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▼ 横浜発ボートシーバス 8/19AM すっかり...
- ジャンル:釣行記
- (デーゲーム(オープン), 岸ジギ、のようなもの, 沖バース, アイランドクルーズ)
お盆前のことですが、秘密結社の飲み会がありまして。
何かと忙しい時期ですから集まれる人だけ集まって楽しいひと時を過ごさせてもらいましてね。
真面目な話は釣り以外のことがほとんどで、釣りの話は笑い話が大半なのですが。たまたま
笑い話
ではない真面目な釣り話の中で「アワセ」の話になり、会長氏に「前にtaka君には話したことあるんだけど~」みたいなことを振られまして。
え、何の話でしたっけ!?
言葉には出しませんでしたが、ヤベっ、思い出せない...(汗)。いや~、すっかり
忘れてました...
人間、年は取りたくないですね(苦笑)。 こういうことだから、なかなか上手くならないんすね。で、考えましたよ、何の話だったのか。その飲み会の間ずっと(笑)。そしたら帰り道にやっと思い出せました。
魚を獲るのに幾つかの必要なスキルから、いつまで経っても向上しないことから辿っていったら、
あの話か!
と。勿体無い話ですよね。一年ぐらい前の話だから、その日までに何発のバイトを得ていたのか。ずっと意識してやっていたら
今頃は...
悔いたところで失った時間は戻らない、こういう風にすぐ切り替えちゃうから、年中同じようなことをやらかしてしまうのですが。気付くということには
遅すぎる
ということはない、というのがモットーの私。実際は気付いたのではなくて思い出したのですが(苦笑)。早速試してみようと19日の朝便へ。
週末ということで船長はこの日もフミ船長。僕も含め3人のお客さんを乗せてマリーナを出る。最初に入ったのは港内の壁。
思えば朝便に乗るのはひと月振り。5時ってこんな暗かったっけ?これぐらいの明るさってルアーのチョイスに迷うんすよね。
オープンエリアならバイブレーションを遠投して広く探っていくとこですが、明暗は消滅してる時間ですが夜を引き摺ってる魚狙いで、マリブ92から。
数投際を通すも反応なし。周囲を見渡すとシーバス狙いとおぼしきボートが1艇。もしかしたら先に触られたのかもしれません。粘らず移動。
ちょっと走って港内を出て沖バースへ。川流れが当たる先端、次いで先日良かった本体と流して行く。先端ではマリブ、本体ではバイブを通すも1バイトのみ。
港内に戻って川筋を数回流し、運河の様子を見ながら反応がないのでそのまま羽田へ。D滑走路をバイブレーションを投げるもやはり反応なし。
風もないし、潮も流れてないんすよね。その辺を踏まえて別のアプローチをしても良かったんすけどね、今考えたら。でもその時は...
酔ってた
んすよね、自分のキャストに(笑)。風でラインを持ってかれることもないし、潮も効いてないから、思い通りのコースをトレース出来ていて。それはもう
惚れ惚れするくらい(笑)
でも流れも風も無い状況、シーバスの活性は高い筈も無く。いくらいいコースをレンジを刻みながら通しても反応なし。もう一工夫が必要な状況でした、
今だからそこに考えも至りましたが、その時は「ここまで通して喰わないんだから仕方ない」と変な
やり切った感
が気持ちを支配しておりまして(苦笑)。工夫が頭過ることはなく、移動とあいなりました。
流れがないなら川筋でしょう、と川に入ってもノーバイトの時間が続き、出船してから早くも二時間半。この日の宿題はアワセなんすけどバイトがないから
アワセようがない(笑)。
なんだかなあ。ただ陽も上がりましたしね、港内の壁をチクチクやればボウズを喰らうことはないと思うんだけど、船長がどう判断するか。
僕しか乗ってなければ多分迷わずそっちを選択すると思うんだけど、乗合ですからね。色んな方が乗ってるわけで。お客さんの中にはチクチクやって一本二本拾うぐらいなら、投げ倒してボウズ喰らった方がスッキリするって人も居ますからね。
で、結局次に入ったのは沖バース。ま、羽田からは距離も近いし鳥も一杯居ましたしね。
お二人はバイブレーションを持っていたので、ボートポジションはちょっと遠目。僕はお構いなしでジグ。バイブレーションで喰うなら「もう喰ってるだろう」と思ったんすよね。
アンダーでストラクに向かってキャスト。フォールさせながらラインを見てると止まった気がしたのでスプールを押さえてみると、生命反応有り。よっし、と思って巻き上げるも途中でバレ。すると...
