毎度の高知遠征

最近FBばかりでfimoサボり気味です。

ごめんなさい。



お盆の話です。

行ってまいりました。高知遠征。

いや、もはや遠征では無くなってきたかな、、、。





今回もちょっと写真ペタペタパターンで楽させてもらいます。

とりあえず高知に入ってすぐパープルヘイズデザインさんへ

お邪魔して、エントリー。

9mowf83e6xrytimrpooh_480_480-03190e56.jpg

je4tntxf5yjkvmn6fxo3_480_480-7796fe4e.jpg



その後、浦戸湾へ入って振るも、何かおかしい。

気温、水温、潮。  全てが良くない。(様な気がする)

って言って、釣りが下手な自分を棚に上げる。







ん?

e5u9w96pvmeohaguy8zt_480_480-d19e9f75.jpg

こんな事してたら釣れないです…。




けど、実際はちゃんと釣果が出てて、、、。

(最後の一日やって言ってた)先輩(粟井さん)も波に乗ってキャッチ。

ty5vttygd4iyixs36cbx_480_480-c459280f.jpg

wobumxvazsva8vk42px6_480_480-ae1f3cea.jpg

rgcpp3e82nha7owx7yhe_480_480-29671415.jpg


自分のNEWレコードに手が震えてた。

ホントにおめでとうございます!!

今までの苦労が報われた瞬間だった。

やっぱアカメいいな。最高だ。



続いて友達も清流での初アカメ。(浦戸でアカメは上げてます)

mupjzfhugf975yju2it9_480_480-6cf18ce8.jpg

70cmちょっとって言ってました。(80cmはありそうだけど…。)

森君は魚をこよなく愛すアングラー。

キャッチしたら写真を何枚か撮ってすぐにリリース。

素敵です。そしておめでとう!!!!

そこに居た友達(ムロッチ)も同サイズを釣ったと…。




次の日、だいぶ考えた。だいぶ悩んだ。





答えは出た。



浦戸の潮も最悪だし、せめて流れのある所へ行こう。

友達を見る。

黙って深くうなずく友達(けーすけくん)。









アカメの聖地。四万十川。









友人(ムロッチ)が待っててくれた。

で、その友人がやりよった。(笑)



























これくらい間があってもいいかな。



















2hoiwr3ertduzoc69mhz_480_480-014c25ea.jpg

これ。

アカメじゃねぇ。ミノウオってんだ。

wv3wiuwe6x6rvdkrac54_480_480-e713ee8e.jpg

ハンパねぇ…。

3jfjvnzi4ko3oo78xjfb_480_480-4f9d48a0.jpg

きっと彼女より強く抱いてた。(笑)

最高の笑顔に震える手。

こんな魚が日本に居るんだよ。

こんなに人を笑顔に出来る魚が居るんだよ。

ここに一緒に居て良かった。

生涯たぶん見ることのないサイズを友達がキャッチした。

スゲー良いもん見せてもらった。(後に釣果へと繋がる。)


dik4v6rzd44dd4ivmowg_480_480-d2783559.jpg

サイズは132cm

高知新聞に載ってた。

良い友達に巡り会えたな。

清流ミノウオおめでとうムロッチ!!!!!!



そして友達二人は大阪へ…。


俺も…。

いや。ダメだ。

戻っても同じ事。

振り切ってボウズの方がよっぽど清々しい。





で。四万十は1ヶ所しかポイント知らない。

けど、逆に毎日入ったからコソわかった事がある。


差すのは思ってた場所じゃない。

ココだっ!って場所で地蔵になって振る。

水がクリアな分ポイントからいつもより距離をとる。

腰が痛む。

絶対ライトをつけないのが四万十のルール。(最悪赤ライト)

ランディングの最後とか写真は邪魔にならない程度なら

良いかと勝手に思ってます…



時は来た。

一発の捕食音と共に散るベイト。

今だとばかりにキャスト。

バックラ。。。。(何やってんだ俺…。)

