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▼ 【中海シーバス】Rubber lover
えー、ペットロスで凹んでいたからログが上がらなかったわけではありません。
ひたすら忙しいだけ(笑)
毎日22時過ぎで帰る毎日。
1時とかに寝るので自由になる時間がマジで1時間しかないのだ。(一応、各種労働法律には沿った形ではある。最近色々うるさいのだ(笑))
それでも週末ぐらいは釣りにいかないとストレスで狂ってしまいそうなので釣りには出掛けている。
で、ある金曜日。
会社を出てメシを食ってから22時を回った頃に釣り場へ向かった。
よほど釣れないらしく、釣り場は貸し切りの状態だった。
後日書きたいとは思うが、2月の厳冬季はULのバスロッドで遊んでいた。
久しぶりのシーバスロッドらしいシーバスロッド。
キャストアキュラシーの良さを噛み締める。
一応、ウェイトキャパ4gちょいの柔らかい竿でも飛距離としては釣りになる程度には出るものだ。
しかし、キャスト時の曲げのストロークが深くなるので、欲しいところに届けるためのリリースのタイミングはシビアになる。
まあ、伊達にシーバスロッドを名乗ってはいないという所で。
山のような在庫を発見したワームをつけてボトムを這わせる。
まあ、釣れるよな(笑)
この時期のシーバスは30センチから40センチがアベレージ。
まれに70センチ台が混ざることもあるのだけれど正直ガリガリ過ぎてなんか申し訳なくなる。
ルアーはダイワの10gのヘッドにミドルアッパー。
本当は7gが適正なんだけど飛距離の問題も。
時と場所次第で大型が出るポイントは絶対にあるはずなのだが、ホゲが続くと心が折れるので僕はどちらかというと癒しを求める。
この時期何を捕食しているのかはよく分からないが、たまにキープして胃を見てみるとダンゴムシ的な生物が腹一杯入っていたり、たまにヒイラギやサッパが入っていたりする。
レギュラーサイズのコンディションが丸々と肥えていたりするので、大きめより良く引いて面白い。
ワームでセイゴをセコ釣りですかと言う所だが、実際プラグを使うより簡単で確実。
どのみちプラグを使うにしてもシンペンとかバイブだろうし…。
あ、フッキング率はプラグの方が断然高いけど。
ワームだと50%位は乗らない(笑)
ボトムをゆっくり流す。
ピンテールのワームは動かないと思われているが、実際は結構ふらつきが出ているものだ。
定番のR-32とかは比較的動かないのだが、特に最近の三角断面の大きめのワームなどは気を付けないと結構水中でばたついていることがある。
それでアピールする方法もあるのだが、寒い時期は動かさずに流し込みたい。
そう言えばこないだラトさんともそういう話をしたなと。
あのときは何となく話したけど、感覚的な所と理論的な所が今回の釣行でマッチした気がする。
動かしたくないシチュエーションは絶対にある。
レンジの都合でワームに対して軽めのジグヘッドを付けると特にふらつきやすいので、ワームとジグヘッドのバランスによってはほぼ巻かないという場合もある。
流し込みの最中に軽いバイト。
直後のエラ洗いで60センチ位を確信。
手前にまでは寄せたのだが思いの外寄っては来ない。
抜き上げは断念したので、焦らずに横を向くまで弱らせ、浅瀬に誘導。
水揚げしてみると80あるなし。
(余談だけどエキスパートのブランクの飾り巻き、初代ブランジーノみたいに80センチで巻いてあって便利。)
その後、反応が薄くなったので時合い的に口を使ったのかなと。
薄くなった反応を取り戻すため、あちこちに投げ回していると押さえ込むようなバイトの後にダッシュする魚が掛かった。
引きの周期的にシーバスっぽくないなと思い、もしかしてアレか?アレなのか?と期待していると、目の前に黒い魚体が浮いてきた。
40オーバー。
いや、マジでかい!