ヒット~
それまでバイブを投げて音無しだったお隣さん。ん!?、バイブが正解なの? いやいや、ジグでも釣れるでしょと、続行。しばらく続けてると同じよう感じで、ヒットするもバレ。そしたら...
ヒット~
やはり暫く音無しだったお隣さん。もしかしてボーっとしてバイブを無視してた魚が、僕のジグに他の魚が喰った瞬間だけ活性上がって、その時通ったバイブに喰ってるんじゃないの?(苦笑)
すっかりティーザーの役割を背負されてしまいましたが、夏はやっぱり横より縦の動きが効くんだなあ。で、しつこく落としてるとほどなくマメを数本キャッチ。すると段々活性が上がってきて
ネットがデカいからいやに小さく見えますが、ソコソコサイズ。続いて
いつものガン吉ではなく、マリーナ大会の参加賞セットに入っていたウォーターランドのジグ。ようやく釣れました。
これ、鉄で出来てるらしいんすよね。こんな長いのに50gしかない。タングステンのTOKICHIROHなんか半分ぐらいのフォルムで60gありますからね。
目先を変えるのに丁度いいかも。同じフォールでのバイトでもフォルムが違うとバイトの出方が違うんすよね。このジグは前当りが長い感じ。ドコでアワセていいのか、
よくわかんない(笑)
こんな感じで最終盤は多少の遊び心も出るくらい、気持ちに余裕も出来てキャッチ9本。
結局最後はベイトタックルを手放せず、思い出したことはほとんど実践出来ず、次回以降に持ち越し。今度は忘れないようにしないと(苦笑)。
何かと忙しい時期ですから集まれる人だけ集まって楽しいひと時を過ごさせてもらいましてね。
真面目な話は釣り以外のことがほとんどで、釣りの話は笑い話が大半なのですが。たまたま
笑い話
ではない真面目な釣り話の中で「アワセ」の話になり、会長氏に「前にtaka君には話したことあるんだけど~」みたいなことを振られまして。
え、何の話でしたっけ!?
言葉には出しませんでしたが、ヤベっ、思い出せない...(汗)。いや~、すっかり
忘れてました...
人間、年は取りたくないですね(苦笑)。 こういうことだから、なかなか上手くならないんすね。で、考えましたよ、何の話だったのか。その飲み会の間ずっと(笑)。そしたら帰り道にやっと思い出せました。
魚を獲るのに幾つかの必要なスキルから、いつまで経っても向上しないことから辿っていったら、
あの話か!
と。勿体無い話ですよね。一年ぐらい前の話だから、その日までに何発のバイトを得ていたのか。ずっと意識してやっていたら
今頃は...
悔いたところで失った時間は戻らない、こういう風にすぐ切り替えちゃうから、年中同じようなことをやらかしてしまうのですが。気付くということには
遅すぎる
ということはない、というのがモットーの私。実際は気付いたのではなくて思い出したのですが(苦笑)。早速試してみようと19日の朝便へ。
週末ということで船長はこの日もフミ船長。僕も含め3人のお客さんを乗せてマリーナを出る。最初に入ったのは港内の壁。
思えば朝便に乗るのはひと月振り。5時ってこんな暗かったっけ?これぐらいの明るさってルアーのチョイスに迷うんすよね。
オープンエリアならバイブレーションを遠投して広く探っていくとこですが、明暗は消滅してる時間ですが夜を引き摺ってる魚狙いで、マリブ92から。
数投際を通すも反応なし。周囲を見渡すとシーバス狙いとおぼしきボートが1艇。もしかしたら先に触られたのかもしれません。粘らず移動。
ちょっと走って港内を出て沖バースへ。川流れが当たる先端、次いで先日良かった本体と流して行く。先端ではマリブ、本体ではバイブを通すも1バイトのみ。
港内に戻って川筋を数回流し、運河の様子を見ながら反応がないのでそのまま羽田へ。D滑走路をバイブレーションを投げるもやはり反応なし。
風もないし、潮も流れてないんすよね。その辺を踏まえて別のアプローチをしても良かったんすけどね、今考えたら。でもその時は...
