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▼ 横浜発ボートシーバス 7/16AM サマフェス3days 2発目
- ジャンル:凄腕参戦記
- (アイランドクルーズ, 大会・凄腕, 2018, デーゲーム（スト撃ち）)
初日まずまずだったのは去年も一緒。この後入替出来るかどうか。凄腕自体そうなんですが、何年か続けてる以上
進歩してる
と思える結果を出したい。つーか、出て欲しい（笑）。そんな思いの中、１日置いた16日の朝乗合。
船長の指定が出来ない乗合にしたのはお金のこともあるけど、チャーターにしちゃうと船長も気持ちが入っちゃうんで。
そうなると去年がそうでしたが、結果が付いて来ないと申し訳なさから心が痛くて（笑）。
この時期にしては多めの4人乗りで船長は偶然シゲ船長。行先は前々日最後に入った夏場は強さを発揮する壁。
4人乗ってるからボートは当然横付け。シゲ船長操船の乗合なんで僕のポジションはいつものようにバックシート。およそ、普段の凄腕の時と違い
リラックスムード
馴染みのＤちゃんならともかく、一般のお客さんが居る中で力みかえってやってるとおかしな雰囲気になりますからね。
それはともかく、シンガリからキャスト開始。どうせ苦手な場所。バイブレーションであれこれ考えながらやるよりは、と珍しくトップから。
小さめの方がよく出るよ、ってことだったのでＴＤペンシル90Ｆを結んでキャスト。
1投2投と無反応。まあ、そうそう上手くいかないよね。やっぱり、バイブにしようかな、なんて思い始めた3投目。
ルアーが壁から3～4ｍぐらいまで来たところで、なんとなくストップを入れてみると、突然
バシャっ
ビビって一瞬身体が固まったのが功を奏したのか（笑）、フッキングばっちりで、まず1本。
メジャーとカメラの支度をするまで、暑いから魚には簡易生け簀で待っててもらい
測ってみると 56、まさかの入替（笑）。この簡易生け簀、シゲ船長はバケツバケツって言ってますけど、どこで買ってきたのか、樹脂製の籠。
これいくらするんだかしらないけど、かなりの優れもの。喰いが立ってる時なんかは取り込んだら一旦そこに入れといて、キャストを続けることも可能ですし
他の方も触れてますが、夏場のこの時期は魚にとってもキツいですからね。
ついでにメジャーも入れておくと写真撮る前にわざわざ濡らさなくても、多少は魚に優しく出来ますよ。
それにしてもあくまで雑感ですが、何度か書きましたが今年は魚が薄いとような気がします。
この壁もそうですが、その前に喰っていた川筋も好調が長続きしないらしいんすよね。ほんの
1～2日
で終わっちゃうらしい。今年は乗合でやるような王道の釣りをあまりやらなかったせいで、正直そう言われてもピンと来なかったんすけど。
この壁も一番喰ったのは前の週みたいで、その時はアイクルのボートしかいなかったようですが、
他のボートの姿もちらほら見えるようなると、日々目に見えて喰いが落ちたそうです。川筋もそんなこと言ってましたね。
本来がっつり魚が入ると1日2日で終わっちゃうような場所じゃないんすけどね。
そんなことで、やる前は苦手な場所でクソ暑い7月。さらにはサマフェス期間と
やらかす要素
はテンコ盛りでしたから、ありがたい1本でした。
1本獲って余裕が出て来まして、動かし方やストップのタイミングをあれこれ試してますと
もう1発 58。これも入替る。前の週のいい時を見てるシゲ船長は物足りなそうな顔つきですが、僕にとっては充分って感じ。
船長が物足りなく感じてるぐらいだから、自分が思ってるほど釣れてないんでしょうけど。でもトップの釣りはインパクトが強いっすからね（笑）。
で、途中バイブやらミノー、それにシャルダスなんかも入れてみますが反応がない。もう1回ＴＤペンシルに戻すと
バックリ
ここまで、おそらく開始してから1時間弱。まだまだイケるかと思いきや、さすがにこの時期は甘くない。
反応がなくなったこの場所を離れてランガンして行きますが、スラッキングで1本拾えただけ。キャッチ4本。
乗合便で釣果を出すのは、こういう厳しい時期は難しいですね。風が上がって4人乗り。ポイントや釣り方を限定される条件が2つも揃っちゃうと船長もやりようが限られるし。そういう意味では御の字ですかね。