本気で狙ってるときは出ないのにこういう時はデカいのが出るのね…(笑)
でも、さすがにここまでお腹が大きいと罪の意識が強すぎるので泣く泣くリリース。
はたいた後のクロソイなら持って帰るのだが…。
という事で延長戦。
お題は食べられるクロソイを釣る。
いつものULバスロッドにPE 04、テキサスシンカー5g。
ネタはシーバスのジグヘッドでダメになったミドルアッパーの再利用(爆)
いやあ、全然釣れますねぇ(笑)
普通に釣れますねぇ(笑)
という事で、ちぎれたワームもテキサスでなら使えるよ!という環境に優しい話。
ご馳走さまでした。
ひたすら忙しいだけ(笑)
毎日22時過ぎで帰る毎日。
1時とかに寝るので自由になる時間がマジで1時間しかないのだ。(一応、各種労働法律には沿った形ではある。最近色々うるさいのだ(笑))
それでも週末ぐらいは釣りにいかないとストレスで狂ってしまいそうなので釣りには出掛けている。
で、ある金曜日。
会社を出てメシを食ってから22時を回った頃に釣り場へ向かった。
よほど釣れないらしく、釣り場は貸し切りの状態だった。
後日書きたいとは思うが、2月の厳冬季はULのバスロッドで遊んでいた。
久しぶりのシーバスロッドらしいシーバスロッド。
キャストアキュラシーの良さを噛み締める。
一応、ウェイトキャパ4gちょいの柔らかい竿でも飛距離としては釣りになる程度には出るものだ。
しかし、キャスト時の曲げのストロークが深くなるので、欲しいところに届けるためのリリースのタイミングはシビアになる。
まあ、伊達にシーバスロッドを名乗ってはいないという所で。
山のような在庫を発見したワームをつけてボトムを這わせる。
まあ、釣れるよな(笑)
この時期のシーバスは30センチから40センチがアベレージ。
まれに70センチ台が混ざることもあるのだけれど正直ガリガリ過ぎてなんか申し訳なくなる。
ルアーはダイワの10gのヘッドにミドルアッパー。
本当は7gが適正なんだけど飛距離の問題も。
時と場所次第で大型が出るポイントは絶対にあるはずなのだが、ホゲが続くと心が折れるので僕はどちらかというと癒しを求める。
この時期何を捕食しているのかはよく分からないが、たまにキープして胃を見てみるとダンゴムシ的な生物が腹一杯入っていたり、たまにヒイラギやサッパが入っていたりする。
レギュラーサイズのコンディションが丸々と肥えていたりするので、大きめより良く引いて面白い。
ワームでセイゴをセコ釣りですかと言う所だが、実際プラグを使うより簡単で確実。
どのみちプラグを使うにしてもシンペンとかバイブだろうし…。
あ、フッキング率はプラグの方が断然高いけど。
ワームだと50%位は乗らない(笑)
ボトムをゆっくり流す。
ピンテールのワームは動かないと思われているが、実際は結構ふらつきが出ているものだ。
定番のR-32とかは比較的動かないのだが、特に最近の三角断面の大きめのワームなどは気を付けないと結構水中でばたついていることがある。
それでアピールする方法もあるのだが、寒い時期は動かさずに流し込みたい。
そう言えばこないだラトさんともそういう話をしたなと。
あのときは何となく話したけど、感覚的な所と理論的な所が今回の釣行でマッチした気がする。
動かしたくないシチュエーションは絶対にある。
レンジの都合でワームに対して軽めのジグヘッドを付けると特にふらつきやすいので、ワームとジグヘッドのバランスによってはほぼ巻かないという場合もある。
流し込みの最中に軽いバイト。
直後のエラ洗いで60センチ位を確信。
手前にまでは寄せたのだが思いの外寄っては来ない。
抜き上げは断念したので、焦らずに横を向くまで弱らせ、浅瀬に誘導。
水揚げしてみると80あるなし。
(余談だけどエキスパートのブランクの飾り巻き、初代ブランジーノみたいに80センチで巻いてあって便利。)
その後、反応が薄くなったので時合い的に口を使ったのかなと。
薄くなった反応を取り戻すため、あちこちに投げ回していると押さえ込むようなバイトの後にダッシュする魚が掛かった。
引きの周期的にシーバスっぽくないなと思い、もしかしてアレか?アレなのか?と期待していると、目の前に黒い魚体が浮いてきた。
40オーバー。
いや、マジでかい!
本気で狙ってるときは出ないのにこういう時はデカいのが出るのね…(笑)
でも、さすがにここまでお腹が大きいと罪の意識が強すぎるので泣く泣くリリース。
はたいた後のクロソイなら持って帰るのだが…。
という事で延長戦。
お題は食べられるクロソイを釣る。
いつものULバスロッドにPE 04、テキサスシンカー5g。
ネタはシーバスのジグヘッドでダメになったミドルアッパーの再利用(爆)
いやあ、全然釣れますねぇ(笑)
普通に釣れますねぇ(笑)
という事で、ちぎれたワームもテキサスでなら使えるよ!という環境に優しい話。
ご馳走さまでした。
タックルデータ
ロッド : モアザンエキスパート AGS87LML アーバンサイドカスタム(グローブライド)
リール : 12ルビアス 2510H (グローブライド)
ライン : シーバスPE パワーゲーム 1.2号(東レ・モノフィラメント)
リーダー : パワーゲーム ルアーリーダーフロロ 16lb(東レ・モノフィラメント)
ルアー : モアザン ミドルアッパー 3.5インチ + シーバスジグヘッドSS 10g(グローブライド)
ロッド : ブレイゾン 621ULS (グローブライド)
リール : 06イグジスト2506 (グローブライド)
ライン : PE0.4号
リーダー : フロロ 8lb
ルアー : テキサスシンカー 5g + モアザン ミドルアッパー 3.5インチ…のちぎれたやつ(笑)(グローブライド)
- 2020年3月16日
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