しきり直して『シューーーー。チュポン。』

重心移動のウエイトを軽いジャークで戻す。

1回転。2回転3回… 『ッカン!!』

硬質なアタリと共に締め込んだはずのドラグが

何の躊躇(ちゅうちょ)もなく出ていく。

たった一ミリにも満たない糸で繋がっている最高の瞬間。

この一瞬がたまらない。

暗闇の中(と言っても月明かりで殆ど見えます。)一人ランディング。

とった。

嬉しさより先に皆への感謝が頭を過る。

そして迷惑にならないよう、シャローの端まで行った時

有名なテスター(名前は伏せときます)

御二方に『今ごっついボイルあったなぁ』

僕『それ…僕イってまいました(笑)』

御二方『え?今おんの?』

僕『今、持ってます』

御二方『うぉー写真撮ったるよ!!おめでとう!!』

神降臨!!

auiwmupf9h3nydswgs79_480_480-dcb85b1d.jpg

ieorbw9ob4bjfuy4g5dt_480_480-a94ffebc.jpg

igswi2adim3vjafr9f9w_480_480-0962ee70.jpg

53egaztr42yewdryyuge_480_480-97bc06af.jpg

TさんHさん写真ありがとうございました!!

今年はアカメ釣りでスピニングを封印し

ベイトロッドで獲る事を自分で決めてた。

この時ばかりは、拘り抜いたスタイルで獲った自分を心の中で褒めた。

92cm。

御二方に『四万十らしくない太いアカメやね』って言われ感極まる。

テンション上がりすぎて携帯二つとも水没。

そして二つとも奇跡の生還(笑)





後輩(たくちゃん)もその2時間後に大阪から四万十に到着。

次の日。

同じポイントで喋りながらキャスト。

あーだこーだなんて話してたらいきなり『ヂーーーー』

後輩『きたっす!!』

2日目にして清流アカメゲット(笑)

やっぱ後輩やりよる!

t7dwpw88cfxydmsa7fw6_480_480-5b4df84e.jpg

t9c7offfer84t5neztor_480_480-10ad3a05.jpg

ncihpn7hh49es7favios_480_480-9648a615.jpg

p4o86ekc9vim3nikn3dh_480_480-a5b451e5.jpg

この子とは長い付き合い。

自己新をキャッチした笑顔の裏にはそれなりの苦労があった。

だからこそ苦労して釣った時の笑顔がまぶしい。

良い魚に出会えた。

おめでとうたくちゃん!!

これからも水際で遊ぼう!!


僕はこんな仲間に出会えて幸せです。

最高の思い出をありがとう!


あ、別に遺書でも何でもないですよ(笑)



では適当に写真をどーぞ。
m3o7ok9gpiihberkommc_480_480-5ff0db4d.jpg
s2t83rhgi3ycbtb784yw_480_480-5c82f2a4.jpg
4ms6wobra7ox33d3bw6j_480_480-fb7b9494.jpg

cno4wxzcetwi3x4e6buz_480_480-0782d142.jpg

gv5s2c72bnokrengubso_480_480-84376b9b.jpg
mo3agmy4f8jejpbrvwcg_480_480-6d98251a.jpg
5rfjhcf63kaiov7txj5e_480_480-ea2a40e6.jpg3vk27iwuoisgjpiznj84_480_480-0c72c5e0.jpg
ztriemboa74mfxk49say_480_480-07273a14.jpg
p3izktcueobs4gbji25s_480_480-42671136.jpg
haxrwarrs8ixh3i73uys_480_480-3089b4d6.jpg
iiwnz2jmfjdmww7nyxyk_480_480-5f5ed4f2.jpg
6vk7rimxirj7s6raoym5_480_480-48d7598d.jpg

w57uhusvoazo73w96gk3_480_480-f230abe0.jpg
 

コメントを見る

TAKAさんのあわせて読みたい関連釣りログ