スコアの方は52・55が入れ替わって、63・58・56で177.。いい感じといっていいんじゃないでしょうか。
進歩してる
と思える結果を出したい。つーか、出て欲しい（笑）。そんな思いの中、１日置いた16日の朝乗合。
船長の指定が出来ない乗合にしたのはお金のこともあるけど、チャーターにしちゃうと船長も気持ちが入っちゃうんで。
そうなると去年がそうでしたが、結果が付いて来ないと申し訳なさから心が痛くて（笑）。
この時期にしては多めの4人乗りで船長は偶然シゲ船長。行先は前々日最後に入った夏場は強さを発揮する壁。
4人乗ってるからボートは当然横付け。シゲ船長操船の乗合なんで僕のポジションはいつものようにバックシート。およそ、普段の凄腕の時と違い
リラックスムード
馴染みのＤちゃんならともかく、一般のお客さんが居る中で力みかえってやってるとおかしな雰囲気になりますからね。
それはともかく、シンガリからキャスト開始。どうせ苦手な場所。バイブレーションであれこれ考えながらやるよりは、と珍しくトップから。
小さめの方がよく出るよ、ってことだったのでＴＤペンシル90Ｆを結んでキャスト。
1投2投と無反応。まあ、そうそう上手くいかないよね。やっぱり、バイブにしようかな、なんて思い始めた3投目。
ルアーが壁から3～4ｍぐらいまで来たところで、なんとなくストップを入れてみると、突然
バシャっ
ビビって一瞬身体が固まったのが功を奏したのか（笑）、フッキングばっちりで、まず1本。
メジャーとカメラの支度をするまで、暑いから魚には簡易生け簀で待っててもらい
測ってみると 56、まさかの入替（笑）。この簡易生け簀、シゲ船長はバケツバケツって言ってますけど、どこで買ってきたのか、樹脂製の籠。
これいくらするんだかしらないけど、かなりの優れもの。喰いが立ってる時なんかは取り込んだら一旦そこに入れといて、キャストを続けることも可能ですし
他の方も触れてますが、夏場のこの時期は魚にとってもキツいですからね。
ついでにメジャーも入れておくと写真撮る前にわざわざ濡らさなくても、多少は魚に優しく出来ますよ。
それにしてもあくまで雑感ですが、何度か書きましたが今年は魚が薄いとような気がします。
この壁もそうですが、その前に喰っていた川筋も好調が長続きしないらしいんすよね。ほんの
1～2日
で終わっちゃうらしい。今年は乗合でやるような王道の釣りをあまりやらなかったせいで、正直そう言われてもピンと来なかったんすけど。
この壁も一番喰ったのは前の週みたいで、その時はアイクルのボートしかいなかったようですが、
他のボートの姿もちらほら見えるようなると、日々目に見えて喰いが落ちたそうです。川筋もそんなこと言ってましたね。
本来がっつり魚が入ると1日2日で終わっちゃうような場所じゃないんすけどね。
そんなことで、やる前は苦手な場所でクソ暑い7月。さらにはサマフェス期間と
やらかす要素
はテンコ盛りでしたから、ありがたい1本でした。
1本獲って余裕が出て来まして、動かし方やストップのタイミングをあれこれ試してますと
もう1発 58。これも入替る。前の週のいい時を見てるシゲ船長は物足りなそうな顔つきですが、僕にとっては充分って感じ。
船長が物足りなく感じてるぐらいだから、自分が思ってるほど釣れてないんでしょうけど。でもトップの釣りはインパクトが強いっすからね（笑）。
で、途中バイブやらミノー、それにシャルダスなんかも入れてみますが反応がない。もう1回ＴＤペンシルに戻すと
バックリ
ここまで、おそらく開始してから1時間弱。まだまだイケるかと思いきや、さすがにこの時期は甘くない。
反応がなくなったこの場所を離れてランガンして行きますが、スラッキングで1本拾えただけ。キャッチ4本。
乗合便で釣果を出すのは、こういう厳しい時期は難しいですね。風が上がって4人乗り。ポイントや釣り方を限定される条件が2つも揃っちゃうと船長もやりようが限られるし。そういう意味では御の字ですかね。
スコアの方は52・55が入れ替わって、63・58・56で177.。いい感じといっていいんじゃないでしょうか。
- 2018年7月18日
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