アカメ釣り大会と仲間



どうもGROUND零のTAKAです!!








飽きもせず龍馬県へアカメ釣りに行ってきました!!







色々ありすぎて、少し書くの遅くなっちゃいました(汗)


記憶もあいまいですが…(笑)




2015/9/18~2015/9/23 (いや…9/27までか)


  







今回、ドラマ過ぎてホント感動の嵐!!



月9の最終回なんて比じゃないな。うんうん。










9月の大会の下見とポイントチェックを踏まえ

9/18の夕方に高知に舞い降りる。

毎度の事だが南国のSAで、すでにテンションハイ。







今回の行きたいポイントへとズンズン車を走らせる。

浦戸湾は一か月毎に水中がかわる。

場所や状況でベイトは変わる。

エビやカニ、イナッコやコノシロ。

その時期・季節の高知へと身体をなじませる。

下手は下手なりに足で稼ぐ。




とあるポイントでチヌ師の方が。

しばしの観察。

お!

なんか掛けた。

上げてくると、、、チャリコだ。

!?

チャリコとわかった瞬間後ろから80cm程のアカメが。



話を聞くと、すでに7枚チヌ持ってかれたと。。。

その時なんとなく自分の中でエサを追うタイミングを

理解した(つもりになってるだけっす)。

おっちゃんありがとう!!



集中していたせいか、辺りは気付かないうちに

暗闇にのまれかけている。


今晩同じ時間に見ておきたい箇所なんて山ほどある。

だが、しぼらないと。

上げと下げで2か所にしぼる。


ホント言えば潮の変わるタイミングも見たかった。


まぁ初日。時間はまだまだ残ってる。






やっちまった。

ノーバイト。

自分の未熟さがゆえに山をはる場所をはずした。



けど、これで潰した。

ここじゃないなと。

この時はそう思ってた。




二日目(9/19夜)

この日も自分の行く場所は決まってた。





が、ここでまさかの『無』。

雰囲気、気配、ベイト、全てにおいて『無』。



くるった。

軽く出鼻をくじかれ高知の洗礼をうける。



やばい。

どこかで雰囲気を掴めるという甘い考えをしてた自分を恥じる。




ここらあたりで、友達が高知入り。



 合流し、作戦会議後同じポイントで振る。



結局ノーバイトのまま夜明け。

いや。夜明けの寸前に限界突破で落ちたのか。






9/20日朝。

友達とポカ温で反省会と今晩のポイント選択。


大会のフィールドは浦戸湾のみだが、

一度流れを変える為に浦戸湾を出てみよう。



すでに自分の釣りのバランスが崩れてきているのは

自分が一番わかってる事。


とか言いつつ日中遊び過ぎた。

本命の時間に身体がだるい。





上げだけは浦戸で振る。

とある漁港で打つ。予定だった。





先行者有り。。。


疲労と先行者が居てる事で子供がスネるかのように


三人堤防へへたり込む…



先行者が移動する直前、もう一(A氏)名奥に入っていくのがわかった。


先行者が諦めてソコを出る。。。

10分も立たないうちに(A氏) 『きたっ!!!』



三人『マジかぁ~…』

A氏の『きたっ!!!』に三人テンションが上がらず、

しばし見てるだけ。

ドラグはギャーギャー鳴きA氏『うわーやっばー』

それを遠目に冷静に見てるだけ。みんな疲れてたから。



ファイトから5分程見ていて徐々に思う『助けに行かないと』。




三人『大丈夫ですか?』

A氏『いや…やばいっす…』


僕が見る限りそんなにやばいかな?なんて思った

次の瞬間。



魚氏『ドバドバドバッッッッ!!!』




うん。



どう考えてもやばい(笑)

デカ過ぎてジャンプ出来てない(笑)

サイズはゆうに100を超えてる。


ファイト時間10分程だろうか。

観念し目の前に現れたのは紛れもなくアカメ。

いや違う。




ミノウオ。

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サイズは堂々の126cm。

ウエイト28kg。




三人(いや+A氏)『なんじゃこりゃ(笑)』


タックルを聞いてビックリした。


PE1.5号(180m程)

リーダー30lb

それでファイト時間10分程。





少なくとも確実に自分より腕がいい。



まず自分なら怖くてそんなタックルで挑もうとは思わない。


でも、これがヒデ ハヤシさんの言うパワーファイトでなく、

いなして獲ると言う事なんだろう。



ただやはり、口から出ていたにも関わらず

リーダーは傷だらけだった。

たぶんカップラーメンが出来上がる程の時間は持たなかったと思う。

三人『おめでとうございます!!』

A氏『ありがとうございます!!!』



今回見た魚で、新たに考える事が増えた。






A氏に別れを告げて浦戸を出る。






結局、またもやノーバイト。


疲労と悔しさで夜空を煽る。



そんな夜は雲一つ無く、満天の星空がどこまでも続いていた。











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一旦区切ります。

小説風に書くとウザイですね(笑)



また少しずつ更新していきます。

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