【緩々なボートシーバスライフ】ボート専業者のGood Game 2018 Best5　後編

こういうネタ書くのに一通り過去ログを見直すと改めて色々あったと思うのと併せて、結構

忘れてる

ことに気付く。概略は覚えていても細かいことは勘違いしていたり。せっかく気付いた事があっても、忘れてたり勘違いしてるんじゃ記録を残す

意味がない

もう少し見直す機会を増やそう。そんなことを思いつつ、3発目

 https://www.fimosw.com/u/taka1028/sa6s4u1zyzk74o

これは4/21の夜ですね。その直前が凄腕期間内最後の釣行で、数はすごく伸びて楽しかったものの、サイズは伸ばせなかった。

その直後なのでほとんど同じエリアを回ったんだけど、前半に入った箇所は前回の面影は

まったくなく（苦笑）

苦戦しつつも、最後はBest Fish　にも挙げたジョイクロで70UPを2発キャッチすることが出来た時。

過去に書いたことだけど、ジョイクロに限らずビックベイトはタイミングが

全て

だと思っていて。延々ビックベイトだけ投げ続けるのは、数も釣りたい（笑）ボート専業者としては

ちょっと違う

と。1発必中とは言わないまでも、ビックベイトが効くであろうタイミングを見誤らないようにしたいと考えてる中

ここ

と思ったタイミングを逃さず投げて、結果が付いて来たってことが満足度の高さに繋がってますね。

4発目はこれ

 https://www.fimosw.com/u/taka1028/sa6s4u1kf2syk8

これは8/18の朝ですね。このログ書く前に適当に他の人のブログを斜め読みしていたんだけど、つい2～3年前まではいくらボートでも

夏は釣れない

が定説だったんだよね。勿論、僕もそう思ってた。ところがやり込んでみるとこれが結構釣れるんだ（笑）。

メソッド的にはジグが軸になるけど、トップにバイブレーション。ワームにスピンテール。加えて去年はブローウィンのジャークなんてヤツでも拾ったし。

場所を間違えずに、状況に応じて入れてくルアーを間違えなければぶっちゃけ、梅雨時や秋より釣れてた（笑）。

世の中にのさばってる定説だとかセオリーみたいなものが、いかに

いい加減

な話が多いかってことの一つの例だよね（笑）。やっぱり色々可能性を探るのが大事。まだまだ紐解けてないことが多くあるように思う。

夏の中でも特に8月はいい釣りになった釣行が多くて。日によってまったく違う釣りで数を伸ばしていて。他にも捨て難い釣行があったけど。

数も釣れたしトップから始めて、陽が上がるにつれて変わるレンジに対応し、さらにはポイント開拓っぽいこともやったこの釣行を選びました。

最後はこれ

 https://www.fimosw.com/u/taka1028/sa6s4u17iajxkt

1214の夜から出た8時間便。この時点では凄腕最終戦の最終釣行のつもりで出て。

その前の釣行が完全に自滅だったので、準備万端・用意周到で臨んだんだけど、序盤戦は苦戦。僕の凄腕最終釣行は

 https://www.fimosw.com/u/taka1028/sa6s4u1dwhg59f

この時のように「やるだけやった」みたいな感じで、自己満足の尻すぼみ。

無理矢理出た割にスコアはまったく伸ばせず終わることが多かったんだけど。

参戦4年目にしてようやく粘れるようになって。この時も終盤になってやっとこさ

70UPを獲れたんだけど。この魚は掛けたことより、しっかりランディングで勝負出来たことがその先のランカーに繋がったんだと思ってる。

また、この魚の直後に喰った魚がまた印象深くて。喰った瞬間からストラクチャーに潜り込まれて。

これまではラインテンション掛けて、ジクジクやってるうちにバレるのが定番。

だけどこの時はスプール押さえながらラインを出して、を3回ぐらい繰り返してキャッチにまで至った魚なんだよね。

ランディングにしてもストラクに潜られた時のやり取りにしても、それまでは出来なかったことを上手くやれたんだから、そりゃあ満足度はかなり高いです。

この日はこれで終わらず

最後は明るくなってからバースを流して、真昼間にダヴィンチで魚を出したからね。

この魚は今年の釣りの一部変えるぐらいの驚きがあった。昼間のスト撃ちと言えばバイブメインにたまにミノー。ごく稀にワームにジグって感じの釣りを

当たり前

のようにしてたけど、今年は多分投げるだろうなビックベイト（笑）。

去年のGood Gameを強いて挙げればこんな感じ。他にも満足度の高い釣行はあったけど、全部挙げたらキリがないからね。

今年も年末振り返った時に、選ぶのに苦労したいもんです。