酔ってた
んすよね、自分のキャストに(笑)。風でラインを持ってかれることもないし、潮も効いてないから、思い通りのコースをトレース出来ていて。それはもう
惚れ惚れするくらい(笑)
でも流れも風も無い状況、シーバスの活性は高い筈も無く。いくらいいコースをレンジを刻みながら通しても反応なし。もう一工夫が必要な状況でした、
今だからそこに考えも至りましたが、その時は「ここまで通して喰わないんだから仕方ない」と変な
やり切った感
が気持ちを支配しておりまして(苦笑)。工夫が頭過ることはなく、移動とあいなりました。
流れがないなら川筋でしょう、と川に入ってもノーバイトの時間が続き、出船してから早くも二時間半。この日の宿題はアワセなんすけどバイトがないから
アワセようがない(笑)。
なんだかなあ。ただ陽も上がりましたしね、港内の壁をチクチクやればボウズを喰らうことはないと思うんだけど、船長がどう判断するか。
僕しか乗ってなければ多分迷わずそっちを選択すると思うんだけど、乗合ですからね。色んな方が乗ってるわけで。お客さんの中にはチクチクやって一本二本拾うぐらいなら、投げ倒してボウズ喰らった方がスッキリするって人も居ますからね。
で、結局次に入ったのは沖バース。ま、羽田からは距離も近いし鳥も一杯居ましたしね。
お二人はバイブレーションを持っていたので、ボートポジションはちょっと遠目。僕はお構いなしでジグ。バイブレーションで喰うなら「もう喰ってるだろう」と思ったんすよね。
アンダーでストラクに向かってキャスト。フォールさせながらラインを見てると止まった気がしたのでスプールを押さえてみると、生命反応有り。よっし、と思って巻き上げるも途中でバレ。すると...
ヒット~
それまでバイブを投げて音無しだったお隣さん。ん!?、バイブが正解なの? いやいや、ジグでも釣れるでしょと、続行。しばらく続けてると同じよう感じで、ヒットするもバレ。そしたら...
ヒット~
やはり暫く音無しだったお隣さん。もしかしてボーっとしてバイブを無視してた魚が、僕のジグに他の魚が喰った瞬間だけ活性上がって、その時通ったバイブに喰ってるんじゃないの?(苦笑)
すっかりティーザーの役割を背負されてしまいましたが、夏はやっぱり横より縦の動きが効くんだなあ。で、しつこく落としてるとほどなくマメを数本キャッチ。すると段々活性が上がってきて
ネットがデカいからいやに小さく見えますが、ソコソコサイズ。続いて
いつものガン吉ではなく、マリーナ大会の参加賞セットに入っていたウォーターランドのジグ。ようやく釣れました。
これ、鉄で出来てるらしいんすよね。こんな長いのに50gしかない。タングステンのTOKICHIROHなんか半分ぐらいのフォルムで60gありますからね。
目先を変えるのに丁度いいかも。同じフォールでのバイトでもフォルムが違うとバイトの出方が違うんすよね。このジグは前当りが長い感じ。ドコでアワセていいのか、
よくわかんない(笑)
こんな感じで最終盤は多少の遊び心も出るくらい、気持ちに余裕も出来てキャッチ9本。
結局最後はベイトタックルを手放せず、思い出したことはほとんど実践出来ず、次回以降に持ち越し。今度は忘れないようにしないと(苦笑)。
- 2017年8月20日
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