブ、ミニエント、ガルバ、ガルバスリム、スイッチヒッター…ありとあらゆるルアーのサイズ違いも含め本当に手持ち全てを試したが、ダメ。
時より弟君とか知り合いの方が持ってきてくれる差し入れが身に染みる。
家に帰ったら暖かいんだろうなとか(笑)
2時を回った頃、少し流芯にベイトの反応が出だしたので再び来られた知り合いの方と一緒に打ったのだがそのうち反応が無くなり、さらに潮が緩くなった。
ここで場所を見切り、中海に場所を移した。
ランガンで魚を探す。
ボウズ逃れのポイントは実は大橋川より知っている。
中海を半周位して40センチとキーパーサイズである検量71センチを掛ける。
一撃離脱の釣りではルアーの食わせる力がモノを言う。
僕はこういう時はミニエント58Sかな。
まぁ、デイであろうがナイトであろうが小ささ的に確実に魚を拾ってきてくれる。
キーパーはルアーを丸のみしてきた。
掛けた直後のエラ洗いでは行ったかなと思ったのになぁ(笑)
そうそう、結局今回初投入となったシーバスPE パワーゲーム デイタイムx8。
1号対比で言えば少し飛距離が伸びる感じ。
ただ、ノーマルパワーゲーム0.8号と比較するとさすがに向こうの方が飛距離伸びるかなと。
コーティングのためか若干感度が上がった気がする。
個人的にはナイトでただ巻きの釣りであればノーマル品が好みかなと。
薄暗い場所でいくと視認性はあまりよくなかったたように思うが、昼間ガイドに糸を通してみて思ったのは、テカりというか光沢により若干こちらの方が「日中は」よく見えるような気がする。
ってことで日中の遠目のメタル系の釣りに適性があるような気はする。
なお、夕方の5時から朝まで使用して、ノーマルパワーゲームにありがちなきしめんのように糸の潰れが出ることは無かった。
そういった意味で、コーティングは結構よい方向に働いていると考えている。
その後もめぼしいポイントを打って回るが途中人が居たりするところを見るともう打たれた後だったのだろう、無反応で6時。
大橋川の夜明けを打とうかとも思ったが、体力的に検量会場までたどり着けないとまずいのでここでゲームセットとした。
なんか、毎回大会に出ると70センチ台だなと(笑)
結果は…まぁ、惨敗かと(笑)
順位は見てません(笑)
見切りのポイントとプラの重要さを思い知る結果となった大会だった。
参加者約200人、この規模の運営はさぞかし大変だっただろう。
かめやさんのご尽力と協賛メーカー様に敬意を示したいと思う。
本当にありがたい事だなと思う。
タックルデータ
ロッド : モアザンエキスパート AGS87LML アーバンサイドカスタム(グローブライド)
リール : イグジスト 3012(グローブライド)
ライン : シーバスPE パワーゲーム 0.8号(東レ・モノフィラメント)
リーダー : パワーゲーム ルアーリーダーフロロ20lb(東レ・モノフィラメント)
ルアー : モアザン ソルトバイブ72S、ガルバスリム80S(グローブライド)
タックルデータ
ロッド : モアザンブランジーノ AGS94ML・J マッチザバイトカスタム(グローブライド)
リール : イグジスト LT4000-CXH(グローブライド)
ライン : シーバスPE パワーゲーム デイタイムx8 1号(東レ・モノフィラメント)
リーダー : パワーゲーム ルアーリーダーフロロ20lb(東レ・モノフィメント)
ルアー : ミニエント 58S(グローブライド)
- 2018年11月14日
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